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銀行の自己資本比率の低下を防ぐために貸し出しを抑制(貸し渋り)したり、資金の回収を急ぐといいますが、これらの行為がなぜ自己資本比率の低下を防ぐための行為なのか、よく分かりません。

自己資本比率は、自己資本÷総資産(総資本) の計算で求められます。

仮に、100円の融資をしたところで、会計処理は

貸付金 100/現金 100 

となり、総資産(総資本)の金額は変わらない。よって自己資本比率も変わらないのではないかと思ってしまいます。
また同じ理由で、融資の回収を急いで回収したところで、(通常どおりに返済されたら)資産の金額は変わらないのではないかと思います。

銀行業務については無知なので見当違いなことをいっているかもしれませんが、どなたか詳しい方、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

単純に書けば一般企業と計算式が違うから


http://note.masm.jp/%BC%AB%B8%CA%BB%F1%CB%DC%C8% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
疑問がスッキリしました。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/23 18:10

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