プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は今まで
仕事に行くことが好きでした。

喘息の悪化など苦労はありましたが
そこで働くことが好きだったので
前向きな気持ちで乗り越えていけました。

とある事情で退職することになり
今仕事を探しているのですが
なかなか前向きな気持ちになれません。

退職後は発作がぴたっと止まり、
今までに無い安心した毎日を
過ごしていましたが
すぐにアルバイトを始めました。
(失業給付の受給資格はあります)

残念ながらそこでも気管支炎を起こし、
すでに辞めたい気持ちでいっぱいなのですが
前職の経験を生かせるバイトのため
期待されてしまい
現在、フルタイムでの勤務を
勧められています…。

前職のようにやりがいも感じられませんし
こんな仕事のために
身体に鞭を打ちたくない。と
思ってしまいます。

これは甘え…ですよね。。。

世の中の体が弱い方々は
皆さん無理をして働いているのですか?
不安はありませんか?

お話を聞かせて下さい。

ちなみに私は今20代前半です。
がっつり働いてきたので貯金はある方です。
彼は居ますが同い年で彼の収入も低いですし、
結婚はまだ早いと思っています。
でも子供はいつか産みたいので
せめて薬無しでも生活できる身体になりたいです。。。

A 回答 (2件)

気管支喘息をお持ちでいままでの蓄えもあり、やりがいの感じられない仕事なら、一旦休職してまず喘息の治療に取り組まれるのが良いと思います。



「一旦休職して」と言うのは、貴方の職場環境に喘息を悪化させる要因がある可能性があるからです。
ホコリやそれに含まれるダニ、空調に含まれるカビ、ペットの毛など喘息の原因になるものは色々とあります。
厳密に言えば貴方の言う「気管支炎」が喘息の悪化の事なのかどうかが文面からは判断できませんが、あなたが永年係ってきた担当医か喘息の専門家に相談すれば教えてくれると思います。

「せめて薬無しでも」と言われているのに敢えて治療の事を言うのは、多くの患者さんが「喘息発作が無いこと=喘息が治癒した事」と考えておられるからです。(文面からはkiyasumeさんが当てはまるかどうか判らないので間違っていたらごめんなさい)
気管支喘息は気管支に慢性炎症を起こす病気で気管支拡張薬で症状を鎮めてもダメ。喘息の原因を取り除く事がベストでしょうが、基本的に吸入ステロイドで炎症を鎮める事が必要な病気です。
幸い吸入ステロイドは全身への副作用が殆どありませんし、妊娠した場合に胎盤を通る事もありません(これは経口ステロイドでも同じです)。
将来、妊娠された場合の事を考えれば、喘息発作で胎児を低酸素状態の危険に曝すよりは、キッチリ喘息を治療して安全に妊娠出産を迎えられる方が良いと思いますよ。
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私も20代前半で喘息になりました。


周りの人から見ると喘息患者の方々は、症状の苦しさが良くわからないし、たまにケロッと良くなるので理解してもらうのも大変ですよね。

精神的に追い込まれて、早く仕事しなければと思えば思うほど病気も辛くなってきますよ。
私は、相談者さんの今の状態(>こんな仕事のために身体に鞭を打ちたくない。がっつり働いてきたので貯金はある方です。)
なのであれば、辞めて何ヶ月か休養をとります。
そして、体調が戻ってきたら本当にやりたいことにチャレンジしたほうが体的にも精神的にも良いと思うので。

勉強したり、将来自分でお店や仕事をするんだ位の気持ちも持てたらいいですね。

私は喘息のおかげ!?で2年で会社を辞めその後独立しました。
喘息になっていなければ、ずっとやりがいのない会社で働いていたかと思うと、少しだけ喘息に感謝です。

ポジティブシンキングで乗り越えていきましょう♪
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