和歌についても質問です。

かなりおぼろげな記憶なので、歌の中の単語も全く思い出せないのですが、
「小舟に乗っており、水面に空が映し出されていて、
 それを覗き込む自分は
 まるで空を寂しく彷徨っているようだ」
といったような意味合いの和歌があったように思います。

かなり有名な、誰でも知っているような古代の歌人が、
晩年に詠った歌だったと思います。

何かの本で、ある種の近代的な自我に近い自意識を昔に持ち得た希有な人だ、との解説があったように思います。
何となく紀貫之かとも思ったのですが、調べてみても分かりませんでした。

どなたか、そのような内容の和歌をご存じの方はいませんでしょうか。
またそれは誰が、どんなときに詠んだものだったのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

土佐日記、正月17日条に出ている歌ではないでしょうか。



  影みれば波の底なるひさかたの空こぎわたるわれぞさびしき

「土佐日記 17日 影みれば」で検索されるとすばらしい解釈に出合います。

松岡正剛氏「千夜千冊」土佐日記  最後に松岡氏の解説があります。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0512.html
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この回答へのお礼

まさに、この歌に間違いありません。

早々のご回答に感謝いたします。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/25 18:31

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 宮中で行われる歌会始で披露される、詠進歌の選定って現代の勅撰和歌だと思うのですがどうでしょうか?

 昨今では毎年2万首前後の応募(外国人を含む一般人から広く詠進[インターネットでも出来ます]を受けている)の中から、当代で高名な歌人(戦前は宮内省に置かれた御歌所が担当)が委託を受けて選定しています。

 毎年10首のみ選ばれる「選歌」の詠進者は皇居に招聘され、宮殿松の間における歌会始の儀にて詠進歌が披講され、天皇皇后両陛下の拝謁の栄誉に賜れます。
 (歌は官報で告示されますから、詠進者の栄誉は勅撰和歌にも劣らないと思いますし…。)

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 毎年10首のみ選ばれる「選歌」の詠進者は皇居に招聘され、宮殿松の間における歌会始の儀にて詠進歌が披講され、天皇皇后両陛下の拝謁の栄誉に賜れます。
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Q宇治拾遺物語の紀貫之に関して

貫之が土佐守になりて、下りてありける程に、任果の年、七つ八つばかりの子の、えもいはず・・・・・

という部分に出てくる
「七つ八つばかりの子」というのは
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ちなみに
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宇治拾遺物語の12巻13の貫之歌のことのところですね。
都へと思ふにつけて悲しきは帰らぬ人の□なりけり   
紀貫之の経歴を調べますと、868年頃の生まれですね。
彼は内御書所預として図書の整理や歌集の編纂をしておりました。
この間に先妻の間に長男の時文、次男の是持をもうけています。
その後、新しく妻をめとり子をもうけています。
930 年 (延長 8) に土佐守に任じられます。
935 年 (承平 5) 任終わって帰京します。
土佐を去る時に、7歳でこの世を去った子の事が
忘れられず、つらくなったことが今昔物語に書かれています。
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下記の今昔物語の解説のサイトは息子になっています。
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なお宇治拾遺物語は1220年ごろ説話集としてまとめられました。
今昔物語は平安末期の説話集です。

参考URL:http://www5d.biglobe.ne.jp/~katakori/q3/qm24d43.html

Q和歌 春VS秋

甲乙つけがたいのですが、春を歌う和歌と秋を歌う和歌どちらのほうが優れていると思いますか??

○○の歌が好きだから~ではなく、和歌全体的にとらえて答えていただけるとありがたいです。

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はい、それは秋です。

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鎌倉以前の和歌を勉強しております

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八十(やそ)の港に くぐいさわに鳴く  高市 黒人
http://blog.goo.ne.jp/takamist/e/d97f90fb0ead34e2e992950c6f40e77d

つばくらめ簾の外に數多見えて春日のどけみ人影もせず  太上天皇
http://etext.virginia.edu/japanese/imperial_anthologies/fuga/AnoFuga.html

からすとふ おほをそどりの まさでにも きまさぬきみを ころくとぞなく  萬葉集 十四東歌
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/shusei/shusei.htm

むれてくる田中の宿のいな雀我が引く引板(ひた)に立ち騒ぐなり  源師時(「堀川百首」)

春の野にあさる雉(きぎし)の妻恋ひに己(おの)があたりを人に知れつつ 大伴家持(万葉集8-1446)
http://www.asahi-net.or.jp/~SG2H-ymst/yamatouta/sennin/yakamot2.html


八十(やそ)の港に くぐいさわに鳴く  高市 黒人
http://blog.goo.ne.jp/takamist/e/d97f90fb0ead34e2e992950c6f40e77d

つばくらめ簾の外に數多見えて春日のどけみ人影もせず  太上天皇
http://etext.virginia.edu/japanese/imperial_anthologies/fuga/AnoFuga.html

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Q源氏物語の和歌についてお勧めの本は?

源氏物語の和歌に興味を持っています。
物語自体は現代語訳や原文で読んでいるのですが、
和歌は解釈が難しい(と思った)ため、
和歌の隣に書いてある解説を読んで
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俵万智さんの「愛する源氏物語」のように
現代風の短歌に歌いなおしたようなものがあると
楽しみやすいかなと思っているのですが、
このような内容の本は他にあるでしょうか?

また、現代短歌に直していなくとも、
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Aベストアンサー

和歌をきちんと読むことが目的であるならば、最初から注釈書などを読むことはあまりお勧めできません。
面倒でも最初は辞書片手に自分で一つずつ調べていくのが最良かと。
あくまで語句一つ一つの意味を地道に調べた上で、「こんな解釈があるのか」と参考にするのがいいのではないでしょうか。
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何か回答になっていない気もしますが、ご参考までに、ということで。

Q「友情」や「友人」を詠んだ和歌や詩。

上代、中古の文学作品で、「友情」や「友人」を詠んだ和歌や詩があれば教えてください。
恋や愛の歌は、目にしたことはありますが、友情や友人を詠んだ歌、詩は、ちょっと探したのですが見つかりません。
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No.1です。    間違えました。
西行の歌は万葉集ではありませんでした。

万葉集の歌は高丘河内の
吾が背子と 二人し居れば 山高み 里には月は 照らずともよし
でした。   背子は異性ではないとのこと。

取り敢えず二首見つかったわけです。
下記 URL をご覧下さい。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/friend1.html

Qセンターの国語(1)(2)の古文の和歌

国立医学部を志望しています。それゆえにセンターではかなり高得点を取らなければなりません。しかし、他の科目は何とかなるのですが、国語の古文で和歌が入っている文章がでると、ほとんど和歌の意味がわかりません。基本的な古文の知識はあると思います。ですから、和歌を集中的に勉強したいのです。センターでは、絶対落とせないので、文系の方並みに勉強したいのです。ですが、和歌についての参考書などはなかなかないですよね?みなさん、いい参考書、または大学受験用ではなくてもいいのですが、和歌を学習するのによい本を知りませんか?毎日こつこつ和歌を勉強したいと思っています。掛詞や枕詞などの解説もあるような本を知りませんか?また、こういう風に勉強するといいよとか、アドバイスでも結構です。教えてください。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

手っ取り早い所では百人一首でしょうか。
技巧的なものは様々ありますし,有名どころの歌人が
出てきますので,そこから芋づるで勉強して行く事が
できるかと思います。

解説書は旺文社ほか各社から出ていますし,学校の
副教材として既にお持ちかもしれません。


で,それよりもなによりも。

和歌に対して,難しい分かりづらいとか苦手意識はありませんか?
もしあれば,そこから解消してみて下さい。

百人一首は半分以上が恋の歌です。何百年経とうが,貴族
やお坊さんなどの上流階級であろうが,今の人間と悩みは
そうそうかわらないんだなぁ,と思えば少しは親近感が
わきませんか?

あるいはその他の歌でも,霧に煙る夕日がキレイだなぁ,とか
ああ花が以前と同じに咲いているなぁ,とか
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素直な感情を詠んでいるものがほとんどです。

そういう気持ちや風景を思い浮かべてみるというのが
一番重要なんじゃないかなと思います。

Q永遠を詠った俳句や和歌

タイトルの通りなのですが、使っている言葉は違っていても内容的に永遠と考えられるのものごとを対象に詠っているものを何かご存知でしょうか?

Aベストアンサー

古今和歌集には下記の歌があります。

343 わがきみは 千代にましませ さざれ石の
   巌(いわほ)となりて 苔のむすまで
◆千年も万年もあなたは、長生きをしてくださいという意味ですね。

353 古(いにしえ)に ありきあらずは 知らねども
   千歳のためし 君にはじめむ
◆千年も長寿の人はあったか、なかったかは知りませんが、
あなた様がはじめということにしましょう。

900 老いぬれば さらぬ別れの ありといへば 
   いよいよ見まく ほしき君かな
◆いずれ永遠のお別れの時が来ますが、今はあなたに会いたくてたまりません。

901 世の中に さらぬ別れの なくもがな 
   千代ともなげく 人の子のため
◆別れなどなければいいと思います。子のために千年も長く生きてください。

1083 美作や 久米の皿山 さらさらに 
    わが名は立てじ 万代までに
◆美作にある久米の皿山ではないが、永久まで浮き名をさらすことはさらさらない。

1085 君の世は かぎりもあらじ 長浜の 
    真砂のかずは よみつくすとも
◆帝の世は、永遠に続くでしょう。たとえ長浜の砂を数え尽くすことがありましたとしても。

古今和歌集には下記の歌があります。

343 わがきみは 千代にましませ さざれ石の
   巌(いわほ)となりて 苔のむすまで
◆千年も万年もあなたは、長生きをしてくださいという意味ですね。

353 古(いにしえ)に ありきあらずは 知らねども
   千歳のためし 君にはじめむ
◆千年も長寿の人はあったか、なかったかは知りませんが、
あなた様がはじめということにしましょう。

900 老いぬれば さらぬ別れの ありといへば 
   いよいよ見まく ほしき君かな
◆いずれ永遠のお別れ...続きを読む

Q元日に合う和歌はありませんか?

昔の人の書いた今に伝わる和歌で、元日に詠んでも問題の無いような和歌はありませんか?
優雅で美しい和歌を探しているのですが、なかなか見つからなくて困っています。
詳しい方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんか?
*著作権の問題上、作者の死後50年たっている和歌でお願いします。

Aベストアンサー

大伴家持の和歌もメジャーですが、こんなのはどうでしょう。

*あたらしき年の始にかくしこそ
 ちとせをかねてたのしきをつめ 古今和歌集・巻第二十・大歌所御歌
新しい年の始めに、こんなふうに御竈木(みかまぎ)を積み上げるように、千年の繁栄を想い描いて楽しみを積み重ねよう。

*新しき年のはじめに豊の年
  しるすとならし雪の降れるは  万葉集・葛井諸会
あらたなる年のはじめに降る雪を見て「これは豊年になる端兆だぞ」と詠んだ、希望に満ちた歌です。

Q星を詠った和歌

万葉集や、古今和歌集などに、月を歌った歌は、よく詠まれていますが、星だって、綺麗だし、昔からあったのに、和歌に星が歌われているのを、聞いたことがないのですが。私が知らないだけなのでしょうか?実際は星の歌があるのでしょうか?それとも、星は和歌では詠われなかったのでしょうか?もしそうなら理由が知りたいです。
宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

万葉集の中には、金星(夕づつ)と天の川を詠んだ二首しかないそうです。
http://www.home.cs.puon.net/ksyhon/WWW/HA200201.htm

GOO過去の質問
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=798105

壬生忠岑の歌(歌集)に
日くるれば山のは出づる夕づつの星とは見れどはるけきやなぞ
というのがあるようです。

星のことを“筒”といったのですね昔は。
古事記には筒の字がつく神もいますよ。

少ないのはどうしてでしょうね?
でも、古墳に北斗七星が描かれていたりもしますよね。
鑑賞するというより天文的な方が強かったのかもしれませんね。

全然関係ないんですが、数年前の、とある百貨店の
バレンタインのコピーを思い出しました。
黛まどかさんの作ったもので、うろ覚えなので
合っているかどうかかなり怪しいのですが
“夕づつの薄らピンク”みたいな感じでした。
(間違っていたらごめんなさい)
その時、夕づつとは金星のことを言うのだと知り
なるほど~と思ったのでした。

万葉集の中には、金星(夕づつ)と天の川を詠んだ二首しかないそうです。
http://www.home.cs.puon.net/ksyhon/WWW/HA200201.htm

GOO過去の質問
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=798105

壬生忠岑の歌(歌集)に
日くるれば山のは出づる夕づつの星とは見れどはるけきやなぞ
というのがあるようです。

星のことを“筒”といったのですね昔は。
古事記には筒の字がつく神もいますよ。

少ないのはどうしてでしょうね?
でも、古墳に北斗七星が描かれていたりもしますよね。
鑑賞するという...続きを読む


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