暖房と冷房の違いは解りますが、
冷房 乾燥 ドライ 除湿 換気 涼風 ←全部湿気を取りますよね
なぜこんなに色々あるのでしょうか?

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A 回答 (2件)

>エアコンの操作にはなぜ 色々な言い方があるのでしょうか?


冷房 乾燥 ドライ 除湿 換気 涼風 ←全部湿気を取りますよね


色んな方式と機能、メーカー毎にその方式&機能を特長として訴求するのに名称を付け、効果の面でも、絶対温湿度(簡単に言えば温度計・湿度計に現れる値)と体感温湿度(身体で感じる温度・湿度)の違いや関連性を分り易く示していないので、誤解を招いたり、ややこしい表現となります。

その辺の用語・表現・基本を意識して見ると、ご質問の項目は分かり易くなります。
類似機能や効果を、業界統一でなく色んな表現&訴求するので、ややこしいですが・・・・上手くは表現出来ませんが、私なりに簡単に用語解説と違いを下記に述べてみます。


<ご参考:体感温度>
ex、絶対温度に対し、湿度10%で温度が1℃、風が0.7mで1℃の体感的な上下があります。
つまり、28℃・70%の状態と30℃でも湿度60%で風が0.7m当たっておれば体感的には→ほぼ同等の温湿度環境と感じる事です。


基本は、

(1)冷房:打ち水の原理であり、暖かい地面に水を撒きますと、水が蒸発しますが、その時に周りの熱を吸収しているので、温度が低下(冷房)します。


(2)乾燥:湿式と乾式があり、湿式は冷蔵庫から冷えたコップや瓶を取り出すと周りに水滴が付きますが・・・、これは空気中に含まれている水蒸気(湿気)が飽和状態のから冷やされて液化(結露)するので、それを外に放出すると、部屋の空気は湿度低下する。
これは除湿と同じ意味でもあります。

一方、乾式は電気ヒーターやボイラーの乾燥空気を送り付ける。
全熱交換機・エコノローターと呼ばれるもので乾燥空気と湿度を含む空気を熱交換して空気中の水分を除去する事です。
但し、蒸発や除去した湿気を屋外に出さなければ、温度上昇により相対湿度(ある温度かに於ける飽和蒸気圧、水分量)が低下するだけで、絶対湿度は下がりません。

(3)ドライ(除湿の別称):
主に冷房運転をしながら、過剰な水分(湿気)を取り、室外にドレン水として放出する。

この時に、室内温度が冷え過ぎないように、サーモ作動でエアコン運転のON/OFFを調整して湿度低下をメインとするのが除湿運転、温度低下をメインとするのが冷房運転である。

最近では、冷房気味の運転で湿度と温度を下げながら、エアコン内部の熱交換器を冷房除湿の働きをした後に暖房の働きをする熱交換器を通過させる再熱除湿とか本格ドライと呼ばれる方式が主流になっている。
これは、室温を下げずに湿度だけを下げたり、温度も湿度も下げたりを自動的に&任意に設定運転してくれる除湿方式です。

(4)換気:
屋内空気を屋外に排出する事である。
その時に、排出された空気よりも、負圧によって取り込まれる新たな空気の方が湿度が低ければ、若干は乾燥・ドライ・除湿効果になる。
同じく温度で言えば、放出する空気の温度よりも吸入する空気の温度が低い場合は、換気による冷房効果になる。
しかし、換気量と屋外空気の状態で、その効果の有無は決まり、さらには湿度コントロールは成り行き&限定的である。


(5)涼風:
送風によって、体感的に温度が0.7m/秒で約1℃涼しく感じる事から、エアコンの送風ファンを利用した送風運転を涼風と言ったり、サーキュレーター機能を指す場合もある。


従って、条件と使い方で→お部屋の湿気を取るのは(能力や湿度設定の可否は別):冷房・乾燥・除湿・換気です。
涼風は身体の汗を涼風で取り除くかもしれませんが、お部屋の除湿(湿気取り)にはなりません。
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この回答へのお礼

オオ~(^o^/ なんと素晴らしいご回答でしょう。
あなたはもしや空調メーカーにお勤めで
企画関係の仕事をされているのでしょうか。
ゆっくり時間をかけて理解して読ませていただきます。
この回答は永久保存させて頂きますね。

お礼日時:2009/05/25 11:15

乾燥とドライだけだと思いますが


ほかは湿気取らない場合も多々あり
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この回答へのお礼

シンプルなご回答有難うございます。

お礼日時:2009/05/25 11:16

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