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私は進学校に通う高校三年生です。
中学三年生あたりから勉強に対するやる気がでず困っていました。
それが顕著になってきたのが高校二年生の終わりあたりです。

我慢して勉強していたのですが今ではほとんど勉強が手につきません
周りの人たちは受験に向けて着々と勉強をこなしているのに私は焦るばかりで全然やる気が起きません
兄と姉は二人とも地元の六大学に通っているのでプレッシャーもあります


私は中学のときにいじめられた時から強迫性障害の症状があります
現在心療内科に通院しています
主治医には雑念恐怖があると思われているようですし、実際そうです
でも世間一般でいう勉強ノイローゼみたいなのも勉強にうちこめない原因なんじゃないかなと思います
こういったものは強迫性障害の症状なのでしょうか?
・自分で考えた学習時間のスケジュール通りにならないとパニくる
・わからないところがあると誰も気にしない様な細かい所でも必要以上に追求する(本当はどうでもいいのに)
・常に「勉強しないと」と思っている
・授業が理解できない
・やたらと時計をみてしまう
・予習を忘れると必要以上に焦りだす
・思ったとおりの時間の分だけ勉強をやれていないとご飯を五分ぐらいに短縮したりお風呂にはいらない
・授業中に「早く授業が終わって欲しい」とばかり考えてしまう

結果として疲れてしまい今は全然勉強が手につきません
勉強をさぼっていると思われそうなので友達にも先生にも医者にも言い出せません・・・
どなたか教えてください

A 回答 (9件)

嘘は隠し通せないので正直に医者に話しましょう


勉強が手に付かないとのことで勉強ノイローゼにはなりません
理由は勉強してないから、勉強しすぎると受験ノイローゼにはなるかもしれません
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この回答へのお礼

そうなんですか
勉強ノイローゼではないんですね
勉強ができない理由を考えて、それを自分から医者に言うと「生意気な患者だ」とか思われそうなのが怖いと思ってしまいます
でもそんなこと思ってるといつまでたっても解決しませんよね
今度言ってみます
ありがとうございます

お礼日時:2009/05/25 17:16

かわいそうに。


親は相談相手の候補にすら挙がらないんですね。

すがれるとしたら、医者だと思います。
医者に素直に思いを告げましょう。

が、医者もいろいろいます。面倒くさがって聞いてくれないかもしれません。
いい医者にめぐり合うまで探しましょう。

進学校に通う学生の気持ち、正直よくわかりませんが、六大学に受からないかといって、死ぬわけではありませんよ。
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この回答へのお礼

親がいましたね
忘れていました
でも親には病気になった経緯も話せずにいますから今の状況を言い出しにくいです

今度医者に言ってみます
今の医者はたぶん良い医者だと思います
パソコンで症状を検索していた様子がうかがえるのが気になりましたが
これって医者にとってはごく普通のことなんでしょうかね

六大学は諦めるしかないような気がします
でも自分の中ではそれがうけとめられません・・・
名の知れた大学に行けないぐらいなら高校を退学したいと考えてしまいます
自分がアホな考えを持っていることは気がついているのですけど

アドバイスありがとうございます

お礼日時:2009/05/25 17:26

そのご自分で考えた学習時間スケジュールというのは、


実は客観的に見れば、大変に無理な内容になっていませんか?
元々無理なことをやろうとして、できないと悩んでいませんか?
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この回答へのお礼

無理な内容でした・・・
無理な計画は禁物ですね
結局毎日思っていた時間の分だけ勉強ができていなかったです
だから毎日ご飯の時間が5分や10分になってました
今は逆に勉強を少しもやれていません
自分のできることとできないことをしっかり考えないといけませんでしたね
アドバイスありがとうございます

お礼日時:2009/05/25 17:34

進学校の高校3年生なんて全員がノイローゼです。


楽しい青春真っ盛りの時期にやりたいこともやらず、やらないうちに何をやりたいか
も忘れ、一日のうち大半を勉強に費やす。
これでノイローゼにならなかったら、たいしたもんです。

>周りの人たちは受験に向けて着々と勉強をこなしているのに
そんなことないですよ、きっと。
それじゃ、あなた一人が人間で、同級生はみんなロボットですか(^^
ただみんな、やりたくもない勉強をいかにやるか、それぞれ工夫しているでしょうから
情報交換はドンドンやったいいと思います。

まあ、受験勉強のうっぷんは大学で晴らすとして、あまり気張りすぎずに精進してください。

あともうひとつ。
>わからないところがあると誰も気にしない様な細かい所でも必要以上に追求する(本当はどうでもいいのに)
これはよいことだと思いますよ。
結構そういう調べものをしているときって楽しいし、意外なところで役立ったりするものです。
あなたの個性なんだから、引っ込める必要は無いと思いますけど。
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この回答へのお礼

工夫って本当に大切ですよね
勉強から距離を置いて冷静に周りを見渡してみるといろいろなことに気づかされます
友達を見ているとそれぞれに工夫して勉強しています
私は成績ばかり考えていて友達のことは二の次でした
友達を大切にすることも重要ですよね

わからないところを追求してしまうと書いたのは
わからないところを必要以上に追求してしまって逆に効率が悪いのでは・・・と思いまして
先生にも「こんな質問するなんて変な生徒だなー」と思われたんじゃないかと思うとなんだか死にたくなってしまうのです・・・
アドバイスありがとうございます

お礼日時:2009/05/25 17:52

まず、くれぐれも。

貴方が森田神経質の範疇にあるか分かりません。素人の私は多分そうだと感じるが、確かではありません。よってあくまでも参考にということでお願いします。それからこれから述べることをもしご存知だったらすいません、一応ご存知ないという前提で書きます。

くどいよなー私も(笑)。でも気が済まないのです。私も強迫観念が多分にある人間でもあります。気が済まない。しつこいので人様にご迷惑をお掛けすることもままあるが、しかし長所として出る場合もある。これが自分なのだと思っています。貴方が細かいところを必要以上に気にするというのと、根本の心は同じです。しかし私はこれについて、とっくに劣等感は感じていません。

森田神経質。凄い人が沢山出ました。森田 正馬博士の直接の患者だった人だと、医師多数、公認会計士、草土舎社長、東大学生部長、講談社系出版社福編集長、大手上場企業等の重役多数…。これはごく一部です。それから水谷 啓二さん。貴方と同じで高校時代勉強ができなくなった。計画表ばかり作っていた。後から考えると、到底実現不可能な計画であったと(苦笑)。水谷さんは森田博士のところに入院し、その後猛勉強ができるようになって東大に入り、それから新聞社に入り、森田博士と連名で本も出しました。東京大学名誉教授の辻村 明さんも森田神経質を克服した人です。それから鈴木 知準先生。この人も森田博士の患者でした。高校中に胃アトニーなどで森田博士のところに入院し、退院してからやはり猛勉強ができるようになり、東大医学部を経て精神科医となり、森田療法の診療所を作り大活躍された。昭和50年頃の鈴木 知準診療所のデータを見ると凄いです。対人恐怖では全治約51%、軽快約47%、合計約98%です。治癒困難と云われた当時の関係妄想系も同じ位の治癒率です。欝の人以外は殆ど薬無しですよ。鈴木先生のところからも、退院後猛勉強できるようになって、東大をはじめ有名校に入学した人は数多いです。まさしく森田博士が言った通りです。「神経質の人は元々生の欲望が強い。これが正しい方向に向けば、大変な力となる」。

で、最近はどうなのか、実はよく知りません。つくづく大切だと感じるのは、医師です。自らも苦しんだ経験が無いと、良い医師になることはかなり難しいであろうと、鈴木先生もおっしゃっていた。あそこは今は息子さんがやっておられるのか、定かではないです、すいません。現在は良い医師が少ないことは確かだろうと思います。

強迫観念のある人が学生時代勉強に対して、先の水谷さんのような状態に陥りがちな傾向があることは確かです。しかし…。それを貴方がどう捉えればいいのか、今の貴方の状態を考えると、そこが一番難しいですよね。確かに逃げていると言えばそうです。しかし強迫性の影響は、ある程度否めない。しかし又、それが正しい方向に向けば、凄い力が出るはずなのですが…。決して有名校に入ることは、必ずしも幸せに通じる道ではありません。幸せは本人が感じるものであり、人から見て幸せそうだというのと本人が本当に幸せであることは、全く別のことです。そうは言ってもまぁ、有名校に入り幸せであるなら、それに越したことはないのかも知れません(笑)。

入院となれば勿論大変ですよ。そうなったとしても、本当に良い医師が今いるのか、私には分かりません。1年遅れる可能性も大いにあるでしょう。まず、入院までしなくても森田療法関係の良い本を読むことで、随分と良くなる人もいる。それから鈴木先生なんかは、患者によっては本人が入院させてくれと言っても、簡単に承諾はしなかったです。面談を繰り返し、できる限り面談治療の範囲で収めたいという意図があったのです。患者にとって入院となれば、時間も費用も大変だからです。

もう一度念をおしますが、貴方が森田神経質の範疇であるかは分かりません。それから上記の話は昭和の時代が殆どです。今どうなのか、私には はっきり分かりません。やーもしご存知無ければ悪影響を及ぼす情報だったかなあ、と少し心配ではあります。後は貴方自身で、この情報を捉えていただきたいです。
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この回答へのお礼

くどいなんてとんでもないです
気にかけてくださりありがとうございます
森田療法ですよね
本は読んだことはありませんがネットでよく見かけるので知っています
森田神経質とは初めて聞いたのですが森田療法で効果があがる神経症のことでしょうか
今度関連本を読んでみようかなと思います
でも今更あがいても受験までの時間的余裕を考えるとどうしようもないかもしれません・・・

お礼日時:2009/05/26 19:32

 単純に、「勉強が嫌いなだけ」では。


 世の中には、「勉強が好き」な人と。いくら言われても、「勉強が嫌いな」人がいます。あなたは、「勉強が嫌い」なタイプなだけでは。
 強迫神経症を個性とするならば。「勉強が嫌い」なのも、個性です。もちろん、そういう人はいっぱいいます。周りが、「勉強が好き」もしくは、「我慢したら出来る」人達だから、「自分が変」だと思ってしまうだけで。
 大学進学率が42%ぐらいだし。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%AD%A6% …高校中退する人もいっぱいいます。
 そんなに心配することはないですよ。まあ、一応、どっかの大学に受かるぐらいの勉強さえしておけば。後は気にすることはないと思います。
 家族に「努力が足りないからだ」と思われていた、知的障害者の人がいます。あなたに知的障害があるとは全く思わないけれども。別に、そんなに騒ぐほどの問題はないと思います。それよりも、強迫神経症の方が重要問題だと思います。あまり自分で病気を作ってもしょうがないですよ。
 それにしても、授業受けるのに、予習なんてしているのですか。私、英語以外したことないですけれども。本質的に勉強が嫌いなのに、無理するのは良くないと思いますよ。
 「勉強しないといけない」と思うから、プレッシャーになるのであって。「やりたくないことはやらない主義」とかにすれば、プレッシャーにならないのでは。でも、本質的に勉強が嫌いな人は無理をしないといけないのですね。勉強が好きなタイプな人は、そんなこと考えもしないのですが。
 「学習時間のスケジュール」なんて、昔、学校の先生に言われて提出した事があるけれども。初めから、そんなもの、守る気なし、でした。その時の気分に応じて、好きなようにすれば良いではないかと思うのですが。もし、病的というなら、「スケジュール通りにやらなけば」という発想の方が病的と思います。「スケジュール通りに出来ないこと」ではなくて。(今日は1時間勉強しよう、なら分かりますが)
 それでも、私は、世間的には、「高学歴」らしいです。(私は勉強自体が好きなタイプだったので)
 「勉強嫌い」なら、嫌いで、しょうがないと思いますけれども。いかがなものでしょうか。
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この回答へのお礼

私は元々はこんなに勉強嫌いではなかった気がするんです・・・
もしこれが病気だったとしたらそのせいで自分が損をするのが嫌なのです
いや、でもこうやって自分で自分を病気にしていくのでしょうか
まとまりのない文章ですいません
病気のことを気にしすぎるのはよくないですよね
アドバイスありがとうございます

お礼日時:2009/05/26 19:44

うーん、うつの症状に近いものがある気がします。



また病院に通われているということですので、薬の副作用で勉強が手につかなくなっている可能性も考えられます。

お医者さんに相談してみるといいと思います。
もっと質問者さまにあった治療法を考えてくれると思いますよ。

パソコンで検索しながら診療する精神科のお医者さんはたくさんいますよ。
むしろ、新しい知識をちゃんと勉強してくれている方なのだと思います。
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この回答へのお礼

薬を飲む前からこうだったので副作用は考えにくいですね
>パソコンで検索しながら診療する精神科のお医者さんはたくさんいますよ。
>むしろ、新しい知識をちゃんと勉強してくれている方なのだと思います。
そうなんですか
安心しました
アドバイスありがとうございます

お礼日時:2009/05/29 15:39

再びお礼のお言葉ありがとうございました。


大変良い疑問を持たれたな、と思ったもので、私なりに回答を差し上げ、これを最後に致します。
いいかげんしつこいと、いよいよこれは短所になってしまうので(苦笑)。
神経質と森田神経質の範疇の違いとなると、様々な解釈によりそれを一つに決めるのは
なかなか難しいものになると思いますので、私からは言及を控えさせていただきます。
ただ一つ大事なことだけ。
森田博士が扱わなかったタイプの一つに、博士が「意志薄弱性素質者」と呼んだ人々がいます。
自身が積極的に治療に対する努力をしない人は、森田博士は扱いませんでした。
そもそも例えば入院治療というのは、鈴木先生曰く道元の考え出した禅の修業に近いものである、と。
そういうことを実際やるのです。しかし道元とか言っても、うさんくさい新興宗教の類ではありませんよ(笑)。
ご心配なら、東京慈恵会医科大学附属病院のHPなどご覧下さい。
よって必然的に、自ら体を動かし頭で考え、何とかこの苦しみから抜け出そうと努力しない人は、
森田神経質の範疇ではない、ということです。
ですから、ただ医師が出す薬さえ飲んでいればいいとか何とかいう人でしたら、凄い力は…
多分出ないでありましょう。
ご興味があれば、関係の本などお読み下さい。読むだけで随分と良くなる人もいるようです。
それでは、お元気で。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます
自分の意志がないと効果がでないということですか
アドバイスありがとうございます

お礼日時:2009/05/29 15:51

ちょっと自分と似たような状況だと思ったので投稿させてもらいました。


私もあなたと同様に強迫性障害を抱えながら資格試験の受験をしていたのですがある事をきっかけに勉強を辞めてしまいました。
それは私を親友と言っていた友人が私の受験を応援すると言っておきながら陰でおかしな理由をつけて「無理」と他の友人に言っていたことです。
彼とは小学生の頃から知り合いだったのですが、大学受験時代にも陰で無理と言っていました。まぁ、そのときは私は彼が無理と言っていた大学に合格し、彼は志望の大学に不合格という結果でした。
彼が無理と言っていたことを私が知ったのは合格した後でしたし、結果が上の通りでしたのでその時は心の中で許すことにしました。
ですが、上述のように私の資格試験受験についても彼は再度陰口を言っていました。
彼は私の元彼女についてケチをつけたこともあります。
私には「親友だ」といいつつ陰口。
我慢も限界になり問い詰め彼の今までの陰口につき責めました。
彼は泣いて謝り、私もその場では許したつもりでしたが、心の中ではやはり許せませんでした。
その後、勉強を続けてみたのですが、問題を間違うたびに彼の言った陰口の内容および彼の顔がちらつき勉強に集中できなくなりました。
それから9カ月ほど何もしない日々が続きましたが、結果わかったことがあります。
それは、自分の中に元々存在していた恐怖が彼の形になって具現化したのだということです。
つまり私は受験を失敗することに対する恐怖を抱いていました。
失敗すれば彼は自分を笑う。
上記の出来事によりその恐怖が彼という形を持つに至りました。

あなたももしかしたら失敗することに対する恐怖を抱いているのではありませんか?

話が変わりますが、以前、『森田療法』(正確な著作名は思いだせないのですが、確かこの名前だったと思います。)という著作を読んだことがあります。
その一説にこうありました。
「恐怖は欲望の一環である」と。
つまり、失敗することの恐怖は成功したいという欲望の一環であるということです。

もしあなたが失敗することに対する恐怖を抱いているのならそれは同時に成功したいという強い欲望を抱いているのだと思います。

現時点では強迫性障害で勉強が手につかないかもしれませんが、大学に合格したいという気持ちがある以上、あきらめるべきではないと思います。焦らず少し休んで再度チャレンジしてみるのもいいと思います。

私も形を変えてもう一度やり直そうと考えている今日このごろです。
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