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内臓の臓器ごとのカテゴリ分けとして五臓六腑が有名ですが
現代医学でのカテゴリ分とは違うとのことです。
*wikipediaより

もちろん、細分化が進んでいるのでいくらでも細かくは言えると思います。

現代の医学、西洋医学で、最も大きいカテゴリ分けでいうと
(五臓六腑程度で)何種類の臓器と分けられるのでしょうか?

wikipediaの”人体解剖学”の内側
によると臓器は13のようです。
* 肝臓
* 心臓
* 肺臓
* 膵臓
* 腎臓
* 胃
* 小腸
* 大腸
* 膀胱
* 胆嚢
* 脳
* 副腎
* 脾臓
しかしこの分類が、何に基づいての分類なのかがよく分かりませんし、
私の感覚の“臓器”だと脳は意外な感じがしました。

この分類以外でも、違う分類があったら教えてください。

学派によってその分類が違うと思うので、
WHOの~によると、とか出典を教えてもらえると助かります。

A 回答 (1件)

wikiの器官の項目です。

動物の場合、器官と臓器はほぼ同義ですから、当てはめてもよいと思います。
「生物のうち、動物や植物などの多細胞生物の体を構成する単位で、形態的に周囲と区別され、それ全体としてひとまとまりの機能を担うもののこと。生体内の構造の単位としては、多数の細胞が集まって組織を構成し、複数の組織が集まって器官を構成している。」
周りと違う形をして、回りと違う機能をしていればそれが臓器と考えてよいと思います。
記載しておられるものの他には咽頭、喉頭、甲状腺、副甲状腺、胸腺、食道、子宮や精巣もざっと考えるだけでも挙げられます。脳も小脳と大脳に分けてもいいと思います。小腸も十二指腸と空腸、回腸に分けてもいいでしょう。目や鼻、舌、尿管、骨、筋肉、骨髄、皮膚、つめなんかも臓器と考えれば臓器です。きりが無いですね。
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