個人(例えば農家)が豚を育て、その豚を個人で屠殺し、食肉として販売するのは、日本では違法だということを聞きました。(屠殺場でなければ屠殺できない)

その法的な根拠というのは、どの法律になるのでしょうか?

家畜ではなく、山で捕らえたイノシシを屠殺(捕殺)し、解体し、食肉として販売するのは、個人でも適法だと思いますが、家畜ではなく野生動物であれば良いということなのでしょうか?

法律的には、家畜と野生生物の違いとは、どのようになっているのでしょうか。豚を野山に放し、自然繁殖させたら、それは野生生物という解釈になるのでしょうか?

また、豚ならば違法だけれど鶏ならば大丈夫(適法)という話を聞いたこともあるのですが、その辺の法律的な線引きはどうなのでしょうか?

いろいろ質問してしまいましたが、どなたか分かるかた、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

「と畜場法」です。



この法律が対象とするのは、「牛、馬、豚、めん羊及び山羊」(同法3条1項)で、猪や鶏は対象になっていません。

ただし、鶏は「食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律」で別に規制されていますので、自由に食肉処理して販売できるわけではありません。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/28 09:07

と畜場法で


「と畜場の経営及び食用に供するために行う獣畜の処理の適正の確保のために公衆衛生の見地から必要な規制その他の措置を講じ」ために

第4条 一般と畜場又は簡易と畜場は、都道府県知事(保健所を設置する市にあつては、市長。以下同じ。)の許可を受けなければ、設置してはならない。

と定めています。
上の文で「一般と畜場」とは、生後1年以上の牛、若しくは馬又は1日に10頭を超える獣畜をとさつし、又は解体する規模を有すると畜場のことで

「簡易と畜場」とは、「一般と畜場以外のと畜場」をいう、と第3条で規定されていますので、つまりどんな場合も知事や市町の許可が無ければ違法となります。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/28 09:06

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Q屠殺に関する法律について以下の事を教えてください。

屠殺に関する法律について以下の事を教えてください。

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Aベストアンサー

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Q山羊の屠殺について

現在、私は就農を考えていて実際、農家で研修を受けています。

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よろしくお願いします。

Aベストアンサー

変ですね。
家禽類を家庭でと殺して自家用に食するのは禁止されていません。
子供の頃は田舎に行くと、鶏や兎をシメテ夕食にご馳走になったものです。
山羊の場合も同じです。

いろいろな情報が混ざり、ご質問の文と成ったのではないでしょうか。
下記URLの記事が参考になると思います。
http://1973.seesaa.net/article/28746197.html

そこで引用されている文
<と畜場法第13条 (獣畜のとさつ又は解体)何人も、と畜場以外の場所において、
食用に供する目的で獣畜をとさつしてはならない。
ただし、次に掲げる場合は、この限りでない。1、食肉販売業その他食肉を取り扱う
営業で厚生労働省令で定めるものを営む者以外の者が、あらかじめ、厚生労働省令で
定めるところにより、都道府県知事に届け出て、主として自己及びその同居者の食用に
供する目的で、獣畜(生後1年以上の牛及び馬を除く)をとさつする場合(後略)。>

ポイントは<ただし>以下と<獣畜(生後1年以上の牛及び馬を除く)>です。

届ければ良いわけですが、臓物の処分等には細かな規定が有るようで、その煩わしさを
逃れる為の「密殺」が横行しているようです。
「密殺」と言う言葉は、昔よく聞いた懐かしい言葉です。当時、病気等の廃畜で、流通に
乗らない牛を隠れて自家用に処分した時に使われていた言葉の様です。

変ですね。
家禽類を家庭でと殺して自家用に食するのは禁止されていません。
子供の頃は田舎に行くと、鶏や兎をシメテ夕食にご馳走になったものです。
山羊の場合も同じです。

いろいろな情報が混ざり、ご質問の文と成ったのではないでしょうか。
下記URLの記事が参考になると思います。
http://1973.seesaa.net/article/28746197.html

そこで引用されている文
<と畜場法第13条 (獣畜のとさつ又は解体)何人も、と畜場以外の場所において、
食用に供する目的で獣畜をとさつしてはならない。
ただし、次...続きを読む


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