日本の太陽電池メーカーの落ち込みが著しいです。当初業界一位のシェアを誇っていたシャープは、先日ドイツなど外国メーカーに抜かれ、四位まで後退したと聞きます。
ドイツやスペインなどヨーロッパの国々が、太陽光発電に対して大胆な政策的支援を始める一方、日本政府の支援策は中途半端で効果も限定的だから、という説明が一般的にはなされています。

しかし、外国市場が広がっていく一方で、日本メーカー側もただ手をこまねいているわけではないでしょうし、輸出という方法でシェアを伸ばしてもよさそうです。(実際シャープのシェアを抜いたサンテックは日本より政策支援の少ない中国のメーカーです)日本の太陽電池は輸出に耐えうる性能があってもよさそうなのですが。

日本が外国に太陽電池を多く輸出できないことの理由を自分なりに考えてみた結果として、日本政府の政策的支援がドイツやヨーロッパほどのものでないことの他に、
・円高
・輸送費を始めとする貿易コスト
・外国政府の保護主義的政策?(自国メーカーのみ補助金支出など?)
・日本メーカーの消極的な対外姿勢?(根拠はありません)

この理由が的外れだと思ったり、あるいはこの理由をより詳しく説明できる方に情報をいただきたいです。またこの他に何か大きな問題があるようでしたらそれもご教授願います。

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A 回答 (3件)

太陽電池も作るメーカーに勤めるモノです。


私の職場は全く関係ないですが。

太陽電池についての補助金行政でシェアを伸ばしてきたのが実態と感じます。
国内に向ける補助金行政は数年前に終わりました。
その間に技術は伸ばしましたが、価格競争力の点で、成熟が足りませんでした。
その間にマネが上手な韓国勢に先を越されたと感じています。

シャープ、サンヨーが劣勢になるとは私も想像していませんでしたが。
(私はそれ以外のトコロ)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
なるほど、補助金の打ち切りがありましたね。
近々日本でもドイツなどよりは不十分ながら、固定価格買い取り制度が始まるみたいなんで、日本勢が復活してくれることを期待します。
専門に近い方の意見、参考になります!

お礼日時:2009/05/26 18:25

国内の設置についての補助金は復活しましたね。



昨年の日本メーカーの大敗は原料シリコンの獲得競争に負けたというのも大きいようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
シリコン獲得競争の敗北…初耳です!
詳しくお聞かせ願えませんか?

太陽電池の話題はよく耳にしても、原料のシリコンについての情報って少ない気がします…

お礼日時:2009/05/26 23:39

じゃ一つ補足を


 日本の道路事情です。
太陽光パネルってでっかいんです。ところが日本だと運送は畳三畳くらいのパネルの輸送が限界なんです。
 海外だと、内地の広々とした荒野に工場建てて、でっかいパネルつくって超大型トレーラで運搬しますから、運送費がまるで違います
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
たしかにそれだと国内の普及には問題が出そうですね。
そこまでは存じておりませんでした。

輸出に関してみれば、工場から港まで運ぶコスト日本の方が高く、
その上船積みして運搬する輸送費もかかるわけですから、簡単に輸出といっても難しそうですね…

お礼日時:2009/05/26 18:32

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