基板上に単分子膜を作り、赤外吸収スペクトルを測定することにより単分子膜ができていることを確認する実験を行ったのですが、
その中で単分子膜に金属を蒸着すると吸収強度が上がるという現象が起こりました。
そこで吸収強度が上がった理由について調べることになったのですが、理由が全然見つかりません。
実験中にプラズモンが関わっているとの説明があったので、図書館の本でプラズモンや表面増強という単語を索引してみたのですが、
索引のところにそのような言葉はなく理由について書かれているようなものはありませんでした。
そこで赤外吸収におけるプラズモンや表面増強が詳しく書かれているいい本はあないでしょうか?
また、プラズモンや表面増強の他に索引すべき単語はあるでしょうか?ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

昔、表面増強ラマン散乱(SERS:Surface Enhanced Raman Scattering)をやったことがあるのですが、もしやと思い、RをIRに変えたところ、“SEIRAS”というものがあるそうですね。


日本語で『表面増強赤外分光』というそうです。
何かのキーワードになれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/08 21:35

基盤-蒸着金属膜-単分子層という順番で積層しているなら、IRASを


測定しているのと同じ状況になっているのではないかと推測します。

化学種が吸着した金属基盤に、赤外光を斜入射させて、
反射してきた赤外光を分光すると、極少量の化学種の
振動スペクトルを高感度に拾えます。高感度反射法とか
赤外反射吸収分光(IRAS = Infrared reflection adsorption spectroscopy)と
呼ばれる手法です。RAS、IRRASと呼ぶ場合もあります。
参考URLをご覧ください。

基盤-単分子層-蒸着金属膜という積層の場合は、表面プラズモン共鳴(SPR)を
利用した測定の状況と似ているように思いますが、こちらは門外漢なので
よく分かりません。

参考URL:http://www.an.shimadzu.co.jp/support/lib/ftirtal …
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/08 21:35

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