76歳の母ですが、2月に転んで3月に慢性硬膜下血腫で即手術となりました。10日間の入院後、リハビリ転院してもうすぐ2ヶ月になるところです。
母は父を介護しての二人暮らしでしたが、今回のことでもう父の介護は無理となり父は施設に入ることになりました。そうなるとは母は退院後一人暮らしとなりますが、病院側は独居は難しい、心配とのことで退院が決まりません。先日介護認定を受け待ちの状態ですが、多分要介護はつかないのではとの見解です。手術の先生は1ヶ月でもとに戻りますと言われたのですが、あまりに展開が変わってしまい本人はもちろん家族も戸惑っているところです。リハビリのおかげできれいに歩けるようになりました。低度の認知症とのことで注意力散漫と言われました。以前から注意力散漫はあありましたし年相応のボケ(物忘れ)と思っていました。
脳硬膜下血腫でこのような後遺症はよくあるのでしょうか?高齢なこともあると思いますがもう完治の見込みはないのでしょうか?
子供が遠隔地に暮らしていることもありますし、本人の強い希望で自宅に戻りたがっていますが、病院が退院させてくれないので本人も相当いらいらして先が見えない状態です。

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A 回答 (2件)

5年間寝たきりで意識もはっきりしない女性のお年寄りが,息子の奥さんに毎日病院で介護し,車椅子に乗れるようになったことがあります。


人間には分らないことだらけ。考えても答えはありません。
100%と0%という回答は数学のみ。
医療は患者の自己治癒を手伝うものです。
何が起きるかまったく予想がつかないと回答すべきです。
47分間心停止になった30台の奥さんが,蘇生したこともありました。子供のことを強く思っていたとしか考えられず,ご主人と諦めていたのが現状。記憶はある程度なくなっているところがありましたが,それも徐々に復帰!
愛情と昔のことを思い出すようなものに触れると効果があるかも。
ただ,慢性厚膜下血腫自体は出血が何時出るかは分りません。
ご年齢から注意してあげてください。人間の体は3ヶ月,3年といった単位で回復します。大変ですが気長に意識せず介護をしてあげてください。突然回復することもあります。神のみぞ知る・・・女性は山の神ですからね
医師が血管年齢を知っている(測定)と思います。これも介護の上で注意点になりますので,データと説明は受けてください(データは患者のもの)。
ゆったりとした安心できる家がいいのでしょう。寝るときは頭の高さを低くしないでください。ベッドなら5度でも10度でもいいですから水平にしないで。
女は強い!男の病気といっていいのですがね。
お酒や薬用ニンジンは高血圧の方には適しませんので漢方薬といっても安易に使わないでくださいね。

お大事に・・・私も89歳の父(メニエール)と82歳の母(脊椎圧迫骨折)を実家残して上京しているので急いで仕事を終わらせて帰郷しなければ!
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。
とてもとても勇気づけられ元気が出てきました。
母にも話してあげようと思います、きっとめきめき元気になる気がします。
本当に本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/05/29 16:26

http://square.umin.ac.jp/neuroinf/patient/307.html
http://www.hazaki.jp/topix/mansei.htm

をご参照ください。
私がここでが云々言うよりそちらのほうが分りやすいです。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございました。
とても良く分かりましたし安心もしました。
ついでで申し訳ありません。
術後ちょうど2ヶ月になりますが、まだまだこれから良くなる可能性はあるのでしょうか?
リハビリ転院時にCTで説明を受け、脳の戻りが遅く10日たってこの状態だとこの先はあまり期待できないと言われました。

お礼日時:2009/05/28 17:20

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  • 慢性硬膜下血腫のまとめページ

    慢性硬膜下血腫とはどんな外傷か  頭蓋骨の内側で脳を包んでいる硬膜と脳の間に、徐々に血がたまって血腫になったものです(コラム頭部の解剖図)。  中高齢者(おおむね50〜60歳以上)に多い特徴があります。 原因は何か  軽微な頭部打撲(だぼく)をきっかけにして、脳の表面(脳表)に微量の出血あるいは脳脊髄液(のうせきずいえき)がたまって、その反応でつくられる膜から少しずつ出血が繰り返され、血腫が大きくなると考...続きを読む

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Q慢性硬膜下血腫の後遺症について

2月ほど前、父親(63歳)が慢性硬膜下血腫の手術をしました。
その際右脳側と左脳側に症状があったため両側を
手術したのですが右脳側の方の症状は軽く、チューブを挿入すると脳を損傷する可能性があったため、洗浄の処置だけしたそうです。
(左側はチューブ挿入しました。)

術後、経過は順調だと思っていたのですが、
先日父が車を運転していて車の左側のサイドミラーをぶつける自損事故を起こしました。

もともと父はとても運転が下手なため、
手術前の健康なときもよく自損事故を起こしていたので、
そのせいかと軽く考えていたのですが、
今日車の修理が終わった帰りに、また車の左側をぶつけてしまいました。
父が言うにはぶつけるまで気付かなかったということです。
とりあえずもう車の運転はしばらくするなと強く言っておいたのですが、
慢性硬膜下血腫の後遺症と考えた方がよいのでしょうか?
後遺症としてはどのようなものがありますか?

Aベストアンサー

 慢性硬膜下血腫が再発しているということはありませんか?慢性硬膜下血腫の再発は8~20%で見られるといわれています。

 また、術後に血腫が完全に無くなっていない場合には手足の麻痺も多少残ることもあります。

 いずれにしても手術をしてもらった病院を一度受診してご相談されるのが良いと思います。CTなど再検査をして貰えると思います。

Q慢性硬膜下血腫手術後気をつけることについて。

2週間前に、慢性硬膜下血腫の手術を受けました。
退院してきましたが、寝ていると良いのですが、起きて動いていると、時々頭が痛いことがあるのですが、これは、回復途中の痛みかなともおもうのですがどうでしょうか?
再発の可能性も10%あるそうですが、手術後気をつけること、してはいけないことなどありましたら、教えてください。

Aベストアンサー

>回復途中の痛みかなともおもうのですがどうでしょうか?

緊張性頭痛も生じやすい状態です
具体的なところはその情報量ではわからんです

>手術後気をつけること、してはいけないことなどありましたら、教えてください。

何よりも頭部を打撲しないことです
揺することも少ないほうがよい
食事等は普通のバランスで充分量を摂取してれば特に問題ない

Q慢性硬膜下血腫の重なる再発

67歳の母が2月に慢性硬膜下血腫と診断されて以来、今日で3回目の穿頭血腫洗浄術を行いました。この病気は再発する可能性があるとは聞いていますが、手術は毎回成功していながら1ヶ月で3度も(2~3週間毎に)血を抜かなくてはならない程の出血があるので心配です。MRIもCTも他に異常はみせず、脳萎縮とも言われていません。他の原因を疑って別の病院に移るべきでしょうか?

Aベストアンサー

 慢性硬膜下血腫術後の再発は10%程度と言われていますので、3回目の手術を受けなければいけない患者さんも稀ながら存在することになります。私の同僚は4回手術した患者さんがいると以前に申しておりました。

 再発を繰り返せば担当の先生も色々と考えるでしょうし、慢性硬膜下血腫の治療というのは全国どこの病院に行ってもそのやり方に大差はないと思いますから、ご心配かと思いますがここはもう少し主治医の先生に任せてみてはいかがでしょうか。

Q急性硬膜下血腫の意識障害

十数年前にクモ膜下出血で半身不随になった59歳の母がいます。

ここ数年は杖があれば歩くことができるようになったため、散歩が日課になっていました。

ところが先日、外を歩いているときに転倒してしまい、緊急搬送、即手術になりました。
ただ、転んでから手術に入るまでに4時間が経過しており(最初に運ばれた病院に脳外科の担当医が居なかった為転送されました)、非常に危険な状態、救急処置室で先に穿頭して脳に掛かっている圧を減らし、様子見で早急に緊急手術に入り開頭する、と説明を受けました。

すでに瞳孔は開き気味で、意識はなく、呼吸も自発的にはしていないということでした。
手術で持ちこたえたとしても、意識が戻ることはないであろうことも覚悟するように、と言われました。

無事に何とか手術を終え、今ICUにいます。
管がたくさん繋がれていますが、自発的に息を少しだけしているようです。

本当に目を覚まさないということがあるのでしょうか。

昔母がクモ膜下出血で入院した時、私は小学生で母が居なくなったことのショックのほうが大きく、あまり記憶がありません。どれくらいで目が覚めたか、覚えていません・・。
私の名前が分からなかったことや、言葉が出ないことは記憶しています。

すでに障害者であった為、通常に戻らないことは十分承知しています。
ただ、目も覚まさないのか、それが信じられません。
また、目が覚めなかったらどうなるのか、それも不安です。

医師の方々は、母の体力次第と言い、はっきりしたことはまだ言われません。
それは理解しているつもりです。
今は最善を尽くしてくださっているので、母には面会できる限りの時間を使って、声掛けや手をさすったり(あまり強い刺激は与えられないので)しています。

ただそうしている反面、最悪の場合を覚悟しなければならないと頭では分かっていて、でも聞くのもこわくて・・情けない話ですが、聞く勇気がないというのが正直なところです。

病名としては、急性硬膜下血腫になるそうです。
1~2ヶ月を入院の目途とされています。
今の私にとって、1ヶ月が本当に遠く先のことに思えて、その時母が居てくれると思いたいのですが、それを考えると、不安で仕方ありません。

どんなことでもいいので、何かご存知のことがあったら教えてください。
現実を受け止めたいと思っています。
辛いことでも、希望が持てることでも、何でもいいです。
宜しくお願いします。

十数年前にクモ膜下出血で半身不随になった59歳の母がいます。

ここ数年は杖があれば歩くことができるようになったため、散歩が日課になっていました。

ところが先日、外を歩いているときに転倒してしまい、緊急搬送、即手術になりました。
ただ、転んでから手術に入るまでに4時間が経過しており(最初に運ばれた病院に脳外科の担当医が居なかった為転送されました)、非常に危険な状態、救急処置室で先に穿頭して脳に掛かっている圧を減らし、様子見で早急に緊急手術に入り開頭する、と説明を受けました。

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Aベストアンサー

私は 脳内出血で彼女を亡くしました。

彼女は 透析患者なので 手術は不可能と言われました。

計り知れないショックを受け 我を忘れて泣きました。

搬送時に心配停止が2度ありましたが

病院で 何とか蘇生し酸素マスク装着で 眠ってる様でした。

医師からは 手術もできないし 意識も戻らないでしょう・・と言われました。

私も 毎日 手足をさすり 髪をとかし 会話をしました(一人で、)

でも 1週間後に 息をひきとりました。1週間頑張ってくれた事を

今では 感謝しています。会えるものなら もう一度会いたいです。


お母様は 「急性硬膜下血腫」で1~2ヶ月が入院の目途なんですね。

まだ希望を捨てないでくださいね。お母様も闘ってらっしゃるんだと思いますよ。

許された面会時間で 声を掛けてあげてください。手を握ってあげてください。

後は お母様の生きる力を信じるしかできないのが事実です。

残念ですが もしも 意識が戻らないなら 脳死状態になるんでしょうね。

それでも 声をかけ 手をさすってあげて下さいね。

奇跡的に 数年後に意識を回復される方も居られますので

ただただ お母様に寄り添い 声かけをしてあげてくださいね。


お母様の回復を 願っています。

それと 御自身のお体にもご自愛下さいね。

私は 脳内出血で彼女を亡くしました。

彼女は 透析患者なので 手術は不可能と言われました。

計り知れないショックを受け 我を忘れて泣きました。

搬送時に心配停止が2度ありましたが

病院で 何とか蘇生し酸素マスク装着で 眠ってる様でした。

医師からは 手術もできないし 意識も戻らないでしょう・・と言われました。

私も 毎日 手足をさすり 髪をとかし 会話をしました(一人で、)

でも 1週間後に 息をひきとりました。1週間頑張ってくれた事を

今では 感謝しています。会えるものなら もう一度会...続きを読む

Q慢性硬膜下血腫の開頭手術の安全性について

2年まえ慢性硬膜下血腫の血を抜く手術を二度受けましたが、症状があまり改善しません。
歩行時のふらつきが治らず、階段の昇降等が不自由です。が、車の運転や文字を書く(上手には書けませんが)事はできます。 医師は開頭手術の事もそろそろ考えた方が良いと言います。
あまり年数がかかると手術の効果が期待が期待できない事もあり、「既にそうかも知れない」との事でした。 完全に元に戻るのか?どの程度の障害が残るのか?等さっぱりわからず迷っています。
開頭手術の成功、失敗など、体験談・伝聞などを教えて頂けませんでしょうか?
宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

長期の圧迫により 脳がダメージを受けている可能性はそう多くないと思うのですが
不自由な生活を続けたことによる手足の筋力低下・可動性減少の可能性は相当あると思います

二度穿頭再発後開頭とのことですが 再発例の最大のリスクはやはり再発です

血腫というと血液がたまってるだけのように思われるかもしれません
しかし数週間も経つと 血腫の周囲に膜ができてきて その膜が
血管が多いんです でその新生血管が出血しやすい
再発例の開頭だと 膜をできるだけ除去する目的もあるでしょう
血管が多いので出血のリスクも穿頭術より大きいです

開頭でも再発してその次の手術前には
血管内治療で膜へ行く血管を血管内手術で塞栓して良くなったという例もあります

これはけっこう大変だし先進医療になります

しかし 症状が軽くなる可能性が相当あるので
年齢・社会環境など勘案して検討するべきでしょう

Q手術後の慢性硬膜下血腫

父(69歳)が6月28日に未破裂動脈瘤の開頭手術を受けました。
その後1ヶ月してから、慢性硬膜下血腫と先生から言われました。
そして今日(8月27日)いきなりあさって水を抜く手術をすると言われました。
これは、1度抜くともうたまらないのでしょうか?
また、手術をして慢性硬膜下血腫になることはあるのでしょうか?
教えてください

Aベストアンサー

一般にはNo.2の方の書かれているとうりですが、血腫の量によって緊急の手術がひつような場合からそのまま経過観察する場合までさまざまです。
私自身、執刀医として約200例の未破裂脳動脈瘤の手術経験がありますが、数例の方に慢性硬膜下血腫が起こりました。そのうち手術が必要となったのは2例です。残りの方は自然消失か、血腫が少量で変化なく治療をしていません。手術が失敗とか、不充分な治療とかではなく、原因がはっきりしませんが時に起こりうる病態と考えてください。
主治医が手術が必要と判断されたのでしたら、ためらわず手術を受けられたほうがよいと思います。動脈瘤の手術よりずっと簡単ですので。

Q「慢性硬膜下血腫」の手術で穴の開いた頭蓋骨?どうなるのですか?

知り合い(15歳)の話ですが,「慢性硬膜下血腫」という病気で手術を受けました。

頭蓋骨に穴を開けて内部に溜まった血液を出したそうですが,その後のことについて教えてください。

手術のために頭蓋骨に開けた穴は,自然治癒でふさがるのでしょうか?
(手術でふさがための治療はするのでしょうか?)

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

何かの拍子でそこを打ってしまっても大丈夫でしょう。それで何かなったという話は聞いたことがありません。ちなみに最近はその部分にはハイドロキシアパタイト等でできたフタをすることがあります。
一番の驚きは15歳で慢性硬膜下血腫です。10台は一番少ないです。疑うわけではないですが本当に慢性硬膜下血腫でしょうか。急性硬膜下血腫とかではないですよね。

Q慢性硬膜下血腫に関しての質問

祖父が日々のアルコールの大量摂取がたたって慢性硬膜下血腫という病気(外傷が原因らしいです)になりました。
先日、痴呆のような症状になり歩行障害がおこったので救急車で運ばれました。
大したことではないようなのですが、歩行障害・痴呆の症状・言語障害の症状もしくはいずれかの後遺症が残る確立は高いでしょうか?
どうかご回答よろしくおねがいします。

Aベストアンサー

ただの慢性硬膜下血腫で軽いものなら後遺症なく退院できる方がほとんどです。

ですが、アルコールの摂取量が多く、それによる肝障害があると出血しやすくなっていると思われます。
退院後も繰り返し出血して入院する人もいます。
ちょっと痺れや麻痺があっておかしい…と思ったら病院へ連れて行ってあげて下さい。

Q硬膜下水腫とは?

両側硬膜下水腫と言うものを調べています。脳内出血の後遺症と思われますがどのような症状が出るのか、どういったことに注意すればよいか教えてください。

Aベストアンサー

硬膜下水腫は、主に、脳が萎縮した状態で生じることが多いようで、一般には、慢性硬膜下水腫と呼ばれます。また、比較的高齢者で、脳出血や脳梗塞の後、あるいは、頭部外傷の後にも生じやすいようです。結論としては、硬膜下水腫という診断であれば、たいていは、放置していても良いと考えられます。
注意すべきは、頭に対する振動で、頭を強く揺さぶったり、頭を何かにぶつけたり、サッカーで強い玉のヘッディングをしたり、尻餅をついたり、などをキッカケに、水腫の中にジワジワと血液がにじみ、慢性硬膜下「血腫」という病態になることです。この場合、血腫が大きくなると、血腫により脳が圧迫されて、押された脳と反対側の手足の麻痺が生じることがあります。具体的には、スリッパが脱げやすくなったり、転びやすくなったり、という症状が出ます。こういう症状が出た場合には、CTなどで確定診断を受けて、溜まった血液を抜いてもらう手術を受けることになります。

Q頭蓋骨に開けた穴はどうやってふさぐ?

本日、名古屋の方で、医者が手術中に左右を間違って頭蓋骨に穴を開けたという記事が載っていました。酷い話です。この医者は患者をモルモットか何かのように考えているのではないでしょうか。
人間だからミスをしますが、今回のようにミスが許されない場合は、馬鹿よけの方法はいくらでもあるはずです。

さて、このニュースを見て別の疑問が湧いてきました。

頭蓋骨に穴を開けた場合、手術後どうやって穴をふさぐのでしょうか。
頭の皮膚を縫い合わせるだけでは不十分な気がしますが、、、、プラスチックのようなものでカバーをするのでしょうか。

Aベストアンサー

 脳神経外科医です。

 幸い私自身はこれまで左右を取り違えて手術を行ってしまったことはありません。しかし同僚は10年以上前に一度やらかしてしまったことがあるようです。ただし彼は患者さんのことを「モルモットか何かのように考え」るような医者では決してなく、その当時も今でも患者さんからもスタッフからも人気がある寧ろ優秀な脳神経外科医です。

 質問者さんも指摘するように人間はミスをするものであり、医療スタッフの人間性や倫理観だけで医療過誤を完全に無くそうとするには限界があります。したがって最近は各医療施設において医療安全委員会なるものが設置されていて、今回のようなミスを防止するための様々な対策が講じられている筈です。

 例えば、手術前に左右が分かるように体にマーキングをしておくとか、手術室入室時に執刀医、麻酔科医、看護師、患者さんで患者名・術式・部位を確認したり、執刀開始時に執刀医が「これから○○○○の手術を行います」と敢えて声を出して宣言したり、或いは執刀医が執刀開始直前に、「右側で間違いないようね」などと助手の先生に確認したりしています。

 したがって今回のようなミスは最近であればだいぶ減ってきていると思いますけれどね。そのニュースを見ていないので実際の状況が分からず何とも言えませんが、質問者さんが指摘されるように「酷い話」ではあると思います。

 さて、2点目の「頭蓋骨の穴」についての話です。穴を塞ぐ方法には幾つかあって、骨の穴にレジンやハイドロキシアパタイトのジェルを充填する方法や、ドリルで穴を開けるときに出た「削りカス」(即ち自分の骨」を丸めて(場合によってはフィブリン糊を混ぜて固めて)充填する方法、バーホールキャップ(バーホールボタン)などというプラスチック製?のキャップを置いてくる方法、骨を固定するチタン製のプレートが丁度穴の位置にくるように取り付ける方法・・・などを私は用いています。No.2で回答されているように、感染予防の観点から人工物を入れることを避けて、「何も入れない」ということも多いです。

 術後は髪の毛が生えている部分は毛で覆われてしまうので、骨の穴が塞がっていなくても問題にならないことが多いです。おでこなどの髪の毛が無い部分では、皮膚で覆っただけでは外から穴の凹みが目立ちますので、手術中に穴を塞いでくることが多いです。

 後頭部~頸部にかけては厚い筋肉で頭蓋骨が覆われていますので、頭蓋骨を切り取った後でさえも、骨を戻さなくても特に日常生活に支障はありません。

 脳神経外科医です。

 幸い私自身はこれまで左右を取り違えて手術を行ってしまったことはありません。しかし同僚は10年以上前に一度やらかしてしまったことがあるようです。ただし彼は患者さんのことを「モルモットか何かのように考え」るような医者では決してなく、その当時も今でも患者さんからもスタッフからも人気がある寧ろ優秀な脳神経外科医です。

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