プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

50代です。妻と買い物に行くと、いつも私と意見が対立します。
私も公式の場ではそれなりの格好をします。
・勤務に行く時は、まあ普通の背広です。(ただし形にこだわりはあります。ワイシャツ、ネクタイにもこだわりがあります。
靴は、料亭等で脱ぐことがあるので、恥ずかしくないものを履きます。スーツやコートのブランドも料亭やクラブで預けることがあるので気を配ります。)
カジュアルな服に関して、好みが全く合わないのです。
私は、赤い服、ピンクの服等大好きです。(若い時から)
青と水色は大嫌いな色です。原則買いません。
アロハとかも大好きです。
白髪が目立ってきたので、濃い茶色に染めています。
これもいやなようです。(私は白髪がいや。禿はもっとイヤ。もし禿たら即座にカツラか発毛考えます。)
なぜか妻は、茶色系とか、私から見たら「ジジ臭い」服を選ぼうとします。茶色以外では嫌いな寒色系にしたがります。
はっきり拒否します。
妻としては、赤やピンクはいやなようです。

私が自分で買ってくる服にはけちをつけられます。
これで悩んでいます。

私にとって赤はラッキーカラー。クルマも地味な銀色にしようとした妻を抑え、赤色です。
カバンは、えんじ色系です。

年を重ねるにつけ、より若々しいものが欲しくなります。

こんな私はどうかしているのでしょうか?
(経済的な問題ではありません。私の体系は175cmで60kgです。太くはないですね。)

A 回答 (3件)

ニューヨークから失礼します。

文章を拝読して、おそらく企業の
という組織の中で、極めて責任の思い、高いポジションについて
いらっしゃるのではと推察をいたしました
 On, つまり日常の業務において、責任あるお立場として、緊張が
強いられる毎日を、きちんとしたスーツ姿で過ごされており、その
反動というわけではないのでしょうが、Off, プライヴェートの
お時間には、心身共にリラックスが出来、かつ明日の仕事への英気
の養える服装とで、心のスイッチを無意識のうちに入れ替えられて
おられるのではないかとも考えます。
 古来より、人類は赤と青には大変な関心を持ってまいりました。
今でこそ赤も青も人工の染料が開発されましたが、天然の染料が
ない時代には、それこそ大変な苦労をして赤や青に染めたものです。
青については、インドのインディゴに代表され、また赤については
メキシコにいるコチニールという、ゴキブリのような昆虫の血というか、体液を取って染めていたのです。欧米がインドやメキシコを
植民地にしたのは、こうした染料に関する理由もあったのです。
 実は、現在もっともフォーマルな色は、黒ではなく、赤なのです。
赤がもっとも高貴で情熱的な色なのです。その証拠はと言われれば、
外国からの国家元首が来られた際、何色の絨毯の上を歩いていただく
でしょうか?また六本木ヒルズなどで、外国からのスターを招いた際、
やはり何色の絨毯の上を歩いてもらうでしょうか?答えはどちらも
赤、レッドカーペットです。
 赤という色は、太陽の色であり、そして人間の血の色であり、
故に正義と情熱を象徴する色であるのです。それ故アメリカの大統領
は、紺のスーツで沈着冷静さを、白のシャツで誠実さを、そして
赤のタイで国民への情熱と正義を訴えるのです。それ故に歴代の
ハプスブルグの皇帝は、赤の服を着用するのです。それ故に
フェラーリの色は、イタリアンレッドなのです。
 色彩的には、赤という色は、膨張色であり、服になった場合、
着用者を実際より大きく見せる効果があります。また実際よりも
距離を近く見せる効果があります。故に赤の服を着用した人たちが
集団で動くと、とても迫力があるのです。歴史上は、19世紀の
ヘンリーレガッタボートレースにてケンブリッジ大学の学生達が
母校の応援のため揃いの赤のブレザーを着用した姿が、テームズ川
の川面に、あたかも炎が燃えているように写ってブレザーと
言われるようになったという話があります。日本においては、
おそらく大阪夏の陣の際に、真田幸村はじめ彼の軍勢全員が、
赤の甲冑、刀姿で家康本陣に突っ込んでいったのがもっとも有名
かとは思いますが、なぜ幸村が”赤”を特注したのかは、おそらく
私が今まで”赤”について申し上げてきたことの全てがあてはまって
いるのではないかと思います。
 さらに、赤には摩訶不思議な力を人間に及ぼし、おそらく血液の流れを良くして、身体を温め、体内を活性化すると言われています。
還暦の際に日本でも赤を身につけるのは習慣化してはいますが、
水泳の際に昔は赤のふんどしをしたものです。もっともこれには
水に入っていても目立つから, という理由もあったようですが...
ということで、赤を身に付ける理由はたくさんあるということです。
但し残念ながら、日本という国は今でも基本的には農村、村社会なの
です。村には”掟”があり、この”掟”に逆らうと、村八分という
追放さえも覚悟しなければならないのです。もっとも現代においては、
かなり楽な、ご近所で”変わリ者”という烙印を押されるだけの話
ですが...
 日本人は日本の常識が全てと考えており、精神的には非常に脆弱
です。犬に例えれば、日本という血統書が付いているわけです。
血統書付きの犬は、それなりに美しく気高いのですが、病気には
弱いです。私はニューヨーク住まいですが、これはパリやロンドンも
そうですが、皆基本的には雑種であって、心身共に実にたくましい
です。(日本人からは単に図太いとか、図々しいと思われるだけかも
しれませんが。)日本人は、血統書付きでありながらも、なんとか
もっともっとたくましく、つまりもっと”個”が強く、そして
”個”が”個”を、それぞれの違いをさらっと認め合えるような
社会になって欲しいものです。
 最後にレガシーの件ですが、富士重工は、かつての中島飛行機で
あり、その昔陸軍機を作ってましたが、三菱重工が開発こそしました
が、零戦のノックダウン生産においては、中島飛行機が最も多くの
零戦を作りました。レガシーは、つまり零戦の系譜とも言え、
日本人としてプライドを持って乗っていい車です。実はアメリカ人の
インテリの中には、このことを知ってる人もちゃんといて、結構
NYにおいても見かける車です。但し、赤の車に乗る人は、
アメリカにおいては(日本においてもそうかもしれませんが...),
車の保険料が車種が同じ場合、最も高くなるらしいです。(つまり
スピードを出す人が多い。)多分、真っ赤なポルシェの保険料は
一番高い方になるのでしょう。
 長々と書いてしまいましたが、この問題は突き詰めると、
伝統的な”村人”としての日本人として生きる(集団に従う)のか、
それとも新しい”都会派”の日本人として生きるのか(個を尊ぶ)と
いうことにもなるのかもしれません。おそらく、日本的には、
その真ん中を模索する方が最も多いとは思うのですが...
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>極めて責任の思い、高いポジションについて
大げさですが管理職です。スーツです。
赤と青に関して薀蓄をありがとうございました。大変ためになりました。赤=女性色でないですね。
オンとオフを切り替えたい。なんとなく当たっている気がします。
専業主婦の妻の場合、これを言えば喧嘩になりますが、私に比べれば、「人的ストレス」は明らかに少ないと思います。
私の場合、スイッチを切り替えたいという気持ちは次第に高まります。
休日でも仕事の呼び出し電話とか困ります。(かかって来ては困る場所、局面(葬式や結婚式など)では、マナーモードではなく電源を切ります。いつも切っているわけにはいきません。怒られます。)
山の中などで「圏外」だとほっとすることがあります。
(妻、子供は圏外だと落ち着かなくなります。)

レガシィこだわりは、日本のアイデンテティ的にまでは考えませんでした。
私の心をつかんだ車だったのです。(決して豪華ではない。大き過ぎない車体サイズ。水平対向エンジン、シンメトリカルAWD・・・)
富士重工・・・真面目なモノ作りを感じる。

レガシィ(アウトバック含む)の世界シェアは米国50%、欧米30%、日本20%とのこと。今回の5代目モデルチェンジはショックです。・・・北米市場を中心に見据えた模様。エンジンも2000ccから2500ccに。
これでもきっと、5代目レガシイを買うことを画策するでしょう。ただ日本の道には大き過ぎます。路地に入るのが怖いです。
レガシィにかわれる満足を得られる車は日本にはないです。

子育ても終わったので、レガシィから離れるなら、オープンカーなど乗ってみたいです。また、ひと世代上になりますが、揃いの制服でハーレーに乗るおじ様たち、うらやましいです。

お礼日時:2009/06/04 21:06

奥様が言う程、世間は気にしていないと思います。

そういう場合、「もっと普通がいい」「他の同世代の男性と同じようなのがいい」等と最も気にするのは身内だと思います。
でも奥様の気持ちも解らなくはないです。というのも、率直に言うと、「非常識な家族を好きに遊ばせている妻」つまり「妻としての責任を果たしていない、いい加減な妻」と見られてしまう気がするのかな・・・とも思います。

あるいは逆の観点から。canon230さんはご自身のファッションに色々とこだわりがある様ですが、「若々しいものを好む」という事だけ以上に、そのこだわりが「一般人から見てオシャレに見えない」可能性も全く無くはないと思います。
(これは余談ですが、個人的には、日本の街中で派手なアロハを着たオジサンを見たら、もしかしたら「痛々しい」と感じてしまうかもしれません。あくまで個人的な趣味の話でしかありませんが・・。)


個人的には、「いかにもオジサン」みたいな格好ではなくいつまでも若々しく新鮮なファッションや趣味に関心を持つオジサンは素敵だと思います。
でもその一方で、「もし奥さんが、自分が好まない格好(例えば50代になってギャル風とかアゲ嬢風とか)をする人だったら・・・」と考えてみるのも、家族としていい事なのではないでしょうか。
落ち着いた大人のファッションも、カラフルなファッションには無い魅力がありますよ。今までの好みを捨てる必要は無いですが、落ち着いたファッションにも関心を向けてみてはどうでしょう。1つの思いに固執せずに、どんどん柔軟に変化していくのが、ある意味本当の「若々しさ」だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>「もっと普通がいい」「他の同世代の男性と同じようなのがいい」等>と最も気にするのは身内だと思います。
50代の男性が、赤いセーターやピンク系のシャツを着たら変だとは私は思いません。夏は、沖縄アロハ(かりゆしウェア)ブランド「パイカジ」のシャツを愛用します。涼しいです。
沖縄に行ったら必ず買ってきます。時々通販でも買います。

父兄参観などの時はちょっと控えめにします。
(TPOをわきまえるという意味)
先生との面談の時は、トラッド系にします。

人の好みに口出ししないでくれ と言いたいのです。
腰パンとか、ピアスとかしているわけじゃありません。
(ネックレス、ブレスレッドはします。これを妻は嫌がります。
※これは、父兄面談等の時はしません。
50代男性が、装飾品をしたら、なぜいけないのでしょう?)
50を境に、年を若返りたいのです。
(サザエさんの波平さんみたいなのはいやだし、マスオさんみたいに
老けているのもいやです。・・・もっともサザエさんは昭和40年以前の家庭の姿でしょうが。)

お礼日時:2009/06/01 20:54

色だけではなんとも言えないのですが、こだわりがあるのなら質問者さんの自由でいいと思います。


ファッションというのは結構恋人や配偶者にも受け入れられない事があるので難しいんですよね。

ただ、気をつけなくてはいけないのはファッションは人に見せるものであるのが大前提という事です。
年の割りに格好がいい人というのは居るのですが、年のくせに若い気分だけで年齢と全く合っていないという人もいるのも事実です。
質問者さんはどちらでしょうか。

奥さんに口出しされるのがイヤなら、やんわりとこれがコダワリだからファッション関係では黙っていてくれと言うような事を言えば大丈夫かと思います。
本当はほめて欲しい所なんで難しい点もあると思いますが、質問者さんは変ではないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今日はたまたま休日。
服などをデパートで買って来ました。
また、妻が薦めるのはおじさん臭い格好。
私「それって団塊以上の服だよ!」
「俺 そんなオジンじゃないよ。」
あらそう。
じゃあこれは・・・
それも・・・
結局、Jプレスのジャケットとラルフローレンのシャツ類
買って来ました。
・Jプレスは若い時から好きです。SHIPS、二コルとかも好きでした
靴はリーガル以上と決めています。(脱いだ時にはっきりわかるから。)

日中、クルマ屋さんへ行きました。
私は、スバルレガシィ大好きです。
モデルチェンジしたので見に行きました。

私にとっては、13年前に初めてレガシィに変えてから、この車以外考えられないのです。
妻は、レガシィは値段の割に高級感がない。と言います。
どうせならにBMWやベンツにしてよと。
私は、BMWやベンツならこの値段で最低グレードしか買えないし、
4WDターボが選べない。冬に困るじゃないかと言います。

私にとっては、BMWやベンツよりスバルの方が好きなのです。

男のこだわり見栄と、女のこだわり見栄は違うんでしょうね。
共通する好きなブランドは、Louis Vuittonです。
これなら、財布のひもが緩みます。

お礼日時:2009/06/01 20:13

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