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バイクの点火プラグ、(スパークプラグ)のエンジン側のねじ山が廻し過ぎて、削れてしまったんです。
今はゆるいがきついとこで止めています。一応掛かり乗れますが、抜けている音がします。また速度も落ちたし、とまりやすいです。

エンジンヘッドの交換とかではなく、直すことはできませんか?
山の復元など。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ふつうはねじ山をつぶしてしまった場合、ヘリサート加工を行うのが一般的だと思います。

特にシリンダーヘッドのようにアルミ製品にはねじ穴の強化も兼ねているのでよろしいかと…。

しかしヘリサート加工するにはシリンダーヘッドを取り外さなければなりません。そうなると工賃などを考え合わせると特に2ストロークならヘッド交換したほうがよいのではないかと思います。
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僕も同じような経験しました。


バイク屋に持っていったら、プラグのネジのところにグリスのような物を塗って、それで普通に取り付けて、はい完了。って感じでした。「さっきプラグにつけていたドロドロの液状の物は何ですか?」と聞いたら「グリス」と答えていました。
「そんなので直るのか」と思っていたものですが、それから約一年、プラグ交換を自分で何度か行いましたが、グリスも何も塗らずに、普通に機能してます。

試されてみてはどうでしょうか。
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中古プラグから、ねじ山のところのワッシャを抜きとり、


使用プラグに付け、ワッシャを2重にしたら、きつめになって
締まりませんか?

若干、圧縮比は落ちますが、
問題ない程度かと思います。

ねじ山の再生は、そのままタップ切りしてプラグ穴の規格より大きくしたらつけられないし、
金属パテ持ってから、タップ切ってら、強度に問題があるでしょうね。
工賃を考えたら、中古でも、ヘッド交換した方が車種によっては
安上がりな気がします。
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ネジを二重にすれば、可能かもしれません。

仮にプラグのネジが、M10細めだとします。そしたら、ヘッドにM12とか、M14の細めのタップを立てます。そこに、内側がM10(つまりプラグが入るネジ)を切った外側が、M12(M14)のパイプのようなものをねじ込みます。シールする必要があるので、このネジスリーブの上には、つばをつける必要があります。つばには、6角形の工具をかける面も要るかも知れません。
ただし、ヘッドを見てみないと、そんなサイズのアダプターを入れられるかどうかは、不明です。

ヘッドを買うか、エンジンを買ったほうが、安くつくような気がします。
ただし、図面が引ければ、上述の部品など、恐らく500円~2000円くらいで、機械部品屋さんで製作できると思います。
今、不況だから、機械屋さんに直接頼めば、言い値でやってくれるかもしれません。(現物合わせ=現合)で。

山の復元は、アルミでしたら、アルミの溶接で盛り上げてからネジを切ることは可能かもしれません。
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ちょっとしたパーツショップでも、


ヘリサートなどのリコイルキットが
工具といっしょにおいてありますが、
しっかりしたボール盤と固定できるクランプと、
さらには腕が必要です。所詮は相手がアルミとはいえ。
2STでしたら、ヘッドだけ買い直した方が間違いなく早い、
安いでしょうね。
もちろん、気軽に引き受けてくれる方が近くにおれば、
(工具をもっておれば、)リコイル1個の部品代はしれてます。
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