うさぎとの帰省について

Question

６月中旬で３カ月のミニウサギとの帰省について質問です。

現在一人暮らしをしていて、７月はじめから５日間、
実家へ帰省します。

交通手段は電車１時間、飛行機約１時間半、電車３０分で、
一緒に帰省したいのですが、まだ小さいのと、移動距離が長い為、どうしたら良いか迷っています。
近くにうさぎに詳しい（実家で飼っている）友達がいるので、預けることも考えているのですが、環境の変化など、大丈夫か不安です。
うさぎは友達を警戒することもなく遊んでいます。

それと実家には犬が３匹います。
八月下旬にも長期（２週間ほど）で帰省することがあるため、その際は一緒に帰省したいですが、一度慣らすために７月も連れてかえるべきでしょうか。
環境の変化、移動距離からのストレスなど考えうさぎを飼っている方、詳しい方、みなさんだったらどうしますか？
長文失礼いたしました。
回答お願いします。

minaaoi · Accepted Answer

こんにちは。
ドワーフロップイヤー（長毛種）とミニウサギを３年飼っている者です。

６月中旬って事はもうこの書き込みは遅いかな。
また、生後５ヶ月の子の話を書かせていただくので、２ヶ月の差はすごく大きいからあまり参考にはならないかもしれません。

我が家では、毛のある生き物が家にいる事に浮かれまくっていて、ブラッシングをしなきゃいけないという事が頭からすっかり飛んでいた時期がありました。
それが耳垂れが生後５か月ぐらいでした。

毛玉があっちこっち出来すぎて、どうしようもなくなってしまい困った時に、ウサギ専門店を見つけたので、車で片道１時間かけてブラッシングを受けに行きました。
往復２時間、注意されて徹底的に毛玉を挟みでジョキジョキ切られて、綺麗にブラッシングしていただき、なおかつ専門店なので道具も買いそろえたので、３時間以上はケージから離れていたと思います。

でも、この時は結構平気でした。
我が家にウサギさんを迎えてすぐに、動物病院に連れて行って「外出」という体験と休日の日には、お膝抱っこで外の音を聞かせていたせいも若干あったのかなと思います。
我が家のかかりつけの動物病院は結構人気で２～３時間待つのは当たり前です。

確かにウサギさんはナイーブな生き物ですが、結構丈夫だと思います。
だからと言って安心は出来ませんが、連れて帰るのならまず実家の周辺にウサギを診られる獣医師がいるかどうかを調べる必要があると思います。
これが一番大事な事だと思いますよ。
もし、見つからないのであれば、もう少し大きくなるまで控えた方がいいかもしれません。

それから実家に３匹のワンコがいるのなら、ワンコ達とは接触しない方法も考えた方がいいのかなと思います。
耳垂れさんは性格はおっとりしていますが、耳たちさんは結構気が強いそうです。

あと、ウサギさんの好きなものも一緒に持って帰る。
いつもくつろぐ座布団があるならそれを一緒に持って帰るとかね。
常にウサギさんに気を配ってあげる事を忘れずに。

我が家のミニウサギは、大の病院嫌いで、犬の臭いをかぐだけで目玉がこぼれそうな程見開いて震えております。
最近は、声をかける様にし、常に体をなで続けるようにしている為、かなり落ち着きました。

人間でもそうですが見知らぬ場所に行けば、緊張するものです。
人間以上にデリケートなウサギと人間を比較するのはどうかとは思いますが、訓練もある程度は必要かと思います。

ミニウサギは、雑種ですしいろいろな血が混ざっているから純粋種の子よりは強いと思いますよ。

butterfly_k · Answer

移動は平気な子も居ますがそうでない子も居ますので
練習をしてみて
様子を見て連れて行けるようなら～って
書こうと思っていたのですが
実家にワン様がいるなら

やっぱりペットホテル(ウサギ専門店のホテルも有ります）か
ペットシッターもしくは
知人に預けるのではなく知人にペットシッターをして貰う
がベストかなって思います。

値段はホテルが一番安いのですが
ホテルで他の子が居るのが嫌っていう我侭な子も居るので
そこは練習を兼ねて１回トライしてみるのが
いいかと思います。

ホテルの値段は下で書かれているとおりぐらいです
ペットシッターもほぼ同じぐらいの値段ですので
考えてみてはどうですか？
(知人さんも出かけられるかもしれない事を考慮しつつ
押しはホテルかシッターです）

neikorou · Answer

うさぎホテルや、知人にあずけてほしい、と強く思います。
せいぜい、１泊／２０００えん前後です。

夏の移動なんですね？
特にさけるべき季節でしょう。
ウサギは航空機は貨物にのせられ、気圧、温度、湿度など、飼い主目線でみてあげられません。
着陸後、ご対面時、人間でいえば、３日間くらい飛行儀に缶詰め状態にされた状態のような顔になっているでしょう。

犬もパグやフレンチブルは航空機には乗ることができなくなりました。死亡事故がでたからです。うさぎなんか、もっと鼻呼吸がくるしいでしょう。口呼吸できないんですから。

責任をもってうさぎの生命を考えるなら、信頼できる人間によく、うさぎの説明をして、託していきましょう。

ume-mori · Answer

３か月なら、今回はご友人にお願いした方が良いのでは。
ウチの子は移動にもすごくストレスを感じるし、よそのうささんならまだしも、犬の匂いの付いた手で近寄ろうものなら、まさに脱兎のごとく逃げ出します。
この世のものではないものを見たような顔で。

慣れ、はあると思うので、移動も匂いもちょっとづつ馴らしてあげた方がいいですよ。
今回の帰省で、とりあえず匂いをお土産に。

maxos · Answer

mikan427さんこんにちは。

移動後は、特に変化は見られませんでしたよ。
元気に動き回っていました。
移動後に体調を崩すという事も全くありませんでした。
ただ、移動中にキャリーをほんの少し空けて手を入れて撫でてあげたり
前述した通り話しかけてあげる等自己流の配慮は欠かしませんでした。
「大丈夫だよ」「怖くないよ」「もう少しで着くからね」等々…
傍目から見るとおかしな人だったかもしれませんが（笑）

実家への帰省は一度や二度の事ではないですからね、
今後連れ帰る時参考にしていただければ嬉しく思います。

また、mikan427さんのウサギさんはまだとてもお小さいですから
今後も共に生きていく中で色々な事が起こるかと思います。
そんな時にはマニュアル通りの対処だけではなく
mikan427さんがウサギさんを想う気持ちを最優先してみて下さいね。

maxos · Answer

はじめまして。ミニウサギを11年飼育し、去年永の旅へ送った者です。
参考程度に私の経験からお話致します。

私の場合は実家（猫がいます）への帰省の際は常に一緒に連れ帰っていました。
時間は電車と徒歩で1時間半という短距離でしたのでmikan427様とは少しケースが異なりますが
電車に乗る際はなるべく振動等を軽減出来るよう移動カゴを両手で抱えて固定するように持ち
度々覗き込んでは話しかけてやりながらの移動でした。

ですが歳を取ってからの移動はほぼ避けていました。
晩年は特に、実家に帰省する際はパートナーに預けるようにしました。
まだ三ヶ月との事ですから
ご友人に預けられた方が無難かな、とは思います。

ですが私がウサギを老衰で亡くすまでの11年、必ずしもウサギにとってベストな環境ではありませんでした。
私自身もウサギが年老いて病気にかかるようになってからウサギについて詳しい事を知ったくらいでして
間違った飼育の仕方もしていた可能性の方が高いかもしれません。

しかし私のウサギは寿命を全うし、老衰で亡くなりました。
いつでもベストな状態でなくとも、飼い主である人間が常にウサギの事を大切に想い、自分なりに気遣ってあげれば
ウサギはそれに応えてくれるものだと私は思っています。

mikan427様の信じる方に、というのが最終的な結論ですね。

長々とすみませんでした。

mon_mon08 · Answer

ウサギのことに詳しいご友人に預けていかれた方が良いと感じます。
電車・飛行機・電車…やっとたどり着いたら、犬三匹。
ウサギさんにはかなり過酷だと思います。
ご友人に預かっていただく環境の変化と、長旅＋知らない場所で犬三匹
の環境の変化の方、、どちらがウサギさんにヘビーかと言われれば、
やはり帰省の方が大変ではないでしょうか。
預かって下さる方が経験豊富で、ウサギさんも慣れているならこれほど
良い条件は無いです。
あえて無理しなくても・・という感じがしますが、やはりご心配ですか？

うさぎとの帰省について

こんにちは。

移動は平気な子も居ますがそうでない子も居ますので

うさぎホテルや、知人にあずけてほしい、と強く思います。

３か月なら、今回はご友人にお願いした方が良いのでは。

mikan427さんこんにちは。

はじめまして。

ウサギのことに詳しいご友人に預けていかれた方が良いと感じます。

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