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30半ば過ぎの妻子ありの身ですが、新しいことにチャレンジしたくなって、吹奏楽に興味を持ちはじめました。
今までの興味の対象は、個人プレイ的な分野が多かったのですが、今度はたくさんの仲間と一緒にやれるようなことに、全くの初心者としてチャレンジしてみたくなったのです。
小学校低学年までピアノを習ってはいたものの、今やピアノの指も動かないばかりか、音符も読めなくなっており、音楽に関しては全くの初心者です。
同じパートのほかの仲間と一緒に出来そうなのがよさそうなので、パーカッションとかではなく、管楽器がいいかなあと思っています。
家の近くに音楽教室が出来たので、そこでグループレッスンで初心者から参加できる管楽器のコースを聞いてみたところ、今のところ、自分の都合がつく時間帯では、
 フルート サックス クラリネット トロンボーン
のコースがありました。
「フルート」「サックス」「トランペット」などの楽器より、「トロンボーン」「クラリネット」など、ちょっと脇役系(?)の楽器に興味があるので、とりあえずこの中で唯一の金管のトロンボーンを試しに吹かせてもらったのですが、やはりうまく吹けず手こずりました。トロンボーンの初心者コースは始まってから既に数ヶ月経っており、これでは追いつくまでにはしばらく個人レッスンが必要だと先生から言われたのですが、個人レッスンが入れられる時間が自分の都合と合いません。また、何せ音楽の初心者なので、あせらず一からゆっくりやっていきたいと言う事もあり、どちらかというと金管に興味があったのですが、トロンボーンは諦めることにしました。
一方、クラリネットですが、結構難しい楽器のようではありますが、一からの初心者を対象としたコースが近々開講予定なので、興味があります。

こんなことを考えているのですが、あとのサックス・フルートも含め、何かアドバイスをいただければと思います。

なお、自宅はマンションで、時間のとれる夜には音を出しての練習は厳しい環境です。

A 回答 (10件)

お子さんはおいくつですか。


お子さんがやりたいと思った楽器を親子で始める。
または、奥さんが聴きたいと思う楽器をあなたが始める。
そのような考えはどうでしょうか。

私の友人は小学生の息子がエレキギターをはじめたいといったので、親子ではじめました。
あなたのお話をみていると、そういうのが、一番いいし、続くんじゃないかなぁ。と、感じています。

因みに、我家は、娘がビッグバンドでドラムをはじめたので、私も娘の教則本を見ながら、練習パッドを叩いています。娘には、本番がありますが、私にはありませんので、寂しい限りですが、それでも結構楽しんでいます。

つまり、一番やばい状況は、子育てや家族の時間に背を向けて音楽をすることじゃないでしょうか。音楽を家族のコミュニケーションツールのひとつとする。それが最高なんじゃないかなぁ。

リコーダの合奏でもいいし。
因みに、我家には、リコーダーがソプラニーノ、ソプラノ、アルトの3本。ピアニカも、普通のと、低めのと2つあります。

結構な出費にもなるので、家族の同意も必要なんじゃないでしょうか。

では、がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

子供と一緒に。実は私も考えていたところです。週末に練習していても子供との時間を犠牲にすることもないでしょうし…。
ただ、まだ子供は4歳で、確かに何かの音楽をさせ始めるには適齢期だとは思うのですが、今のところ親が楽器に縁遠い生活を送っているためでしょうか、本人は特に音楽に関する興味はなく、この状況で強制的に子供に音楽をさせようとは思っていません。親の私だけが興味を持つようになってしまいました。

もちろん私が楽器をやっていると興味が出るかもしれません。そのときに一緒に出来るような楽器を私がしていれば良いと言うことですね。

お礼日時:2009/06/09 20:12

こんにちは


#8のssastsbsです

>吹いたときの息の抵抗感というのがあまりないということでしょうか

そうですね。管が太い&特殊な円錐断面のおかげか、クラリネットよりも『通り』がいいように感じます。吹き込んだ息の全てが音に変身しているように感じます。そのために、奏者の性格がそのまま音に反映されて、ちょっとしたことでじゃじゃ馬になったりおしとやかになったりということはあるでしょうね

>値段のほうも結構しそうな気が…

これが、強くバリサクをお勧めできないところなんですよ
最近でこそ、マイ楽器としてバリサクを楽しんでおられる方も増えてきましたが、私が買った頃は私有バリサクは珍しかった時代、自給200円のアルバイトを半年やって、全てをそれに注ぎ込みました
今でもアルトやテナーに比べて人口が少ないのは、マイナーな(決してそうではないのですが…)ところに加えて、価格面に起因するところも大きいでしょうね

>通常の吹奏楽団ではどのような扱いになるのでしょうか?

普通、吹奏楽の市販の譜面で、サクソフォーンパートは、1stアルト、2ndアルト、テナー、バリトンの4管編成(AATB)になっています。
また、大編成やPopsなどでテナーが2パートに分かれていることもあります
ソプラノは、基本的にはアルトさんが持ち替えるように指示されていて、吹奏楽のなかではエキストラ的な存在です
曲によっては、4管のサクソフォーンが束になって活躍するのですが、それぞれがバラバラになって、他のパートと仲良くしながら曲を進めていくケースが多いですね
だから、それぞれの重点ポイントが違うので、パート練習がやりにくい…逆に言えば、4管だけで曲になることもあります→→だから、アンサンブルが楽しい…
バリサクは、バスクラさんやファゴット(バスーン)さんを誘って、チューバさんのところへ出稽古に行ったりも多いです

#7さんも書いておられますが、家族で楽しめる楽器…
我が家では、娘がテナー、息子がソプラノを吹いています
『親の背中を見て育ってくれた』と、ありがたく思っています
そんな例もありますので、長い目で楽器を選んでください

いろいろとサクソフォーンのお話をしました。私のIDの由来もそろそろ御理解いただけているのでは…

この回答への補足

今回皆さんからいろいろアドバイスいただきありがとうございました。

先日、クラリネットも吹かせてもらいました。やはりトロンボーンよりは音は出やすかったのですが、初めて吹くときの難易度と、技術の習得の難易度とは全く関係ないですよね。

まだ決めかねてはいますが、自分のなかでは色々整理できました。

少人数でもアンアンブル可・子供とも将来出来そう:サクソフォーン
タイミング的に初心者講座に初めから入れる(これも何かの縁かと?):クラリネット
金管のなかでも吹きやすいほう・やはり自分のなかでも気になる:トロンボーン
初心者講座がもうすぐ準備できそう・やはり自分の中では金管に興味あり:トランペット(ただしトロンボーンより難しい?)

こんな感じで整理できました。
楽器始めた時はまた質問させてもらうかもしれません。その際は皆さんまたよろしくお願いします。

補足日時:2009/06/21 15:09
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この回答へのお礼

こんにちは。補足ありがとうございます。

木管楽器の中でも、音の出やすさ、また出やすさの裏返しであるところの音色のコントロールの妙というのは、サクソフォーンの一つの特徴なんでしょうね。そういう意味では、敷居が低いけど奥も深いということで、やはり私のようなものには比較的合っているのかもしれませんね。確かにサクソフォーンは初心者レッスンの中でも受講者が多いようで、そういうところが人気なのかもしれません。

値段のほうはちょっと調べてみましたが、ちょっとバリサクを自分で買うのは難しそうです。

子供も将来一緒に出来るような楽器という観点でいえば、ビッグバンドやサクソフォーンアンサンブルをイメージすれば、サクソフォーンはやはり一つの選択肢になりますね。

ただ、バリサクについては、やはり初心者向けのレッスンや価格の問題から、ちょっと今の段階では縁遠いかなと思います。持ち替えも可能ということですので、将来的には機会があれば吹いてみたいですね。もともと低音部には興味があります。バリサクって、チューバやバスーンと一緒に稽古したりするぐらい、音的には近い仲間なんですね。

お礼日時:2009/06/14 11:31

こんばんは


#6のssastsbsです

『風上に向けると…』は大袈裟な言い方ですが、
クラリネットやオーボエに比べると、ずっと音を出し易い楽器だと思います

>指運はサックスであればどれも同じなんでしょうか?

はい。簡単に持ち替えができるように、ソプラニーノからコントラバスまで基本的には同じです(バリサクには『裏技キー』とも呼ばれる独自の低音用キーが、本当に管の裏に付いていたりしますが…)
また、比較的リコーダーに近いので、取っ付きやすいと思います
よく、『押えるところがたくさんあるので難しいでしょ?』と訊かれますが、慣れれば、通常の音域ではキーが一切ないリコーダーのようなクロスフィンガリングなどがないので、却って簡単とも言えます
リコーダーで複雑なフィンガリングが必要なところを、サクソフォーンではサイドキーひとつの操作でできるんです
クルマでいうところの、『オートマチック』だと考えていいかと思います

また、質問者様は『脇役系(?)の楽器に興味…』と書かれていましたが、バリサクは吹奏楽ではチューバやバストロンボーンなどと同様の動き、すなわちベースパートを担当することが多く、華やかそうに見えているサクソフォーンパートのなかでも、どちらかと言うと『縁の下の力持ち』的存在です
ジャズのフルバンドでも、他のサクソフォーンとは少し違う動きをする場合が多く、地味な割にはちょっとマニアックな自己主張もしています

サクソフォーンは『地球上で最後の本格的アコースティック楽器』といわれます
重厚さと繊細さを併せ持つこの楽器の奥深さを楽しんで下さい
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。

リード系の楽器を吹いたことがないので、サックスの吹きやすさというのも今ひとつ分かりにくいのですが、おそらく吹いたときの息の抵抗感というのがあまりないということでしょうか。

確かにバリサク、調べてみるとベースの動きをしていて、サックスの中ではちょっと面白そうですね。ただ、もし楽器を買うとなると値段のほうも結構しそうな気が…。

バリサクは、通常の吹奏楽団ではどのような扱いになるのでしょうか?通常の吹奏楽団のサックスパートでは、ほとんどがアルト、たまにソプラノとテナーが入っているという感じのような気がしますが…。

お礼日時:2009/06/09 20:05

吹奏楽は中高でかなり盛んで、その後社会人になってからも忘れられずにやっている人たちが多数います。

社会人バンドとか一般バンドとか言われています。

この人たちは吹奏楽の経験があるので、週に1回程度集まって本番に向けての練習をするわけです。個人練習の時間をとっているところもありますが、少数派でしょう。

すると、他の自分の時間を使って練習をすることになるかもしれませんね。


楽器を始めること自体には反対しませんが、一人で演奏することの他に人と合わせて一つの音楽を作るための方法を知る必要がありそうです。

社会人バンドで初心者を受け入れてくれるところを探すのもまた大変かもしれません。とりあえずはレッスンを受けてある程度の演奏ができるようになってから、ということになるでしょう。

さて、吹奏楽には編成というものがあって、入りたいバンドにはもうその楽器はいらない、といわれてしまうことがあるかもしれません。比較的人数が多くなりがちなのはサックス、トランペットではないかと思います。バンドによって差があるので、よく注意してください。クラリネットは吹奏楽ではとても人数がいる楽器なので、たいていは大丈夫ではないかと思います。

ただ、どの楽器でも自宅で練習をするのは大変でしょうね。まず近所迷惑です。


一人で吹くのも一つの楽しみ方ですが、管楽器は一度に1つの音しか出せません。そのうち物足りなくなると思います。段階を踏んで入団されるといいでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

管楽器ということで、将来的には地域のバンドなどに入ってみたいと思っていますが、そのレベルに達するまでは地道にゆっくりやって行きたいと思います。

ですので、ある程度のレベルに達して、バンドに入れてもらおうとしたとき、自分の選んだ楽器がそのときどういう扱いを受けるかですよね…。遠い先の話なのでそこまで読んで楽器を選ぶことは無理かと思ってしまいました。

お礼日時:2009/06/09 19:56

こんにちは


30代半ば過ぎから管楽器に挑戦! いいことですね

私は50代半ば過ぎ、バリトンサクソフォーン歴40年です

ということで、サクソフォーンをお勧めします
サクソフォーンは他の管楽器に比べると比較的楽に音を出す事が可能(口の悪い連中に言わせると『マウスピースを風上に向けたら音が出る』)です

でも、音楽教室でレッスンを受けるとなると、大抵はアルトですよね
あるいはテナーですか…
私自身、友人と不定期活動のサクソフォーン・アンサンブルをやっていますが、結構楽しいんですよ
サクソフォーンのアンサンブルはソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4種を使いますが、はっきり言ってアルト奏者やテナー奏者はたくさんいるので、私のお勧めはソプラノかバリトンです
ややマイナーで、楽器も高価ですが、ある程度吹けるようになると、アチコチから声が掛ったりします
もし、音楽教室でソプラノやバリトンのレッスンが可能なら、そこでレッスンを受け、レッスン仲間のアルトさんやテナー君を誘って、アンサンブルを始めるのも楽しいと思います
4人で曲になるので、手軽に集まれます

それと、管楽器は継続が第一です
中学生や高校生が早く上達するのは、脳が柔軟であることもあるでしょうが、それ以上に『毎日吹いてる』からです
時間も場所も確保するのは難しいですが、河川敷とか終業後の会社の倉庫とか、いろいろと苦心してみて下さい

管楽器が一生の友になるよう、最良の友をじっくりと探して下さい
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

「バリサク」っていうやつですね。私にはバスーンに近い音色に感じます。
ソプラノサックスは、見た目もそうですが、クラリネットに近い音色に感じました。

確かにサックスは音楽教室でも一番人気のようで、毎日レッスンがあります。でもそんなに簡単に吹けるものなんですか…。

指運はサックスであればどれも同じなんでしょうか?

お礼日時:2009/06/06 15:50

こんにちは


#4補足です。
>トロンボーンは、トランペットと比べると、ピストン式でない分、音階のコントロールは比較的難しいということですね。
 ピアノのような段階的に決まった音程を出すのは、体験されたとおり難しいですが、逆に段階的に決まった音程の間の音を自由に出せる特質がありますね。 つまり、管楽器で理想的な気持ちいいハーモニーが作れるのはトロンボーンだけでしょう。木管楽器はもとより金管楽器のピストン式でもロータリー式でも音程の段階が決められてしまうため、思った音階を吹き分けるのが大変という側面があります。

>クラリネットは、初心者のグループレッスンが近々開講され、自分の都合がつく時間帯と曜日なので、一から学んでいけるのではないかと思っていました。
 それは、好条件ですね(^^)
 クラリネットを練習している方の中には、鳴らないリード、音の出にくい楽器、音抜けのの悪いマウスピースといった足を引っ張る要素にハマって苦しむ方が少なくありません。 せっかくレッスンを受けられるメリットを生かしてくださいね。
 楽器の調整は、年一回程度を目安に6000円+実費ぐらい。リードは、10枚一箱で2700円ぐらい。練習量にもよりますが、一般的な社会人の練習量だと半年ぐらい持ってしまうでしょう(笑)
 お小遣い大丈夫ですよね(^^;

>いずれにしてもやはり継続が重要なんですね。

 社会人は、学生さんに比べて時間が貴重ですものね。 私は日曜日に公園で基礎練習に励んでいますが、今週はお天気が悪いので無理かなぁって( ̄- ̄;
 というようにWEEKDAYに練習することができる学生さんに比べて練習するチャンスを作ることが自体が大変ですよね。 なので長い目で自分を励まして頑張ってください。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。

木管は、リード(フルート除く)以外にもメンテに費用がかかるんですね。

音階が自由な楽器というのは今まで使ったことがないので、その意味でもトロンボーンは面白いなと思いました。

お礼日時:2009/06/06 15:43

こんにちは


>30半ば過ぎの妻子ありの身ですが、新しいことにチャレンジしたくなって、吹奏楽に興味を持ちはじめました。

 「吹奏楽」でも楽器によって、ソロあるいはパートでのまとまり(ソリ)が多いフルート、オーボエ、サキソフォーン、金管楽器群、打楽器群とソロもたまにあるけどその他大勢としてトゥッティ(tutti)とひとかたまりで呼ばれてしまうクラリネットさんという役割があります。
 tuttiのクラリネットさんは、オーケストラではバイオリン・ビオラの辺りを担当しますので、個々が目立たない割りにやってることはキツイです(笑)
 ただ、技術的に出来ないところがあっても分担したり、部分的に交代したり出来るところが他のパートとは大きな違いかも。 といっても小規模楽団の場合、人数が少ないのでソロ同じになってしまうパターンも多いですが(;_^)

>小学校低学年までピアノを習ってはいたものの、今やピアノの指も動かないばかりか、音符も読めなくなっており、音楽に関しては全くの初心者です。
 ピアノをやっていたということは、全くの初心者の方に比べて2つの点でメリットがあります。 (1)音階のイメージが出来ている(ドレミファソラシド)。(2)重い鍵盤で指の筋肉が均等に鍛えられている。
 もしピアノがあるならば、平行して技巧練習などをやっておくと木管楽器やピストン・ヴァルブを使う金管楽器の基礎体力作りの一貫としてお奨めです(^^;

>あるので、とりあえずこの中で唯一の金管のトロンボーンを試しに吹かせてもらったのですが、やはりうまく吹けず手こずりました。トロンボーンの初心者コースは始まってから既に数ヶ月経っており、これでは追いつくまでにはしばらく個人レッスンが必要だと先生から言われたのですが、個人レッスンが入れられる時間が自分の都合と合いません。
 管楽器は、いずれにせよ時間がかかります。個人レッスンを入れられる時間が合わないのであれば、他の楽器でも同じでしょう?
 社会人の楽団の経験がありますが、木管楽器にしろ金管楽器にしろ、全く初めての方が中学生レベルの曲を自信を持って演奏できる技量になるのに徐々に脱落していって、入団した方の1/4ぐらいの方が10年掛かってものにするという感じです。

>一方、クラリネットですが、結構難しい楽器のようではありますが、一からの初心者を対象としたコースが近々開講予定なので、興味があります。
 どの楽器も難しいですが、特にクラリネットは、フルート、サックスと比べるとオクターブの音の指使いが同じものがない違いがあります。そのおかげでアルトからソプラニーノの音域まで広く使えるので同種楽器のアンサンブルが楽に出来ます。 一方、その構造のために息を吹き入れる体力がフルート、サックスよりも必要に感じます。
 フルート:日本人は、笛の音が好きなのであこがれますね。木管楽器の中では唯一リード代が掛からない。
 サックス:基本的に縦笛と同じ指使いで簡単といわれますが、その他の面で自由度が高い分コントロールが難しい楽器。
 クラリネット:音は地味で目立たないため、バイオリンの替わりをやらされるし、その音域能力はあるけど構造上サキソフォンより吹きにくい面がある。
 トロンボーン:男性の声のテノール音域でささやくような音から圧倒的な轟音まで自由度が高い。また、音程は自由でどんな要求にも耐えられるが、逆に指定された音階などがコントロールできるまでは耳の練習も含めて相当訓練が必要。

 申し遅れましたが、中学生の時にトロンボーンを吹いてました。紆余曲折(フルートで吹奏楽コンクールの県予選に出たこともあるけど、上手な人が多いのであきらめた)をへて、現在はクラリネット、たまにサキソフォーンも手伝います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

クラリネットって、目立たない割りに結構大変で重要なんですね。
おっしゃられている、ピアノのメリットは、もう今では全く失われてしまっていると自分では感じています。ピアノも、もう実家にもありません…。木管やピストン式金管は、やはり指の滑らかな動きや筋力が必要なんですね。

トロンボーンは、トランペットと比べると、ピストン式でない分、音階のコントロールは比較的難しいということですね。とはいえ、トランペットは、音を出すのがトロンボーンより難しいようですし。

管楽器のマスターに時間がかかるのは覚悟しているのですが、トロンボーンの場合、先生の現在の空き時間(○曜日の○時~)というのが自分の都合と合わなかったのです。
クラリネットは、初心者のグループレッスンが近々開講され、自分の都合がつく時間帯と曜日なので、一から学んでいけるのではないかと思っていました。いずれにしてもやはり継続が重要なんですね。

お礼日時:2009/06/05 22:32

こんにちは。



吹奏楽でトロンボーンを吹いています。

何か新しい事をはじめたいというお気持ち、ステキですね☆
少しでもお役に立てればと思い、アドバイスさせて頂きます。

私が楽器を始めたのは中学校の吹奏楽部でしたが、
最初はピアノを習っていたわけでもなく、大変でした(笑)
トロンボーンを始めたきっかけも、「じゃんけんで負けたから」でした
(笑)
私の場合、音がなったのはサックス、フルート、金管中音(ホルン、トロンボーン、ユーフォニウム)でした。
それに、トロンボーンも鳴ったといっても音階が吹けるて曲らしいものを吹ける様になるまでに半年~1年かかりました。

最初はなかなか思うようにいかなくても、
社会人の今でも、忙しい仕事の合間に続けているのも、
最初のきっかけはどうであれ、トロンボーンが好きだからだと思います。

どの楽器を選ぶにしても、好きな楽器をすることが一番です。
そして、ちゃんと教えてもらえる環境があること。
あとは、目標。
楽団に入ることが出来るようになることが目標だと思うのですが。
「この曲が吹きたい」とか「こうゆう音がだせるようになりたい」とか。
こうゆう具体的なものがあるほうが上達は早いです。

教室のスケジュールに合わせて・・・ではなくて、ご自身の気持ちを大切にされたほうが良いかもしれないです。
なにせ、1週間や2週間練習したところでまともに曲なんてふけないですから・・・。

焦って楽器を絞るよりも、じっくり選んだほうがいいと思いますよ♪
吹奏楽の演奏会などに足を運んでみて、耳や目で色々触れて、一番「やってみたい」と思う楽器をされるのが一番ですよ☆
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

好きな楽器を自主的に選ぶ、そして、ちゃんと基礎から教えてもらう、あとは、目標を持つ。
どの習い事でも大事なことはやはり同じなんですね。

確かに、将来は地域の楽団にでも入って活動できればと思ってます。
レベルが高すぎて目標にはならないかもしれませんが、以前に聴いた、自衛隊の音楽隊の元気な演奏が強く印象に残っています。

最近も、いろんな吹奏楽隊のイベントをチェックして、生演奏を聴きにいこうとしていたのですが、例の新型インフルエンザの影響で、どのイベントも中止になってしまいまして…。

お礼日時:2009/06/05 22:15

こんばんは。

よろしくお願い致します。
吹奏楽をやっている24歳です。
トランペット(時々トロンボーン)を吹いています。
普段はトランペットを吹いているのですが、トロンボーンの方が吹きやすいです。口をつけて吹くところ(マウスピース)がトランペットよりトロンボーンの方が大きいせいかと思います。
吹奏楽は、個人差がものすごくあるように感じます。
私は木管楽器がまったくできません。
フルートなんか音が出た試しがありません。。
逆に私のサックス吹いている友人は、よく金管楽器が吹けるね、といいます。笑
はじめは誰でも手こずります。
一回でちゃんと音が出てる人を見たことがありません。
むしろ何回やっても音が当たらなくて苦労する人が大半と思います◎
でも、そこで諦めないで練習すれば、練習しただけ上達します。
よく、1日練習サボったらそれを取り戻す為には2日丸々練習に当てないと取り戻せない、と、聞きます。
それほど、練習がものをいうと思います。
つまり、何が良いたいかと言うと、自分が好きな楽器、興味がある楽器を選ぶことが一番の上達に繋がるのではないかと思います◎
「簡単だよ」と、勧められてよくわからない楽器を渡されても、練習する意欲は興味のある楽器に比べて劣ってしまうのではないかと思います。
見た目やイメージも必要と思いますが、出来ればいろいろな楽器を手に取って、その重さや感覚なども含めて、ご自分が「これだ!」と、思える楽器を大切にするのが一番だと思います◎
楽器は最初はどれも難しいです。簡単な楽器はないかと思います。。
ご自宅で練習されるとき、音が気になる方は、練習用のミュートが売っています。(お値段も結構しますが…)
それでは、まとまらない文ですみません!
お互い頑張りましょう^^◎
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

確かに先生もトロンボーンはマウスピースが大きいほうなので音は出しやすいほうだと言っていましたが、トランペットはもっと大変だということですね!

楽器って、簡単でないからこそ奥が深いんですね。

実際にいろいろな楽器を手に取ってみて、そのインスピレーションなども感じたいと思います。

お礼日時:2009/06/05 22:03

まず金管楽器(トロンボーン)ですが、音を出すのは木管楽器より難しいです。


また中途半端に学ぶと、悪い癖がつきやすいので、初心者にはあまりお勧めできません。

一方サックス、クラリネットは、比較的音が出しやすく、とっつきやすい楽器です。
楽器の手入れや消耗品の管理が若干手間ですが、慣れてしまえば楽かと思われます。

フルートは馴染みがないのでアドバイスができませんが、金管楽器よりはとっつきやすいと思います。

それと、吹奏楽ではクラリネットも花形楽器ですよ。笑
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

そういえば、クラリネットって吹奏楽団では中央前に座ってることが多いんですね。ということは、やはり花形楽器ということだったんですね。
素人的には、あまり楽器の実物を見たことがなかったものですから…。

お礼日時:2009/06/05 21:58

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