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みなさんどのようにメロディをイメージしてそれを実際の音にしていますか?
細かく教えて欲しいです
いきなり頭の中にメロディが流れてくるのでしょうか
何かキーワードとかイメージとかを見てから頭の中でメロディを流すのでしょうか
既存のメロディを切り貼りしたりするのでしょうか
鍵盤を適当に弾いたりコード進行からメロディを作ったり
私は頭で適当にフンフン♪メロディを流してみますがなんか聞いたことある曲になってしまったり同じようなメロディばかりです
参考 ヒントになればと思いアドバイスいただきたいです
お願いします

A 回答 (7件)

私は現在40代のおじさんですが、20代前半のころ、よくギターで、曲を作って友達と、競い合いました。


まず自分のなかで、テーマを決めます。恋であったり、さびしさであったり、怒りであったり。
で、自分のなかでは、当時ニューミュージック全盛のころだったこともあり、絵画であれば、自然派みたいな、そのままの自己表現で曲を作るという、自分を束縛しないような感情状態で、テーマを考えます。
で、楽しい事なら、C調で、暗いイメージならAm調とかD調で、ギターを弾いてみます。私の場合、そうしていると、楽しいイメージC調という感じで、ラテン系や、サンバなどのフレーズがでてきました。
そういうフレーズで自分がのってくると、それを自分なりにアレンジして、前奏が出来上がっていきました。F調も結構ポイントです。たいがい、Cで引っ張ってFでもりあがり、Gで締める、みたいな。
その形で、大体の曲と、その形に合わせた、詞を組み合わせていたと、思います。
サビの部分といいますが、これは、自分の中でも、約束みたいな感じですが、ここで良い感じをつかみたいですから、ジャンジャンジャンと、アップテンポに持って行くように、詞を曲にリンクさせて、その時自分が言いたかった事とか、感じたことを、強調させたメロディーにします。
なんか、発送がわいてくるような文章ですが、そうではなく、やはり、いい短いフレーズから、それがC調ならば、その次行き詰まったならば、Fなり、Gなり、Amなり、自分なりに、フレーズを、探して自分のイメージにマッチしたものをつなぎ合わせていく、という感じで曲を作っていました。
ほんの少しのフレーズ、これがどの様に頭の中に生まれるのか、疑問ですが、
それまで、自分が、聞いていた音楽で、自分が良いと感じた音調が、混ざり合って、出てくるものでは、ないでしょうか。これは、音楽に限らず、声や、自然の音、
その時の精神状態・環境・感情などの中で、自分が選択した良いと感じたものも、あると思います。当然、主観的に、こういう曲を作りたい、という希望もあるのは当然です。
結局、私の場合、この、ほんの少しのフレーズが、曲作りのすべてであったと、思います。あとは、応用でなるようになると、思えるからです。
曲作りの何かのアドバイスになったかは、解りませんが、こんな感じで、私は、歌を作っていました。
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この回答へのお礼

小さいところから大きく膨らませていくんですね!
なんとなくイメージできました!
今も音楽されているんでしょうか
いくつになっても素敵な音楽ができたらいいですね
私もつくれるといいなあ
ありがとうございます

お礼日時:2009/06/20 00:12

意図していないのに、自分で思い浮かべようとしていないのに、かってに曲が


流れてきてしまいます。必死でその曲にすがろうとすると疲れてしまいますね。
ときには、なんか自分の世界に浸ってしまって現実感が希薄になったような
変な雰囲気になってしまいます。
もし、いいメロディが浮かんだとしてもさっさと忘れるようにしています。
(執着しないようにする。)


楽器を適当に弾いていてできることもありましたが、限度がありました。頭の中
のイメージを楽器で置き換えてもぜんぜんイメージが違うのでイメージどおり
の曲を作るってむずかしいですね。


もし、頭の中で、メロディが思い浮かばないのなら、本当は、音楽を
作りたくないのではないですか。
苦しんで音楽を作るものでもないし、メロディ浮かばないなら、別のことを
するように心がける。がいいと思います。


音楽は、音楽だけでなく日常のいろいろな(音楽とは関係ない)要素もあって、
いい音楽(メロディ)に巡り合うと思っています。なにも音楽だけやれば、
達成するものでもないとは思う。
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この回答へのお礼

才能がおありなんでしょうね
羨ましいです! ありがとうございます♪

お礼日時:2009/06/20 00:08

私はいつも五線譜を持ち歩いていて、ふと街角で思い浮かんだ短いフレーズを書き留めるようにしています。

もちろん楽器の練習時にも、これいいなと思ったフレーズは、どんなに短くてもメモしておきます。
以前は枕元にも五線譜を置いて、夢で見たフレーズも起きた時に(覚えていれば)書き取っていました。
そういうことを繰り返していくうちに、ある程度曲としてまとめてしまうときにも書き留めたフレーズが役に立ちます。
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この回答へのお礼

楽譜かけて羨ましいです
私はかけないからフンフン鼻歌録音でしょうか
早速習慣つけたいと思いますありがとうございます

お礼日時:2009/06/20 00:13

人それぞれというより場合に応じてじゃないですけね。



私の場合は最初は浮かんだメロディで行き詰ると、その先はコード進行決め手そこにメロディ載せるとか、臨機応変です。

質問者さんの一番の問題点は「なんか聞いたことがる」とか「同じようなメロディ」ということで捨ててしまうことではないでしょうか。

私は20年以上アマチュアでやってますが、作曲がどうにも苦手で殆ど作っては駄目だと言って捨てていたのですが、以下の教え(?)を守ることにより。ここで半年で15曲ほど作りました。

1. 似ているからといって捨てない。本当に同じならマズイけど、似てる曲なんか世の中いくらでもあります。

1. ダサいという理由で捨てない。まあ、そんなところと諦めましょう。出来上がった曲はよく子供に例えられますが、出来があまりよくなくっても、可愛がってあげましょう。

1. 自作の同じような曲があっても捨てない。プロの作曲家でも同じような曲を沢山作っているひとはいますよ。

自分が作りたい理想の曲みたいなイメージがあるでしょうけど、それに縛られすぎると曲はできません。最初はいまいちのメロと感じても修正を加えながら最後まで作って、リズム打ち込んでベース、ギター、キーボードとか入れて最後にメロいれるころには愛情も湧いてきます。とにかく浮かんだメロディを大事に育てるという感じと曲として仕上げることをお勧めします
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この回答へのお礼

きっとプロの方も何百曲って作った中の数曲を表にだしてるんでしょうね
数うてばいい曲が作れるかも
とりあえず完成させることがだいじですね
ありがとうございます

お礼日時:2009/06/20 00:15

こればっかりは人それぞれ。



私の場合、簡単なドラムにドミナントでコード載せるか。
素材をテキトーに並べて、8小節ぐらい起こして、
ループさせながら、MIDIキーボードをひたすら叩く。
何回か試すと、良い感じになる旋律が出来るので、
ロール譜で起こしておく、8小節が5~6パターンがたまったら、
並べ替えをやって・・・試行錯誤~いつの間にか曲になってるw
あとは、詞を載せてボカロへ。

似たメロディになるのはどうしようもないかと、
人の耳には気持ちよく聞こえる流れがあるので、
必然的に似たものになりますよ。
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こんばんわぁ♪  =*^-^*= 



そうですね。。。私の場合は、ほとんど、
「いきなり頭の中にメロディが流れてくるのでしょうか」。。。タイプですね。^^

「コード進行」から作るのは、「調性」的な技法を駆使したい場合とか、「導入部(推移)」などでしょうか・・・。

あと、何かキーワードとかイメージとかを見てから頭の中でメロディを流すのでしょうか。。。もあります。

要するに、「タイトル(曲名)」というか、書きたい「題材」が最初にある場合もあります。
例えば、ある「お花」などをイメージした恋愛風景・・・とか。^^

ちなみに、既存のメロディを切り貼りしたりするのでしょうか。。。はないですね。しかし、「曲感」としては、よくあります。

これは、「似て非なる」ものですので、「あり」でしょう。
ということで、私は、作曲には、あまり困りませんね。。。^^

ということで、私も作詞・作曲して「初音ミク」して、公開して楽しんでます。爆!^^

では・・・
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何をどうやってもどっかで聴いたような感じになるのは仕方が無いでしょう。


基本はドレミファソラシ(キーは違ってもこれだけは揺るがない基本)の7つの音を使い、とくにファとシを隣同士で鳴らす機会が少なかったりといわゆる変になるパターンが存在します。
変にならないようにと考えていくとさらに幅が狭くなります。

音を数学的に計算すると、7の7乗で823543とおりの組み合わせがあるわけですが、古今東西で作られた曲の数はといえばアマチュアを含めればこの6ケタの数字をはるかに上回る曲の数になるわけです。
こればかりはどうにもならんのです・・・。

さて、製法としては私の場合はコード進行から作りますね。
コードとドラムの基本パターンを設定してなんとなくメロディーを書き始めるとスルスルと筆が進むようにできていきます。
・・・行き当たりばったりですけどね。

それで作詞にしばらく苦悩して無理やり詞をねじ込んで、ボーカロイドに打ち込んでニコニコ動画を中心にアップしています。
また、作者のクセというのもありますから、自分自身で作った曲を10曲も集めればどれも似てるなぁと思うのはこれもしょうがないでしょう。

また、私の作品の中には「モロエックス!」みたいなものもありますが、ライブでやったらなぜかうけました。どう見てもパクリなのに結構受け入れられるみたいですね。

ここは難しく考えず、浮いてきたものをしっかり捕まえて実際の音にして楽しめばいいと思いますよ。そうでないとたちまちパンクして何もできなくなったりします。
そして不思議なことにこういった適当というか投げやりな姿勢が「新しいなにか」を呼び出したりするというのが私が気づいた最大のポイントですね。
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