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自分は今までストラトとセミアコしか弾いたことがなく
今回初めてレスポールを買おうと思っています。
そこで定番のGibsonレスポールについて教えて下さい。

形的にはピックガードの付いたStandardを買おうと
思っていた(Standardというくらいなので標準的な
スペックと勝手に理解しました)んですが、
店に行って眺めてみたら、一見Standardと同じ見える
モデルがやたらと多くて、しかも名前はTraditionalとか
LimitedとかStandardでも50s、60s、Heritage、
Custom、Historic等々、色や値段の違い以外に
何がどれだけ違うのかサッパリ分からず、
しかも50万円以上するものも多く、思わず
尻込みしてそのまま帰ってきてしまいました…。

そこでGibsonレスポールの基礎知識として、各機種の
特徴だとか違いについて教えて下さい。
少し自分で調べましたが、年代によってネックの形状が
かなり違うことくらいしか分かっていません。
オーナーの方いましたらよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

初心者2本目にレスポール(日本製、コピー)を買いましたが、


その後にGibsonレスポールスタンダード、
荒技でGibsonヒスコレ SGレスポール(実際はSGなんですけれど、レスポールという名称です)、
そしてGibsonヒスコレレスポールときています。

定番のレスポールといったら
・レスポールスタンダード
といっても間違いはないでしょう。
荒っぽい分け方ですが、
本来はそのスタンダードを買えない学生用(スチューデントモデル)として、
・レスポールジュニア
スタンダードよりも豪華に詳細にこだわったのが
・レスポールカスタム
というのが当時のギブソン社の位置づけだったようです。
そのギブソンも、
社内ブランドまでは行かずとも、
・通常ブランドとして販売する物
・ヒストリックコレクションと名付けて58,59年製を忠実に再現しようとする物
・カスタムショップと名付けて著明な製作者が作ったと言い張る(笑 戦略や特別な歴史的価値があるギターの再現や限定品を販売する物
くらいに分かれています。

本来安くてちゃちいはずのスチューデントモデルのレスポールジュニアが、
カスタムショップ製で90万円というのもたしかあったような。。。

全角800字でレスポールを語るには不可能なので、
ギブソン社の歴史とレスポール歴史に関する書籍は最低1冊、
ヒスコレシリーズや現在販売している物について知りたい場合は公式サイトを隅から隅まで、
在庫がどこにもあって比較的購入しやすい50s、60sのネックの違いなどは楽器店で直接に触って確かめることをおすすめします。

ジュニアスペシャルが欲しい。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%96% …
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この回答へのお礼

wikiと公式ひと通り見てきました。
基本的には復刻モデルとか特殊な仕様のモデルは
かなり高価ということなんですね。
あまりそういうところにこだわりはないので、
Standard、Traditionalあたりから選んでみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/09 12:17

俺のは35年前のレスポールでフルスペックで今から25年位前に買ったけど先ずブリッジ部分が固定されてないので弦交換の時めんどくさい。

ネックはそんなに太くはないな。後ギブソンのED1275通称Wネックこれも約10年位前に手に入れたけど今は殆ど手に入らないらしいこれの方がもっと弦交換が大変特に12弦の1~6弦迄が一番大変ネックはそんなにやはり太いとは感じないな。寧ろどちらも弾き易い部類に入るけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせてもらいます。

お礼日時:2009/06/11 00:59

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