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最近、ネット上で「リア充」なる言葉が流行ってますけど、就職活動ではこういった「リア充」ではない「非リア」な学生(ここではバイト・サークルなどで熱心に打ち込んだものがない。かといって勉学が特別優れてるわけでもないと定義します)は圧倒的に不利だと聞きます。
それは文系だけの話ではなく機電系のような理系の院生ですら、そうだとする意見も多く目にするのですが、一方で大学院生となってくると研究や学んだことが主に評価され、サークルやバイトなんか参考程度にしか聞かれないとの話も聞きます。
はたして工学系院生の就職活動においても「リア充」であるかないかというのは重要な要素なのでしょうか?

それとも単に、社会性に問題のある人、何にも真剣に頑張れない人が結果として「非リア」という立場になっているだけで、本当は大学生活が充実していたかとか過去のことは抜きにして評価されていて、それでも能力が低いから落とされている。というだけなのでしょうか?

A 回答 (4件)

理系ですよね。



私は、大手自動車部品メーカーのエンジニアです。
理系の採用面接を行ったこともありますが、バイトやサークル活動の話は、研究内容の話がつまらなかったときに、しかたなく話題にしました。まだ、ボランティアや留学の話のほうが、好感を持てました。

やはり、いかに自分のテーマが面白いかとか、研究に打ち込んで何かを解明したい!という態度(面接はだいたい4月ですから、まだ研究計画の段階です)が伝わってくる学生は、採用後も成果を出せると思いました。

リア充って何の略語か知りませんが、ネットで流行しているんですか。誰かが流行させているだけでは。

また、実際にバイト経験重視で研究態度軽視の会社があったとしたら、採用担当者が基本的にそういう人だから、そんな会社は敬遠したほうがいいでしょう。
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うちの社会人経験豊かな教授はサークルやバイトは


あったらいいねというだけで超脇役といってました

実際、サークルでがんばったのに全然そのことを聞かれなくて
落ち込んだという学生もいるって言ってました

ただ空気は読めといたほうがいいみたいですよ
ちゃんと相手がいってる事を理解できるという意味で(対話できる)
あとは結局何ができるのかということみたいです
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理工系の院卒の場合には、『サークルやバイトなんか参考程度』です。


通常、採用試験で研究内容に関するプレゼンが行われますので、そこでまともなプレゼンが出来ないのは致命的に近いです。また、学会発表等も評価対象になるでしょう。
そもそも、院卒であれば研究能力を期待されているわけですので、能力が低いのは論外です。やはり、ある程度以上の能力があり、人間性に問題がなければサークルやバイトなどは関係ありません。それが関係あるのなら、そんなことをする暇のない一線級の研究室の出身者には就職が無いことになりますが、現実にはその逆ですよね。

まあ、院卒に研究能力を期待しない会社、あるいははじめから期待されないレベルの院卒であればそういうこともあるかもしれませんが、それは一般的なことではないでしょうね。
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多分、理工系の学生の誰もが博士課程前期に行くような傾向が出来てしまっているのが原因ではないでしょうか。


旧帝大や東工大、私立だと理科大とあと幾らかの大学以外では「本格的に研究」しているかどうか、教授が有名でない場合、疑われても仕方がないケースが増えているのだと思います。
本来有る筈のないものがあるのは社会のゆがみを表しています。
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