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未知という名の船に乗りという歌の、

最後の、
「サバダバダバダ…」の部分について。

(1)どういう意味ですか?

ウィキペディアには、
「最後はサバダバダバダと、力強く波をかき分けてを突き進む船のような感じになっている。」
とあり、わたしもそのようなイメージを受けますが。

できれば、歌詞をつくった阿久悠さんはどのように思われてつくられたのか、知りたいです。また、ウィキペディア以外の興味深い解釈があれば、それも知りたいです。

(2)「サバダバダバダ」は、阿久悠さんがつくった造語ですか。

気にすることではないと思いつつ、すごく気になります。
ご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「サバダバダ」って、スキャットといわれるもので、意味のないものです。


これを使っている有名なのは、往年の「男と女」なんて名曲もあります。
変形に「シュビヅバダ」なんてのがあり、「シュビドバ」「ドビドヴァ」なんて活用します。故左朴全さんの名曲はこれを使っています。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

スキャットというものの存在を初めて知りました。
音楽に詳しくないので、
こちらで相談しなければ、たどり着けなかったと思います。

相談してよかったです。

お礼日時:2009/06/16 01:12

歌詞をつくった阿久悠さんはどのように思われてつくられたのか。



(1)「最後はサバダバダバダと、力強く波をかき分けてを突き進む船のような感じになっている。」ようにつくられたのでしょう。

(2)「サバダバダバダ」は、阿久悠さんがつくった造語ですか。
ちがいます。♯1さんの回答にあるように映画「男と女」(1966.海岸で男女が駆け寄ってきて抱き合ってくるくる回るラストで有名)のテーマ曲や日本テレビの深夜番組「11PM(イレブンピーエム)」(1965~)のオープニング曲で、すでに使われています。左朴全さんの歌は「老人と子供のポルカ」です。「ズビズバー!(左)パパパヤー(子供たち)やめてけれ、やめてけれ、やめてケーレ」。特撮番組「帰ってきたウルトラマン」の出撃場面では「ワンダバダバ・・・」というスキャットが使われていました。1971年です。



 
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

(1)「最後はサバダバダバダと、力強く波をかき分けてを突き進む船のような感じになっている。」ようにつくられたのでしょう。

…という意見をいただき嬉しくなりました。

この部分がないと、不安な状態の歌詞のまま、歌が終わってしまうので。
この部分が、前向きで勇気を感じられてすごく好きなんです。

詳しい補足説明をしていただき、お礼のポイントは迷ったのですが、
すぐに回答いただいた、No.1の方に良回答20ptとさせていただくこととしました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/16 01:21

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