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友人と対局中の出来事なんですが、自分のリーチ後アガリ牌でない牌を間違えてロンと言ってしまいました。
しかし、すぐに間違えに気付いて「悪い間違えた」といったのですが、
1000点罰符やアガリ放棄にもならず、最終的に普通のチョンボとして罰符を払うという事がありました。
誤ロンといえども、一瞬で間違えに気づいて誰も手牌等を崩していない状態だったのですが、
このようなケースでは一般的には普通のチョンボなのでしょうか?

A 回答 (5件)

雀荘ならチョンボでしょうが、


友人同士だとすれば、厳しいでしょうね。
普通なら和がり放棄、1000点罰符が妥当かな…

遊びの麻雀か熱くなっている麻雀か(レートとは関係ない)
によっても変わってくると思います。
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この回答へのお礼

やっぱり基本的にはチョンボですか、誤発声のちょっと悪いぐらいかと思っていたんですがちょっと甘かったです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/11 20:53

チョンボは漢字で書くと「冲和」または「錯和」で“間違ったあがり”という意味なので、そもそもが誤ロン・誤ツモに対する罰ということになります。



最も一般的なルールでは、誤ロンは「ロン」と発声した時点でチョンボが適用されます。
ただし麻雀はプレイヤーが審判も兼ねるゲームなので、発声したと判定しチョンボと認めるのは、自分以外の3人に委ねられます。
「ロ…」と言いかけただけでチョンボとされることもあれば、発声だけならまだ罰なしで自分の手牌を倒して見せるとやっとチョンボ成立というルールもあります。
3人合意の判定ができなければ、他の人(雀荘なら店員)に判断をあおぐケースもあります。

初心者や仲間うちだったら、発声だけだったらあがり放棄にして罰符もなく続行というルールもあります。
(その後に流局したらその時点でチョンボ適用というルールも)
またチョンボの支払い方にも、一般的な満貫払い以外にも、親・子関係なく即時12000点払い、半荘終了後に持ち点から12000点引く(他3人の点数は増えない)などいろいろあり、プレイヤーのレベルに応じたものを採用するといいでしょう。
私が経験した最も厳しいルールは、少しでもロンの発声をした時点でチョンボ確定し20000点減点というものでした。

なおNo.2の方が書いている“ロンと聞こえたらすぐ倒牌”は、別の問題を起こすことがあります。
あがりでない人が牌を倒すのは“自分は他の人の正しいあがりを確認しその局を終えた”という意味で、本当は点棒の受け渡しが終わるまで待たなければいけません。
(点数やお釣りの支払いが間違っていることもあるので)
たとえばポンとロンを聞き間違えて、あがりが出たと思って牌を倒した後で、「ロンじゃないよポンだよ」と言われ他の2人もそれを認めたら?
最悪、発声した人でなく牌を倒した自分がチョンボにされることも考えられます。
私が実際に経験したケースでは、使えないドラをツモってきて「こんなのツモるかよ」とつぶやいたら、ツモあがりと思われて牌を倒され続行不能になったことがあります。
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一般的にはチョンボ。



仲間内なら、みんなが許してくれればアガリ放棄で続行ぐらいが妥当じゃないでしょうかね。

続行後、親に追っかけられて一発で掴まされ、親ッパネを放銃してしまい、
チョンボの方が良かったってこともありますよ。
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この回答へのお礼

>続行後、親に追っかけられて一発で掴まされ、親ッパネを放銃してしまい、チョンボの方が良かったってこともありますよ。
これは、かなりいやですね。
自分の時は、チョンボはしたんですが、最終的にその局は、トップだったんで何が幸いするかわかりませんね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/11 21:05

>ロンの誤発声



               ↓
良くありがちなシーンですね・・・。
あくまでも、メンバー間の取り決めや対局のムードやレートによる(仲間内の親睦中心、ゲーム感覚の和気藹々から~ギャンブル・勝負でカリカリの駆け引きの中かで変わる)

一般的には、誤ローンは、チョンボ(満貫に相当分)です。
「実際には、例えるならば刑法の執行猶予みたいな扱いで、一応、他のメンバーの了解の上で→罰符(満貫を1000点オールに減刑)やアガリ放棄を免じて、注意喚起と再犯防止(次回はチョンボ)で赦免のケースも有る」

口三味線(ぶつぶつ呟きや、口で言ってるのとは違う打牌、待ちを探るような独り言)、擬似モーション(ゆっくり捨てる動作をして聴牌者の反応を見る、ロンやポン・チーの紛らわしい動作のみで撹乱、極端な早打ち&遅延打ちでリズムを狂わす)等の行為はチョンボに準ずる迷惑行為ですが、これはマナーやエチケット、人間性の出る面が強く、感情的にトラブルの原因にもなります。

ローカルルール(完全先附、ドラの取り決め、特殊な役、食いタン有無)の問題、曖昧な駆け引きや取り決め(個別相手とのニギリとか、チョンボの範囲と罰則、ご祝儀(役万や連勝・トップ賞)メンバー間での啓蒙や注意勧告が曖昧なのが→麻雀のイメージアップを邪魔しており、しばしば起こる揉め事が、健全娯楽の面や将棋・囲碁に比べてダーティな感じがある原因です。

これらの事柄は、メンバーが決まったら(特に固定メンバーで、同一ルールでいつもしている場合は除き)楽しくスムーズに麻雀を囲む中では自発的に慎みたい、親しき仲にもルールとマナーを以って麻雀を行うと、自覚・自戒・自省したい心得、基本です。
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この回答へのお礼

自分の対局の時は、あんまりもめたくなかったんで、罰符を払っちゃったんですが、
確かにそこでもめても麻雀が楽しくなくなりそうですし、のちのちあがる時に遺恨が残りそうですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/11 21:02

これについてはローカルルールの範疇ですので、メンバーによって違うでしょうね。



一般的には、チョンボになり、親はそのまま続行が多いですね。
ただし、誰も倒牌していない状況であればアガリ放棄として扱う場合もあります。

私は大学の先輩からの忠告で、「誰かが「ロン!」と言えば、必ず倒牌しろ!」との事でしたので、今でも必ず倒牌するクセが付いています。
よって私が麻雀をする時は、誤ロンは必ずチョンボに成りますね。
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この回答へのお礼

出来ることならアガリ放棄にしてもらいたかったんですけど残念でした。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/11 20:57

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