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私はお料理大好きで、いつか自分のレシピを考えて料理本を出したいと考えています。その場合、自費出版になるのでしょうか?それとも出版社の人がサポートしてくれるのでしょうか。また、お金はどのくらいかかるとか、わかる方がいらっしゃいましたらよろしくおねがいします!

A 回答 (5件)

最近の傾向は人気ブログを元に出版化するようです。



プロや料理研究家ではなくシロート目線が受けているようです。
・簡単・・・時間が無いとか
・少量・・・一人とか「今日だけカレシと」とか
・節約・・・節約志向の浸透
・楽しい
・特別食・・・介護用、幼児用など

これは若い年齢だけじゃなくて高齢者までこの傾向はあります。
介護で時間が無いし、夫婦二人だし年金生活なんて上記の条件にぴったりはハマリます。


これを大手の出版社がチェックしてアクセス多いものに狙いをつけて出版化します。
元々アクセス数が多いということは「売れる」可能性が高いので出版社も販売に対するリスクが少ないからです。


>自費出版になるのでしょうか?
上記のようになれば自費ではないでしょう。
契約でしょうがハードルは高いと思います。
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勿論!!自費出版です。

自費出版を出版社の方が全面的にサポートしてくれますよ!!何処の出版社にも自費出版をサポートしてくれるセクションがあります。勿論、本屋に並べる(流通コードを取得できるという事)ことも可能ですが…本屋さんが注文してくれるかどうか・・・大抵は注文がありません!宣伝費ゼロですから無理もありません!
出したい本の装丁デザイン・ページ数等によって全く値段は違います。
大手出版社に頼んで・・500万円くらいでしょうか??
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出版の方法です。


1.自費出版、
2.電子書籍
3.料理関係に強い出版社に持ち込み
4.自作して委託販売
5.ブログやサイトを作り、出版社からのオファーを待つ

確実に出すなら1.2.4です。
1は出版社で自費出版をしてもらう場合、完全自費と出版社との折半等があります、出版社の担当者が、ある程度の売上見込みがあると判断すれば、出版社側は費用負担をしてくれます。
4は製本の知識と技術が必要(製本キットが売っていますけど)、部数を多く出すのが困難。

電子書籍は、
こう言うところがあります
http://www.mybookle.com/howto.html
セルフストックもできます。

レシピで目新しい(売りになるような)ものがあれば、3は有効な場合があります。

それと写真撮影は別になります、自分で撮るのかプロに頼むかで別途の出費が必要になります。
料理の写真は案外難しいです。

金額については、ページ数、色、本の大きさ、部数等で変わりますので、お答えできません。
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ひとつは料理の専門家になり、活躍して、出版に至るという正攻法。



また、自費出版としても、普通の書籍に比べたら
もし写真を入れたりカラーにしたり、の料理本となると
文芸誌に比べると費用が高くなる可能性はあると思います。
また、本屋に流通させるのか、自分が手元に持ったり知り合いに配るくらいでいいのか
装丁などを注文するのか、既存のデザインを持ってくるのか、何部刷るのか。
などによって全然違います。
でもやっぱり料理の本を出したいというなら
明るい色使いや、おしゃれな写真など使いたいのではないでしょうか。
性質上多少大きめになってしまうでしょうし。
ちなみにこちらで見積もりやってみてはどうですか
ネット上で簡単に概算が分かります。
http://www.otegarushuppan.com/


最近多いのは、ブログやサイトで大人気になり
出版社や主婦雑誌などから声がかかり出版にいたる、という経過です。

これならチャレンジはしやすいですよね。

サイトに載せた物を本にするときはやはり出版社の方のチェックを下に
手直しが入ると思います。
誰が読んでも分かりやすく、あいまいさを省くとか
名称、分量など…。

多くの人にレシピを伝えて喜ばれたい、評価されたい、というのが
本を出したい気持ちの原点であれば
ネットを通じて喜んでもらうことはやりがいがあると思いますし
直接の反応を見たり、人気の程度で自分の腕前や
盛り付け、写真のセンスなども問われることになり鍛えられると思います。
YOMEさんの「YOME膳YOMEカフェ」http://yomecafe.blog61.fc2.com/
こうちゃんの「こうちゃんの簡単料理レシピ」http://blogs.yahoo.co.jp/boooy2005/
ブログから出版に至った方です。
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今後、質問主さんが出版社のほうから「どうか、アナタのレシピを本にして出版させてください」と、依頼されるほど有名になるつもり!


という事ではないんですね?
料理研究家、フードコーディネーターとして一人前になるとか、料理教室をひらいてたくさんの人に教えるようになる。
料理好きな素人してブログや料理レシピサイトで大量アクセスを獲得するようになる。など

そうではなく、ただ自分の満足の為に本を出したいのでしたら、
そのレシピ本を、質問主さんが、どの程度のものにしたいのか?によります。
ただ本の形になり、家族や友人など身近な人に配ったり、国立国会図書館に納本して記念になりさえすればいいのか?
はたまた、市販の本のように写真家にきれいな写真を撮ってもらい、装丁もおしゃれにし、書店にも並べたいのか?

レシピにかなりの自信があるのでしたら、企画書を書き、出版社に持ち込む。
これで採用されれば、費用はほぼ0円で出版できます。ただし、生半可なレシピでは門前払いになります。

企画が通らなかった。でも、とにかく自費でよいので出版はしたい。ということでしたら、

安く出来上がるのを重視するなら、印刷会社に頼むと安いです。
メリットはコストが安い事。全て自分の自由に決められる事。
デメリットは、原稿や写真を全て自分で製作する必要があること(編集はやってくれる印刷会社もある)、ISBNコードはつかない事、書店流通しないこと。

1人ですべてするのは無理。サポートも受けたいし書店に流通もさせたい。という場合、出版社に依頼する事になります。
(協力出版、協同出版、共同出版、支援出版などと呼ばれるもの)
メリットは、書店に流通すること、ISBNコードがつくこと、出版社により様々なサポートが受けられること
このサポートについては、出版社によって様々で、かつ質問主さんがいくらかけられるか?によります。
写真を写真家に撮って貰えば謝礼が必要。料理の撮影はどこでする?スタジオを借りますか?装丁を誰に頼む?
また、料理をよそう器やテーブルコーディネートはどうするのか?などなど
本格的に立派な本にしようとすればするほど、コストはかさみます。

デメリットは、部数を比較的多く作る必要がある事、コストが高くかかること、編集者の意見を聞き入れる必要があること。
また、金額が高くかかる割には、素人の出すレシピ本などまずほとんど売れない。と思ってください。

印刷会社と出版社の中間として、「自費出版を主に扱う中小出版社」があります。
小部数でも作ってくれ、ある程度のサポートはうけられるというものです。
検索サイトで「自費出版」で検索してみると、そういった出版社は多くありますので、
「どういう本にしたいのか?」の考えをまとめがてら、見比べてみてください。
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