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ミュージカルEvitaの中の Don’t cry for me Argentina、結構有名な歌だと思うのですがの最初の方の歌詞で、今は立場上綺麗な洋服で着飾ってるけど昔のままの私ですというような事を言ってるんだろうと内容は察せられるんですが

…… although she has dressed up to the nines, at the sixes and sevens with you.

9s,7s,6sってなんですか?まさか女性の服のサイズのこと? または英国のMusicalだから英国英語にそんな表現があるんですか?

A 回答 (5件)

こんにちは。


_DON'T CRY FOR ME ARGENTINA_名曲ですよねー!実はこのミュージカル見たことないので、勝手に自分でお話作りながら聴いて感動してました。

dressed up to the nines
     (フォーマルに装う、おめかしする)
このdressedはadjectiveなので、she's dressed up...は、she is dressed up...だと思います。

at sixes and sevens
(混乱した様子、ばたばたしている)

その前の歌詞はこうなっています。
You won't believe me
All you'll see is a girl you once knew
Although she's dressed uo to the nines...
これでsheは、少女だった昔の私のことを指していることがわかります。このyouがだれを指しているのか不明なんですが、(夫?アルゼンチン?アルゼンチンの人々?)

今私は盛装して立派な風に装っているけれど、本当は昔あなたが知っていた当時の女の子のまま、不安で混乱しているのよ。
という感じじゃないでしょうか。(かなり私の想像で作っちゃってます!)

ところでat sixes and sevensという表現はすごくBritishっていう感じがするんですが、私はどうしても”四苦八苦”という言葉が浮かんできて、「苦労する」っていう意味だったっけ?とよく迷っていました。Andrew Lloyd Webber最高!
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この回答へのお礼

私もAndrewの大ファンなんです。\(-o-)/
EvitaのほかJesus, Phantom, CatsなどBroadwayやDinner Showでみました。Youはアルゼンチンの人々だと思います。宮殿のバルコニーから大観衆を目の前にして歌いかけるシーンでしたから。人々はGlassy Eyesをして聞きいるのです。マドンナの主演で映画化されてます、彼女の歌唱力はいまいちですが、手軽にみられますよ。CDならElaine Pageのが鳥肌ものです。At sixes and sevens with You、不安と混乱、NervousだというのでぴったりMake Senseです。Has じゃなくてShe is dressed up が正しいですね。失礼しました。
有難う御座いました。

お礼日時:2003/03/23 11:08

chicagoKoiさん、こんにちは。


ブロードウェイでミュージカル観るの、夢です。
私はロンドンでキャッツを観て、ミュージカルに開眼しました。ロンドンのミュージカルも独特でいいですよ。(発声が。もちろん発音も違うのでしょうが)
エレイン・ペイジは、「メモリー」のCDを持っています。卓越していますよね、彼女は。_DON'T CRY..._も彼女の声に合いそうですね。ぜひ探して聴いてみたいと思います。マドンナの映画も。
ありがとうございました。
それから、別のところで、chikagoKoiさんのお名前をスペリングミスしてしまいました。失礼いたしました。この場を御借りしてお詫び申し上げます。
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この回答へのお礼

Typoは私もしょっちゅうやってますから、ケンチャナヨ(韓国語)

以前 演劇のカテゴリでPhantomについて質問したとき、Broadwayのと比べるとロンドン製作の方がずっと良かったと何人かの人が言ってましたから私も一度位ロンドンで見てみたいと思ってます。Andrewの50歳誕生日のDVDがあるのですが、これは彼の傑作が幕の内弁当の如くてんこもりで入っています。エレインはメモリーとArgentinaを歌います。キャストも超豪華です。CDセットでもあるかもしれませんよ。

お礼日時:2003/03/23 23:05

またこんにちは-!(早くやる事やれよ!ですね…)



#1の方の回答の通りですが…(もたもたしている間に回答が出ていました…)。

元々この表現は古い英語の"dressed up to the eyenes(eyes)." から来ていて後にninesとなったと信じられています。これって自分(歌ってる人)が「彼女」ですよね?だから「こんな格好してるけど元の私のままです」みたいな感じ?って不確かでごめんなさい。でも絶対服のサイズじゃありません。

この曲、Wカップでイングランドがアルゼンチンに勝った時にかかった事は言うまでもありません…。
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この回答へのお礼

皆様のおかげで永年の疑問が解けました。
またNinesの語源もありがたいです
1-10スケールの9 じゃあないようですね
服のサイズでない事もうすうす感じてました
(1945年ごろにそんな規格サイズなかったですからね)

そんなInsult injuryをしたんですか?Folkland以来の関係ですからね。
まあイギリス流Humorってとこかな?
韓国がアメリカに勝ってスケーターの真似したのは似てますけどあれはちょっと見苦しかったですね。

今日は2度も回答頂き。謝謝

お礼日時:2003/03/22 02:32

up to the nines→完璧に、最高に


at the sixes and sevens→不一致な

「彼女は最高にキメたファッションをしてるけど、あんた達にとっちゃ、まったくちぐはぐなんだよ」(貧困にあえぐ庶民に対して、高価な服をきて、あなたたちの味方です、って言うことに対して言ってるのかな?)

みたいな意味かと。なぜそういうのかは、わかりません。多分、上のは、10点のうち9点までいく、みたいなニュアンスだと思います。
あんまり自信はありませんが、そういう意味だと思います。
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この回答へのお礼

回答有難う御座いました

Evaが自分の事を彼女として歌うのです
だからクリスチャンディオールで完璧に正装してるのは自分の事なんです。

1-10のスケールで何点なんてよく言いますけど
でも完璧だったら10点というべきですよね。

お礼日時:2003/03/22 02:17

dressed up to the nines



は、正装して、とか、おめかしして、という意味ですね。

the sixes and sevens

は、てんやわんや、とか、混乱していることを意味します。
歌詞全体を知っているわけではないので、どういう前後か分かりませんが・・。
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この回答へのお礼

dress upだけでも正装だから完璧に正装とう感じですかね
to the ninesにこんな意味があるのは恥ずかしながら知りませんでした
てんやわんや、混乱も解りました。なぜそういわなければならなかったかちょっと不明ですがもう一度聞いて確かめてみます。もしかするとNines のあとsixes, sevensと韻をふむから詩として良いのかも。
回答有難う御座いました

お礼日時:2003/03/22 02:12

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