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マニュアルトランスミッションでの飛ばしシフト(1→3など)についてみなさんの考えを教えていただきたいです。
・飛ばしシフトのメリット 飛ばしシフトをどういった状況で使いますか?それはどうしてですか?
・飛ばしシフトが車に与える負担 飛ばしシフトをすると、車のどういった部分に負担がかかるのでしょうか。また、どのような操作をすれば、車の傷みを最小限に防ぐことができるでしょうか?
その他、操作のコツ、薀蓄、etc.. どんなことでもいいので、みなさんの考えを教えていただきたいです!

A 回答 (11件中1~10件)

質問者さんは、そのような操作を行いたいと受け取りました。


バスやトラックで無い限りは私はその考え方には賛同できません。

車のエンジンには、パワーバンド(力の出る回転帯域)があります。
パワーバンドを使いつつ、最適な速度が出るようにギアレシオを設計してあります。
ギアを飛ばせば、適正なパワーの出る回転数から落ちてしまい、加速不良や不完全燃焼が起こります。
しかし構造的に不具合は起こらないでしょう。

バスやトラックは、空車や空荷なら、飛ばしても元々のパワーが強いので問題にはなりません。
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DC2インテRを運転中に彼女が手をつないで来たとき、


信号で止まったら「ちょい待て!」って言って
2速発進でブン回して、一気に5に入れてました。 笑
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ジムカーナやサーキット走行ではごく普通のテクニックですね。

(シフトダウンのみ)
ジムカーナでは3速を使うスピードからの180度ターンで使います。
フルブレーキングしなが1速まで落とすので3→2→1では間に合わないのです。
1速に入れたらハンドル切り込みながら、わざと回転を合わさずに(エンジン回転が低い)クラッチをスパッと繋げばハーフスピンしてターン完了。
サーキットだと半径が段々小さくなって来るようなコーナーでやりますね。
こちらは5→3の場合が多いようです。
横Gが大きい状態でのシフトダウンはミスする可能性が高く、ミスしたときの被害も大きいので飛ばしシフトすることが多いのです。
シーケンシャル・ミッションだと、これができないので特注でHパターンに変えてもらった選手もいましたね。
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>飛ばしシフト(1→3など)


上手く回転合わせてクラッチつなげることができるならクラッチへの負担は無い。
ただ、1stで3,000rpmまでまわして、3rdで繋ぐなら1,000rpmぐらいまでエンジン回転が落ちるまで待たなきゃならん。おまけに待っている間も微妙に車速落ちるし・・・
軽量フライなら、それほど苦にならんと思う。

そう言う私もたまにするけど、まあ人には言えん恥ずかしい状況だわ。
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バスに乗っていますが、飛ばす人は面倒だから(笑)


パワーのある車だと、普通にできちゃいます。
自分の車だと3~5で下り坂なら結構やりますよ。
丁寧にギアを入れてやれば、ミッションの痛みは少ないです。
また、クラッチも半クラッチをできるだけ使わないようにすれば、
よろしいかと思います。
ダブルクラッチなんかを使えば、ミッション自体のシンクロの負担は小さいかもしれませんが、クラッチの痛みが早くなりますし、普通にゆっくり軽い力でシフトするのが一番良いでしょう。 
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渋滞ではないけど、動きが遅いとき 1-3-5 です


ちょっと加速した割に、前に詰まって加速不要なので2段あげる
付いて行くぶんには1000rpmあればトルクは充分

渋滞時は、遅くて1500くらいでアップなので、1段ずつでないとトルク不測
流れていると、適度に加速が必要なので1段づつ

欧州人は良くやると聞いたことがあります
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最近はATばかりなので、想い出しながら…です。


飛ばしシフト?は、基本的にはあまり好きではないです。
できればスムーズに順番通りがいいかな、と思っています。けれど、途中飛ばすこともありだと思いますよ。

シフトダウンなどでは、シフトアップとはだいぶ考え方も違うところがあるので、ブレーキングで速度を十分落としたその速度に合ったギアにします。
そこからギアによるエンジンブレーキをかけるような感じではないですけどね。
この場合の飛ばし?はちょっとそれたかも知れませんね。

アップの場合は、1はあまり吹かしたく無い感があるので、2→4か、3→5かな?(1→4とか2→5とかはちょっと思いつかないですね…。)
そういう時(2→4とか)は、次のギア(一つ高い)があまり有効でないとか、4止まりが決まってるとか、5で定速にすぐ移り加速する必要が無い状況を思いつきます。
だから、ちょっと前が空いてしまって、少し強い加速とその先が定速になるような状況には合ってるのかな?と思います。
状況や流れの中で、うまく流れに合っていないようなときに、それでも少し時間をかけながら手順よく上げていったほうがいいか、
すぐにでも状況や流れなどに持っていったほうがいいかの判断をしながら、なるべく無理が無いようなものを選べればいいんじゃないでしょうか、ね?
加速が少し強い場合は、周りも驚いたり自分でも急な対応ができないこともありますので、そのあたりは注意でしょうね。
多くの場合、やっぱり普通に上げていくのが合ってるような気はします…。
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全てはギア比次第でしょう。



街乗りを例に考えますと
一般的なギア比の車は普通に一速発進して
普通に2,3,4,5とアップしていくと
ちょうど運転しやすいようになっていますので
お好みではありますが
燃費にも、駆動系の負担にも
普通に運転するのがよいと思います。

トラックは基本的に2速発進でギアを決めていますし
ギアもクロスしていますから
空荷や軽いときの平地は
2速で発進してすぐに4速へ入れる事が多いでしょう。

タイプR等のようにクロス度合いがきつい場合は
1速が高いので2速発進は困難ですが
1~2速間でさえかなりクロスしているので
1速で出ればすぐに3速へ入れるでしょう。
流れに乗ればそこからすぐに6速へ入れるでしょう。
クロスギアで1~6までフルに使うのは
サーキットでタイムを詰めに行くとき位でしょうという前提です。
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1-2速でしっかりと回して速度を乗せれば、維持したまま4-5速でのばせます。


2速でしっかりと回せば4-50kmは出せるでしょ。
後の10km20kmは4速でも乗せていけますから。
ノッキングしたり、ギア鳴りをさせたりしない限り問題なしです。

一般的な乗用車(5人乗り)の場合、250kgほど荷物を載せられます。運転手を除き。
余裕を持った設計ですから、300kgでもいけるでしょう。
それを動かせるギア配置ですから。
一杯一杯乗せていれば、しっかりとパワーをかける必要もあるでしょうけどね。
一人で乗っているときはパワーだって有り余っています。

車がどれだけパワーを欲しがっているかを感じれば、最適なギアが選択できると思いますよ。
只それがギアを繋いでいるのか飛ばしているのかなんて、小さな問題ですし。
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ギアを1→3へ上げるという事は1速で相当引っ張ってまわしているわけです。

恐らくエンジンがうなるほど、少なくとも4千~5千位まで回さないと3速へスムーズにつながらないですよね。別にそんな運転をしても今時の車は壊れません。全然問題ありません。ただし、逆に十分に回さないで3速へあげてガクガクするようだと車を傷めると思います(そんな事はしていないと思いますが)。
ただし、何のメリットも無いと思います。ずぼらな運転ができる(=2速にいれる手間を惜しむ)、1速で引っ張ると気持ちが良い位しかメリットが思いつきません。
逆にデメリットは燃費に良くない。速く走りたいのであれば2速でも十分に回してから3速に入れるべき。

結論として、別に車に悪い事は無いのでやりたければやっても問題ないが何のメリットもない。逆に燃費に良くない等のデメリットの方が大きい。
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