高校入試の点数について問い合わせできるのか？

私の姪ですが今春高校受験したのですが、残念ながら第一希望は不合格でした。しかし本人は自己採点をして合格点を取ってるといい、塾の先生もおかしいという状態です。
現在、本人はショックのあまり寝込んでしまい、第2希望の学校には行かず浪人するといってます。納得できないんでしょう！福岡県の県立高校ですが入試の合格点を確認することは出来ないでしょうか？内申書も悪くないし周囲の大人も腑に落ちないようです。

No.1 回答者： royroyroy 回答日時： 2003/03/23 21:10

三重県は開示してくれました。

期限がありましたが(一定以上経つと入試資料は廃棄されます)。

福岡県はそのような制度をとっていませんか？
情報開示のご時世ですので、もしあれば利用されてはいかがでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます！是非調べてみたいのですが、どこに問い合わせたらよいかご存知でしたら教えてください！

お礼日時：2003/03/23 21:57

No.2 回答者： noname#4392 回答日時： 2003/03/23 23:07

奈良県ですが

合格、不合格にかかわらず請求すれば開示されました
ただし合格点ではなく、自分の試験の点数でしたが
もし可能なら同じ学校を受けた人に点数を聞いてみるのも一つの手かと・・

それから
中学校に聞けばある程度分かるかもしれません
（多分来年度の資料として今年度の受験の結果は残っていると思うので）

もしダメでも、何処に聞けば良いかくらいは
教えてくれるのではないでしょうか？

この回答へのお礼

ありがとうございます！開示してる県も多いようですね。
福岡も開示してることを期待して早速学校に問い合わせてみます。

お礼日時：2003/03/23 23:18

No.3 回答者： noname#29428 回答日時： 2003/03/24 07:55

本人が取った得点はおそらく福岡でも開示していると思います。

学校，又は，県の教員委員会に問い合わせてください。ほとんどの県は本人にのみ開示しています。

合格点の開示ですがこれは難しいのではないかと思います。なぜならば，合否は入試得点のみで決まるものではありません。また，入試得点等に関しましても，得点に対しての傾斜のかけ方は学校により異なります。

内申書の評定のみを参考にするわけでもありませし，欠席から部活動の状況等による総合的判断を国や県等が求めております。どの部門に重心をおくかは学校に任されております。

No.4 回答者： royroyroy 回答日時： 2003/03/24 14:39

再び♯１です。

三重県は、各高校が合格発表後その場で開示していました。
身分証明＆受験番号で開示してくれたそうです。
ただし、本人の得点のみでした。

合格点は難しいと思います。
公立高校の入試は内申点や部活動実績などが絡んできますので、一概に言えない気がします。

No.5 回答者： noname#4392 回答日時： 2003/03/25 20:57

再び♯２です

皆さんがおっしゃるように
合格点自体は多分開示されないと思います

内申点については　昨年子供が高校受験でしたが
成績のみを考慮していますと言うことでした
（学校や県によって違うのかもしれませんが）
ですから点数として　きちんと出てくるので
進路指導時に聞けば教えてもらえました

あと競争率などはどうだったのでしょう？
志願者が多ければ　やはり合格ラインが上がりますし
その場合だと　酷な話かも知れませんが
前年度などの合格データは意味を成さないことになります

No.6 回答者： TUNE0040 回答日時： 2003/03/25 21:18

他の回答者と同様ですが、合格点の開示は、まず無理です。

入試の合否判定は、現在、総合評価によるからです。

疑問点として、「合格点を取ってる」と判断した根拠は何でしょう？
自己採点が、仮に正しいとしても・・・・です。

いくつかの都道府県では、得点開示のほかに、
解答用紙そのものを開示しているところもあるので、
ぜひ調べてみて、開示請求してみてはどうでしょう。

No.7 ベストアンサー 回答者： shiki0604 回答日時： 2003/03/25 21:37

今年高校受験を終えた者ですが・・・

他の方がかいてるよーに中学校のほうに点数はいってるかとも思います。
一度中学のほうに問い合わせてみてはどうでしょう？

私も疑問なのですが「自己採点をして合格点を取っている」という根拠はどこからきたのでしょうか？
去年のデータを元にしたといってもあくまで去年のもの。
今年の倍率などによって合格ラインはかわるので合格基準点をとっていると思っていてもそれは「受かっているかも！」という可能性にすぎないということを把握しておいたほうが良いかともおもいます。