プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。

最近導入したプリンタで印字に汚れが出るという問題が出てしまいました。

保守担当の言うには、紙の厚さが仕様外ということです。

カタログやホームページを調べてみると、用紙は一般の乾式PPC複写機に使う普通紙(重さ60~90g/平方m)を使用してください。となっておりました。

ただ、今回は55Kgという用紙で、一般的なものであると認識しておりました。

この、g/平方mという表記とKgの表記はどのような換算となるのでしょうか?55Kg=55g/平方mということなのでしょうか?

メーカーの逃げ口上のような気がしてなりません。

A 回答 (3件)

まず、その使用している紙ですが、印刷物ですか?



もし、印刷物なら、B判や、A判は使いませんので
四/六判もしくは菊判になります。

連量(kg)=単位質量(g/m2)×面積(m2/枚)×1000枚

1枚辺りの面積は、四/六判=0.860m2、 菊  判=0.597m2 ですので

四/六判 55Kg だったら 約 64g/平方m
菊  判 55Kg だったら 約 92g/平方m

もしこれが、B列本判、A列本判だったら、さらにg/平方mは重くなりますね。
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紙の厚さの単位、Kgというのは、


その紙を「全紙」状態にしたときに1000枚にすると何kgになるか、で数えるそうです。

A判の全紙はA0判で、841×1189mm=1平方mです。
(というか、1平方mを縦横比1:√2にしたのがA0判とのことです)
ですから、1平方mの用紙(すなわちA0判)1枚あたりはの重量は、
1000分の1ですから、Kをとったものになります。
「55Kg=55g/平方m」が正しいと言うことになります。

こちらのサイトの「規格サイズについて」と「紙の厚さ」のところを
ご覧ください。
http://www.shake-hip.com/keikouto/doujin2000/you …
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下記サイトより引用



紙の重さ(厚さ)の目安として良く用いられ、また混同されやすいのが米坪(g/m2)と連量(kg)です。
米坪は1m2あたりの1枚の紙の重さをgで表示します。
連量というのは原紙の取引単位で洋紙1000枚を1連といい、1000枚あたりの重さをkgであらわします。
従って連量の場合は原紙の種類によって「四六判で何キロ」とか「菊判で何キロ」という言い方をします。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/seiyosha/papersize.html
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