プロが教えるわが家の防犯対策術!

40代男です。
ずばり強くなりたいのと体を大きくしたいです。
今はキックボクシングのジムなどを
探しているのですが、なにか良いスポーツはあるでしょうか?
池袋近辺のジムが理想です。

高校で柔道を授業で受けた程度で経験は何もありません。
ケンカをしたこともありません。

現在は3年くらい週1でジムに通ってウェイトをしているので
そこそこ体力はあるつもりでいます。

A 回答 (11件中1~10件)

強くなって余裕を持ちたいなら、フルコンが良いでしょう。


実際の喧嘩とは関係ありません。
むき出しの体で殴りあう経験が心的余裕を生み出せます。
上でも出ていますように喧嘩での強さというのは、喧嘩慣れです。
極端な話、突き・蹴りなんかは道場へ行かなくても稽古できます。
喧嘩に強いのは場数を踏んでいるかどうかです。
喧嘩で心的余裕を持ちたいなら、ヤクザになる方がいいでしょう。
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ブラジリアン柔術はいかがでしょうか?


体を大きくしたいなら組み技系がいいと思うんですが。
かなり強くもなれると思いますよ。
池袋というか東京のジムがこのサイトに載ってるので
よければ選んでみてください。

参考URL:http://dojo.dougiya.com/ken_list/10_tokyo.html
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池袋でしたら極真空手の本部や、極真から派生し顔面パンチ、投げ、寝技も認めた大道塾の本部があります。

また板橋には芦原会館の東京本部もあります。芦原会館も池袋から近いですよ。芦原会館は極真空手をベースに横に回ったり投げたりするサバキを稽古します。極真には壮年部が、大道塾、芦原会館にはビジネスマンクラスがあります。

ヨネクラボクシングジムも近いです。(池袋と目白の間)ヨネクラは集団練習方式でジム生が平等にテクニックを学べますし、またプロ、アマコースの他に健康増進のためのコースもあり目的別に選ぶことができます。

キックに関しては、J-NETWORKの池袋ジムがあります。ここも集団練習方式を取っていますし、目的別にコースが分かれています。

集団練習方式と言っても、初心者にはマンツーマンで一から丁寧に教えてくれると思います。

あとキックについて個人的に言うと、池袋からだいぶ離れますが、東京でしたら小野寺力のRIKIX(リキックス)をおすすめします。(大田区北千束 大岡山駅)

40代でも武道、格闘技を志す人はいます。特に空手の壮年部、ビジネスマンクラスに行くと、同世代や年上の人たちがいて励みになると思います。最初は基本的な技術を習得することを目指し、その上で自身の体調、目的に適った稽古を選ばれたらどうでしょうか?頑張って下さい。
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いい回答をして下さっている方もおられますが、kimsunaさんの


強くなって、万一何かがあっても大丈夫という
精神的な余裕が欲しかったという感じです。
という回答へのお礼にとても同感しますので少し経験を踏まえコメントします。

こういう質問は結構多いのですがよくつく回答としては
とにかく逃げるが勝ち。護身というものも現実としてはなく、意味がないという諭しの回答
○○は、実戦では役に立たないという回答です。

それでいつも思うのです。みなさん「実戦」て何を想像、想定しているんだろうと
武器を持った相手と生きるか死ぬかの戦いを実戦といっているのか
リングの上で戦うことを実戦といっているのか

普通に暮らす人が極端な場面に遭遇する確率は高くはありません。
護身、強さといっている場合はまさにkimsunaさんの言われている心の余裕を
指している場合が多いのではないかと思うのです。
別にケンカや武器を持った相手を常に想定した強さを求める必要はなく、
心と体の平静を保てる強さを求めてもいいと思うのです。

私も40代になってから合気会系の合気道を始めました。
実戦だとか、護身だとか関係ないです。
心身の鍛錬になると思ったしなにより、それでも何かのっぴきならない状況に
陥ったときに、落ち着け、体が動かせるようになっていればいい
そう思ってです。それで十分だと思ってのことです。

合気道は役に立たないとか、型稽古ばかりなので意味がないと言われます。
それは、恐らく知らないからです。
私はまだまだですが高段位の方々は、それこそ力まず、ぶれず、常に安定して相手をさばけます。
力は要りません。
昔よくジムに通っていて筋肉量の多い私は逆にいつも「力を抜きなさい」と指導されます。
合気道は、どこをどうすれば相手を制圧できるか非常によく練られた武道です。
そういう意味ではお勧めです。
どんな状況でも相手を簡単に転がせる術を心得ている、それだけでも違うと思いますよ。
ですが、必ず相手との接触があってから始まる武道なので能動的ではありません。
空手その他攻撃を仕掛ける面での強さを求められるならそちらでいいと思います。

お互い40代、がんばりましょう。体力的には何の問題もありません
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私も同じく40代です。

現在は中年からはじめた空手有段者です。
ご質問の強くなりたいと言うことですが、強くなるということは
精神面、体力面、単なる護身と分けられると思います。
格闘技も海外のものと日本武道のものとあり、根源に違いはありますが
いとことで言えば強くなるのは同様だと思います。
キックボクシングもいいですが、他の格闘技、武道(剣道、柔道、空手等)、ストリートファイトから考えて強くなるとしたら、総合格闘技などはどうでしょう。打撃、投げ、サブミッションが一度に習えます。
もちろん、40代として申し出て、体力に合わせてトレーニングしなければなりませんが?
とは、いえ争いは避けるべきですよね。
精神面での強さでは、格闘技、武道に頼らずとも強くなることも可能だと思います。
格闘技をしている人でもウツ病にかかる人もいますから。
自分自身を啓蒙し、武道倫理や孔子の五常精神など、本当の人間の強さや優しさではないでしょうか?
自分は空手を通じて、色々な人(年配の方から幼稚園児まで)と仲良くし、色々な話をして、また、時として子供に学ばされることもあります。子供は純粋で子供の目線で話すと大人としての強さとは、なんてのも考えさせられます。
私の考える強さは、刀は常によく切れるように手入れし、技を磨き、そして、命尽きるまでその刀を抜かずにすむ強さこそが本来の強さと感じます。なお、体を大きくするには食べて、また年齢なりに筋肉を育てて少し太ると見栄えがガッシリと見えるのではないでしょうか?但し、太りにくい体質の方は残念ですが…。
本筋を外れまして失礼いたしました。
どうぞ、40代まだまだ若いです。頑張ってください。
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角田信明が引退後、加圧トレーニングにて腕周りなどの筋力を短期間で作り上げ


再度現役復帰を果たしました。
トレーニング法によっては筋力増強が可能です。
トレーニングもそうですが、栄養の管理はとても重要です。
プロテインを積極的に摂取してください。
疲労からの回復、ビルドアップの効率がよくなります。

ちなみにNO2さんの功朗法に興味がございましたらこちらを参照してください。
筋力、体力、ほぼ関係なく習得することが可能です。
戦う前に戦いに勝利する方法や巻き込まれない方法も教えていただけます。
http://koroho.at.infoseek.co.jp/
http://sports.2ch.net/budou/kako/1028/10286/1028 …


私は、護身術の極意は「争わないこと」と教えられました。
深いお話でしたが簡単に説明します。

争い傷つけその場で勝利しても恨みは残ります。
次にあった時、後ろから襲われる可能性や10人以上に囲まれる。
ありえない話ではありません。
一昔前、チーマーとかいましたよね。今もいるのか知りませんが。
ボコボコにしてもすぐに逃げないと、携帯で仲間呼ばれて・・・

警察に捕まっても正当防衛が認められるまでは障害事件の容疑者です。
身を護る技が世間からレッテルを貼られる。
会社や近所での立場が弱くなる。
身を護ろうとしたら争わない。闘わない。
強くなれば匂いをかぎつけ喧嘩をふっかけてくるヤツもいますが
更に強くなれば闘わずに切り抜けることも可能です。
そのために強くなるということはとても素晴らしいことだと思います。
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40歳を期に合気道(富木)を始めました。

友人(合気会2段)は同じ頃、極真を始めました。
私は高校2年まではバレーボールをやっていましたが、膝を痛めて辞めました。
正直、膝腰が悪いとかなり不利ではありますが、何とか初段は取りました。喘息もあって10年かかり、50歳の時です。
友人はといえば、月一ぐらいで遭うたびに包帯だらけ、傷だらけ。アバラと指2本を骨折し、結局仕事にも支障を来たし、半年ほどで辞めたそうです。

以下は私の感想です。
はっきり言って極真の最初の1~2年は筋肉の鎧を付けなければ無理だと思います。
今、道場には新極真2段がいます。理由は「歳を取ったら体力的に下がるだけと感じた」というものです。

打たれ強さならフルコンタクトの空手でしょうか。でも彼を見ていると、避ける事が眼中に無いので、徒手でも模擬刀でも避けられません。(要するに「肉を切らせて骨を断つ」的な武術?)

フットワークと打たれ強さではボクシングでしょうか。でも空手と異なり頭部を攻撃するので、廃人になっても責任は負えません。防具をつけても脳が揺さぶられるのは同じです。

俊敏さと技への導入はレスリングでしょう。でも今ではすっかり競技化されていて腹部から下半身重視ですから、あくまでこちらは攻撃側。
日常で攻撃側に立ってしまったら、こちらが完全に犯罪者です。

合気会や養神館などの合気道は、基本的動きに関しては充分だと思います。太極拳も同じですが、大きな動きをマスターすれば、小さな技も早い技も決まります。
大きなゆっくりの動きは技の動きを筋肉に覚えこませる最良の方法なのです。
でも、残念ながら応用が無く、応用技も全てカタとして扱われているので時間がかかります。
富木は乱捕りがあり、応用技には事を欠きませんが、近年では多くの人が「力技」に偏ってしまっていますから、正確な技の習得は道場を厳選しなければなりません。

合気道の基本は「無構え」。つまり、構えていない姿勢ですから、あくまでも被害者側に立てます。
不審者を見つける度に構えていたのでは挑発しているだけ。これでは喧嘩両成敗です。
でも、無構えならば無用な喧嘩は避けられますし、相手が攻撃しない限り手を出さないので、主張はあくまでも正当防衛です。

40代と言うと多くのジムや道場で、健康の為とか無理だとか言われます。それに強くなりたいといっても上には上が居り、若い人には筋力でかないません。
単に喧嘩が強くなりたいなら、その道に入った方が強くなれます、でも今ではヤクザも体力だけではリストラされる時代です。
それに強くなれるのは「生き残っていれば」の話です。

40では身体を引き締める事は出来ても、大きくする事は無理です。ある程度の筋力はつきますが、やはり限度があります。
薬で筋力増強もありますが、ドウなんでしょうね。副作用のことを考えるとやはり辞めた方がいいでしょう。

という事で、ある程度身を守れ、家族を守れ、長く続けられるとすれば、合気道、大東流柔術、太極拳などだと思います。
ただし、私たちは「護身」は相手に勝つ事だとは考えていません。良くて戦意喪失、多くは逃げ道と時間の確保、せめて警察が来るまでの10分間の防御です。

でも、40歳は最後のチャレンジのチャンスだと思うので、あまり考えず飛び込んでしまいましょう。
10年たったらもう一度考えれば、いいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

40では体を大きくするのは無理でしたか。

強くなりたいというのはケンカで勝ちたいとかではありません。
ケンカもしたことが無いと書いたのが誤解をあたえたようですが
今後もケンカなどしないと思います。

強くなって、万一何かがあっても大丈夫という
精神的な余裕が欲しかったという感じです。

合気道、これから調べてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/22 22:23

No.2の方の回答は「習うより慣れろ」方式で、一面の真実ではありますが、


社会的責任もある40代の人間が、警察や法律などまで敵に回しかねない方法ですので、
お勧めはしません。

「強くなりたい」の一言のみでは、ちょっとアドバイスが難しいですね。
何故そう思ったのか、何故とりあえずキックボクシングのジムを探そうとしたのか、
最終的に「あなたが思う強くなった状態」がどんな姿なのか、
それらの情報がないと、なかなかあなたの願いに適ったアドバイスは
しにくいと思います。
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40代男で池袋近辺ならビジネスマンクラスもある大道塾総本部じゃないですかね。

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 まず、結論から言えばスポーツや格闘技で強くなるのは不可能です。

K1やボクシングの世界戦などを見ても、親切にスリップしたら、止めてくれます。あんなことは、喧嘩中では到底認められませんし、スリップした時点で、相手は顔面をかかとで踏みつけに来ます。私は、喧嘩は100回以上しましたが、それだけでも、プロボクサーやキックボクシングを長年やっている人たちとも闘いました。勝率は、9割ぐらいです。喧嘩に慣れてくると、相手のパンチや蹴りが、よけられるようになります。しかし、功朗法という古武術を習い始めた時に、総師範が、武器を持った四、五十人を相手に立ち回っているのを見て、これは到底、喧嘩や格闘技の世界レベルでは、勝てないと思いました。要は、強くなるためには、ひたすら筋トレなどをするのではなく、実戦を想定をした古武術の道場などに通い、本当の死と隣り合わせの練習をすれば、強くなることはできるということです。けれども、本当の実戦経験は欠かせません。東京なら、歌舞伎町一丁目や渋谷の裏街、関西なら天王寺、兵庫なら、魚住辺りで、比較的治安の悪い場所で、わざと正当防衛になるように、仕向けて実戦経験を積めば如何でしょうか? もし、そのような気概もなければ、強くなることなど不可能です。キックボクシングなどは、所詮、スポーツです。ナイフを持った相手に襲われた場合に、刺されれば、それで終わりです。常識的に考えて、一対一や武器なしなどで、路上で戦うことはありません。それを肝に銘じて、気概があれば、四十代でも、十分、強くなることは可能ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おそらく私の理想の姿がdidier2000さんだと思います。

ただ喧嘩が100回以上というのは理想では無いです。
今後も喧嘩はしないですませたいです。
強くなって余裕を持ちたかったのです。

こういう方もいるのだなと勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/22 22:34

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