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最近、都心のコンビニや、ファミレス、牛丼チェーン店で、外国人のアルバイトの人をよく見かけます。日本に来て、日本語を勉強しながら、接客をし、お金を稼ぐことはとても良い事だと思います。ただ、なぜ最近になって多く見かけるのでしょうか?少子化で人が少なくなったから?規制が緩和されたから?昔より日本に来る外国人が増え、留学生も増えていると聞きますが、なぜなんでしょうか?
教えてください。

A 回答 (7件)

>日本に来て、日本語を勉強しながら、接客をし、お金を稼ぐことはとても良い事だと思います。



日本語を勉強しないで接客してお金を稼いだら、悪いことなんでしょうか?

>なぜなんでしょうか?

あなたの質問の枕言葉において、「就学」の在留資格を有する外国人しか想定していないとのことなので、それ以外の外国人が就労している事実が想定の範囲外であるから、でしょうね。

百年に一度の不況ですからね。失業した者や労働条件が厳しくなった者は多いでしょう。

失業した「定住者」の在留資格を有する外国人、何らかの在留資格を持ちながら失業してしまった方のアルバイト(違反状態)、日本人配偶者の収入が減ってしまったために働きに出ている「日配」の外国人、失業した「永住者」、「特別永住者」のアルバイト、それらの配偶者(「永配)」のアルバイト、「就学」、「留学」の在留資格を有する外国人のアルバイト(違反の場合と違反でない場合あり)、不法入国者、超過滞在者ののアルバイト(当然、違反)等色々なパターンが想定されます。

結論は、「自身の経済状況を良好な状態に遷移させるべく働いている人が増えた」です。絶対数が増えたことにより、あなたの目に触れやすくなったのは事実でしょうが。
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この回答へのお礼

様々な理由で、働いているという人の立場をを考えず、軽率な言葉で質問していました。どんな理由にせよ、働くことは良いことだと思います。役に立ちました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/28 07:20

単純に日本人の人がそういう仕事をしたがらないから。


立ち仕事で力仕事も多く、お客様に気を使う。
そんな厳しい仕事をしたくないと日本人の募集が少ないから、留学生など外国人の方に働いてもらうことになる。
単に日本人が怠け者になっているだけです。
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 留学生の方ではないでしょうか。

入管法では「資格外活動許可」を受ければ正規留学生の場合、週28時間まで労働する事が認められています。

http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyuu/shika …

 で、その理由なんですが、

・受け入れ拡大による留学生の増加(10年前の2倍)
・大学の郊外移転、自宅通学者の増加による都心部の学生減少(最近回帰現象があるとはいえ、大規模な都心再移転の事例は少ない)

 などで、日本人の学生アルバイトを集めにくくなっている事が挙げられるかと考えられます。外国人留学生でも勉学や生活の拠点は郊外にある人が多いと思うのですが、日本人学生に比べれば採用面で不利なのと、社会勉強を兼ねて少し遠い場所からでも通ってきているのではないでしょうか。採用に関しては日本語能力検定2級程度等の条件(日常会話には問題ないレベル、日本の大学入学の条件がこれくらいなので、大学留学生なら大体満たせているのではないかと考えられます)を付しているのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうざいました。役にたちました。

お礼日時:2009/06/28 07:16

 多分、ワーキングホリデービザで来ていると思うのですよ。

コンビニ等の単純労働が出来るビザというのは、他に思いつかないので。(他は、学生ビザなら可能なのかな?)
 http://www.jawhm.or.jp/jp/three-advantages/index …
 ワーキングホリデービザというのは、18歳から30歳までの人が取れるビザです。
 今、不景気で。大抵の国で、不景気になると、企業はまず、新規採用を停止します。すなわち、若年齢層の失業率が増加します。まあ、それでなくても、元々、他の年代よりも、若年層の失業率は高いのですが。
 ちなみに。フランスの失業率10.2%に対し、25歳以下の若年層の失業率23.3%との事です。http://www.ecareer.ne.jp/contents/oversea/f04_3. …
 多分、実態はもっと高いと思いますが。日本で失業率と言った場合、求職者数率とほぼ同義語で。つまり、就職活動する気がない、ニートとか、就職情報誌読むだけの、主婦とかの数は入っていないから。つまり、ハローワークで、就職活動をしている人だけしか、失業率に含めていないので。
 フランスの、失業統計をどう取っているのかは知らないが。多分、実態は、もっと多くて。実際、就職出来ないので、アルコール中毒になったり、麻薬にはまる人が多くて、社会問題になっているそうなので。
 つまり、不況で、若年層の失業率が上がったために、本国での就職活動をあきらめた人の一部が、日本にワーキングホリデーとして、来ているのではないかと思われるのですが。いかがなものでしょうか。
 日本なら、コンビニのバイトなら、簡単に見つかる国ですしね。ドイツ等では、コンビニの仕事でも、探すのは難しいらしいです。まあ、一度、雇われたら、バイトと、正社員の区別が少ない国ではあるのですが。

 ちなみに。留学生が増えているのは、多分中国とか韓国からだと思います。日本は大学全入時代になったので、学生集めに困った、マイナー大学が、留学生を集めることによって、学生数を確保しようとしているのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。役に立ちました。

お礼日時:2009/06/28 07:15

上記に加え、次もあると思います。


外国人は日本語が下手だからレジの応対は無理だろうと思っていたところ、起用してみたら意外にも役に立つ。日本人より良い。
ということでコンビニのレジで外国人の起用がいろんなコンビニで始まったということじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。役にたちました。

お礼日時:2009/06/28 07:07

 理由は日本に来る外国人が増えているからです。


主な理由は不況が原因です。
 ここ最近、100年に1度の不況と騒がれつつも、日本は世界でもっとも不況のあおりを受けなかった国です。
 日本は職がないといいつつも、海外よりは遥かに恵まれてます。
それは為替レートを見れば明らかです
 今回の不況の前は
 1ユーロ 168円前後でした。
  それが不況の後、110円前後まで下落し、今も130円代を推移してます。
 この為替から計算しても、自国で働くよりも日本で働いた方が効率がいいのです。
 英国の通貨であるポンドでさえ
 1ポンド251円から118円まで急降下ですw
  こうも円高が進んでしまうと、日本で稼いだ金を自国に持ち帰ればウハウハです
 だから日本で働くのです。
 日本では失業率も問題になってますが
 09年5月の・・・日本の失業率は5%
   同時期[5月]の米国9.4%  ユーロ9.2%ですからね 
   まだマシなんです
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。役に立ちました。

お礼日時:2009/06/22 00:53

低賃金で過酷な労働条件で働いてくれる外国人労働者を雇用している訳ですね。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。役に立ちました。

お礼日時:2009/06/22 00:54

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