プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よく登山の本など読んでおりますと、
夏や天候が安定しているときならツェルトで
テント泊してしまう人もいる、という内容を
目にします。
実際、どうなんでしょうか。
危険性はどのぐらいあるでしょうか。
またそういう方は本当に多くいるのでしょうか。

A 回答 (5件)

一人での山行きは必ずツエルトです。

バイクツーリングが最近は多いです。
十分使えます。
注意:ツエルトの生地には注意、自分のは完全防水タイプ、雨には完璧ですが、なんと内部に結露がすごいです。重さ400g
普通のナイロン生地のツエルトはバッスイザイを塗布しても防水効果は期待薄、
ゴアテックスのツエルトを購入するのなら(販売してるとして)賛成しません。
そんな購入資金があれば、1から2人用のテントをお勧めします。
ツエルトの選択条件:軽さを最優先して住環境を犠牲にすることとお考えください
ツエルト内での火気の使用は極力やめます(結露防止)
天気がよければ入り口のチャックはなるたけ開けて寝ます。
夏は虫対策のため締め切りますが、覚悟があれば星を眺めて頭はテントの外などいかが
2人で春の山スキーに使ったこともあります
危険性って何のことでしょう
大人数での山行きでも私のツエルトは必ずザックの中です

ツエルトの本来の使い方は非常用簡易テントもどきです
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最近ではツエルトとテントの違いは、フレームがあるか無いかの違い


しか無いほどになってきています。

最近のツエルトは材質も様々なものが出ています。ゴアテックス製もあります。
また、フライが欲しい場合には、ツエルト専用のフライも売られています。
高田馬場にある「かもしかスポーツ」にあります。

従って、フレームが無ければ張れない場所(木が無い。ストックや適当な枝などが
無い)に設営する可能性がある場合を除いては、
1~2名程度であればツエルトで十分だと思います。
(でも冬山はちょっと厳しいですね)

もちろん、市販されているほとんどのツエルトが非常用として極力
薄く軽く作られていますので、そのようなものを選んだ場合には
広さ、寒さ、結露、雨漏り、耐久性などをテントより厳しくなると
考えた方がいいと思います。

参考URL:http://www.kamoshika.co.jp/
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回答は皆さんの通りです。

 経験者としてアドバイスすると;
 ・風に弱い、狭い、濡れやすい です。
 
近くに小屋とか樹林帯とか、非常時に待避先があるときにのみ有効、と思います。
 沢登りではよくテントを持たずツエルトだけで行きますが、あれは夏季でたき火で暖をとれるからです。
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私もツェルトをテント代わりにして山上で一泊したことがありますが、天候が安定している限り、テントと全然かわりませんよ。

ただ、フライシートがないこと、テントのように立てるには2本のポールを立ててロープを張らなければならないことを考えると、テントとして考えるのならコンパクトなドーム型の山岳テントを持って行った方が楽ですね。ツェルトはあくまで小屋泊まりの山行での非常用と考えておいた方がいいと思います。
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いますよ。


下手なテントより涼しいですし、何より荷が軽くなる。
更にはシェラフカバーのみの方も目にします。
雨が降ったときの気分が良くないですから大概小屋の側が多いです。

また、稜線付近など風が強い場所でビバークを余儀なくした場合はテントを持っていても飛ばされる危険があるのでツェルトやフライのみを使います。
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