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ピエールドロンサールとルージュ ピエールドロンサール
同じくらい、育てやすく、花などつきやすいでしょうか?

合わせてアーチに這わせようと思っていますが、
花の付き具合など、いろいろ、ルージュの方について教えてください。

お願いいたします

A 回答 (2件)

待ち望まれた「ピエール ドゥ ロンサール」シリーズの新色です。

印象的なクリムゾンレッド色の花は、ゴージャスな大輪で、それにふさわしい濃厚な香りがします。四季咲き性のつるバラで、一つの茎に1~5輪と花付きもよい品種です。葉は照り葉です。冬の時期に短く剪定しても春に咲きます。

Rouge Pierre de Ronsard。

作出国: フランス。

作出会社: メイアン。

発表年: 2002 年。

花色: クリムゾンレッド。

花形: ロゼット咲き。

花弁数: 40 枚。

花径: 10 cm。

樹高: 1.8~2.0 m。

樹形: つる性。

芳香の強さ: 強香。

以上は、「京成バラ園芸株式会社」からの抜粋です。(樹高は3mぐらいになる可能性もあります。)

四季咲きですね。1番花、2番花、(3番花)、秋花と続きます。
夏の3番花あたりでは花も小さく見劣りがするかもしれません。3番花は体力保存のために、摘蕾した方が良いかもしれませんね。(接ぎ木1年生の新苗でしたら、今年は2番花の蕾も制限しましょう。)
花後の枝は芽の充実度を見ながら、5枚葉のすぐ上か、あるいは5枚葉を1枚付けて剪定します。下の方のそれぞれの5枚葉の基部からまた新梢が伸び、それにまた蕾を付けます。
1番花が終わればしっかり施肥してやりましょう。
シュートの摘心は必要ないと思います、冬に誘引してやりましょう。
夏剪定(8月の終わりか、9月の初め)がよくわからないところですが、必要ないかあるいは弱剪定ぐらいしても良いかな?。切るなら5枚葉の上で切ります。
冬は割りと深めに剪定できるようですね。
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この回答へのお礼

前回に引き続きどうもありがとうございます

アーチを購入したので、そこにピエールで2色合わせたらステキだろうと思い企んでいます。
ですが、実際花つきが思うように良くないとか、雨に弱いなど
ブログで調べるとピンクのロンサールよりもルージュは難しい印象です。

まだ購入はしないで我慢しています。
でも、もし、ピンクと同じような感じでしたら購入したいです。

どうもありがとうございました
(なお、前回の癌しゅ疑惑のバラですが、すくすくと育っております。
青々していて観葉植物みたいですが、機会があれば癌しゅかどうか
バラ園に持参してみようと思います。重ね重ね、どうもありがとうございました)

お礼日時:2009/06/23 08:41

>ブログで調べるとピンクのロンサールよりもルージュは難しい印象です。


まぁ他人のブログはブログですから、話半分聞いておけばいいぐらいでしょう。栽培条件や環境はそれぞれ違います。
樹勢としては強いと思いますよ。しかしバラですから病害虫予防の薬剤散布は定期的に行わねばならないでしょう。冬の石灰硫黄合剤の散布も効果がありますね、(10倍希釈)。

四季咲きですから、秋花を楽しむためにはやはり夏剪定(弱剪定)は行った方が良いでしょう、剪定しなくとも花芽を付ける事はありますが。
また同時的に施肥した方が良いでしょう。リン酸肥料をやや多めに寒肥の半分ぐらいの量を株元周辺の土を軽く耕して(中耕)して与えます、四季咲きですから。

前回のことで可能性は低いですが、業者が接ぎ木部分に粘性のトップジンMペーストなどの癒合剤を塗布した可能性がないでもありませんね。
もちろんそのままではああいう色にはなりませんが、土ぼこり等で汚れれば黒ずむことはあるかもしれません。
いずれにせよ、シュートの出具合が要点にはなると思います。
やはりバラ専門店で見てもらった方がよろしいでしょう。
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この回答へのお礼

お礼を送信したつもりが反映されていませんでした。

このたびもご親切なアドバイスどうもありがとうございました。
また、バラのこと質問させてもらいます。いろいろ教えてください。

どうもありがとうございました

お礼日時:2009/07/01 16:14

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