プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アルコール依存の傾向にあると診断されています。40代男性です。「内科での治療の領域か、別の機関での治療が必要かの瀬戸際」とも言われます。内臓や精神面でも支障がでてきているので節酒でなく、禁酒しなさいといわれますが絶てません。薬を使った治療にはまだ入っていません。社会的な立場もあり、表立ってカウンセリングなどにも通えません。呑むとブラックアウトするまで呑むので、酒が視界に入らないようにします。我慢できなくなるとフィットネスで疲れ果てるまで体を虐めて紛らわします。それでも暫くすると以前より大きな反動で戻ってきます。
皆さん、どうやって断酒に成功したのですか?

A 回答 (3件)

こんばんは。


私はアルコール依存症者です。
No.2の回答者の方と同じで、自助グループに通うことをお勧めします。
私は、最初の内科入院からアルコールをやめるまで、二十数年費やしました。
自らの命を殺めようとしたことも2回ほどありました。
今は、自助グループに通わせて頂いているおかげで、飲酒欲求もなく、
『飲まない生活』を楽しませて頂いております。
質問内容の中に『社会的な立場もあり、表立ってカウンセリングなどにも通えません。』と有りましたが、
そのまま飲酒を続けていれば、
『社会的な立場』は確実に失われることになるでしょう。
そうなってからでは遅いので、今のうちにアルコール問題の専門医に
カウンセリングを受けて、『社会的な立場』を失わないようにすること
をお勧めします。
『飲まない生活』も楽しいものですよ!
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます、二十数年ですか…。
私にも断酒ができるのかしら。
自助グループを探してみます。

お礼日時:2009/06/24 01:41

こんにちは!


仕事で薬物依存症に関わっている者です。
アルコールは高度の薬物です。依存症になると,節酒はできません。自制できなくなるのです。麻薬患者と同じです。朝,禁酒を値かっても,夕方には呑んでいるという世界がアルコール依存です。詳しいことは,レンタルビデオで,「ラスベガス」「男が女を愛するとき」(洋画の方です)をご覧いただければ,その世界がよく理解できます。
こういうときは,アルコールを摂取しないことにプラスの価値観を持てるグループに所属して,そのグループと交流することです。個人がグループに入っと活動すると,個人の意思はグループの意思にすり替わり,アルコールを摂取しないことにプラスの価値観を持てます。
結論として,お近くの断酒会に入ることがベターです。
私が仕事で知っている人は,断酒会で止まらず,妻子に逃げられ,精神病院まで行き,AAというところで断酒できましたが,職業が酒屋さんで,いまでも店の入り口に「飲酒にことでお困りの方はご相談ください」と張り紙がしてあります。
現代医学では,クスリでアルコール依存を回復させることができないので,「最初の一杯が間違いだった」ということを深く理解するしか方法はありませんし,これを一人の力ですることは無理です。人間は群れをなす動物ですが,アルコール依存からの回復方法を見ると,つくづく,人間が群れをなす意味がわかるような気が致します。
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この回答へのお礼

お返事有難うございます。
何度も断酒に失敗しているので独力では無理だとわかります。
医師が言うには服用することにより、脳に悪酔いの状態をつくりだす薬が治療に使われるのだそうです。ただ、アクセル(投薬)とブレーキ(飲酒)を同時に踏むことになるのでエンジン(心臓)に負担がかかるため医師の監視が必要なのだそうです。
断酒会参加への提案、有難うございます。至急、調べてみます。
なんとか妻子を呼び戻したいので。

お礼日時:2009/06/23 14:29

そのまま破滅の道を進むか、これからの人生を有意義に過ごすかの選択です。



どちらを選ぶかはっきり決めれば簡単です。
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