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スイートトマトを野菜用プランターで今年初挑戦しています。
出来上がり?の写真よりも何だか実が小さめです。(普通のミニトマトよりすこーし大きいかほぼ同じぐらい)
『わき芽を取らず枝を増やすと実が小さくなる場合があります』と説明書きに書いてありますが、一応わき芽は摘んだつもりでしたがもしかして枝を増やしすぎてしまったのでしょうか?枝は7センチ間隔ぐらいで生えています。思い切っていくつか枝をバッサリ切り落とすべきなのでしょうか?はたまた追肥でしょうか?ちなみに肥料は一時期過多状態で枝がぐるぐる巻になってしまってからは追肥していません。
お詳しい方、ぜひご指導よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

なんか色々勘違いしているような



トマトの葉は 複葉で 茎のようですが 分類上 葉柄 とよばれる器官で 複数の葉が茎と連結されています

葉や葉柄部からは 新たな新芽はでてきません 例外はあるけど

腋芽とは 葉のつけ根 茎と葉柄部の継ぎ目近くから伸びてくる新芽
小さな枝葉です


茎からは 葉や花茎が伸びているはずで 腋芽を取っているなら 地際から 縦に1本太いのが立ち上がって そこから 横に葉が出て 花茎がでて花が咲き 実がなっているのでしよう?


葉は取ってはいけません 葉は光合成をして養分(糖)を作る器官です

肥料と言っても その中に含まれている成分は各製品毎にちがいます
植物も生長段階で より必要な成分がちがってきます

特に不足しがちな成分 窒素 - リン酸 - カリ
生長初期には 窒素
花や実が大きくなる時期には リン酸とカリ が不足する 必要となる

過剰にやってもいけないが 足りなくても大きく育たない
難しいところだ

リン酸とカリのみの肥料と言うのもあるが なかなか売ってないかもしれぬ
出来るだけ窒素成分が少なくてリン酸とカリ成分が多い肥料を少なめに追肥してみてください

梅雨時は 乾き気味に管理 なるべく枝葉は濡らさないように
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この回答へのお礼

>茎からは 葉や花茎が伸びているはずで 腋芽を取っているなら 地際から 縦に1本太いのが立ち上がって そこから 横に葉が出て 花茎がでて花が咲き 実がなっているのでしよう?

まさしくおっしゃるとおりの状態です。

>葉は取ってはいけません 葉は光合成をして養分(糖)を作る器官です

・・・こういうのを「目からウロコ」というのでしょう。
ものすごくびっくりしました。
だって、他の回答者様からのアドバイスを受け既に全体の半分の葉を切り落としてしまった後だったのですから・・・。
養分を作る葉がなくなった今、果たしてトマトはどうなってしまうのでしょうか??甘みがないトマトになるのかどうなのか・・・。
悩んでいても時すでに遅し、もう葉はありませんから
どうなるか心配しつつ見守るしかありません。。。

リン酸とカリのみの肥料もしくはそれに近い肥料を探してみようと
思います。

水やりも、葉はなるべく濡らさないように気をつけたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/24 09:34

No.2です。


>大きく成りすぎて暴れる葉っぱは半分に切り落とし

申し訳ありません。書き方がまずく誤解を与えてしまったようです。
半分に切り落とすとは、一枚一枚の葉っぱの面積を半分に切り落とすと言うことです。
それも、大きく成りすぎて丸まり実を隠してしまうほど大きくなった葉っぱのことで、小さく広がっている葉っぱはそのままで大丈夫です。
全て取ってしまったのでなければ、勿論大丈夫だと思います。
葉っぱが邪魔をして、実の日当たりが悪くなるよりよほどマシですから。
すでに肥料が利いていると思われ、この後も良い日当たりで有れば、美に栄養が回り美味しいトマトに成ると思います。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。しかも、私が変な思い込みをしてしまったが為にせっかくのアドバイスをふいにしてしまって‥。葉の半分を切り落とす、の『葉』を勘違いして、葉っぱだけではなく葉の根元(主茎と繋がってる部分)からバッサリ切り落としてしまって‥しかもよりによって全体の半量を切り落としてしまいました。
大バカもんです。
とりあえず残った半量に全てを賭け太陽を当てつつ頑張りたいと思います。
また来年ミニトマトを植えて同じような症状になった場合はぜひ葉っぱ自体を半分に切り乗り越えたいと思います。
度々のアドバイス、ありがとうございました!

お礼日時:2009/06/24 16:26

> 一応わき芽は摘んだつもりでしたがもしかして枝を増やしすぎてしまったのでしょうか?枝は7センチ間隔ぐらいで生えています。



わき芽を摘んだのであれば、枝は増えません。わき芽の摘んだのに「枝が7センチ間隔ぐらいで生え」る、なんてことは、有り得ません。ひょっとして、「葉」と「枝」を混同しておられるのか、とも思われます。一度、わき芽、葉、枝の区別を、図面などでお確かめになったほうが良いのではないかと存じます。
「枝がぐるぐる巻に」と書いてあることから、追肥を止めたとしても、肥料過剰なのでしょうね。トマトはもともと 肥料を控えたほうが良い作物です。
実を大きくしたいのであれば、本来は中玉の品種を使うべきでしょうが、早めに摘果して実の数を減らすことも有効でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
調べましたところ、枝ではなく葉が7センチ間隔で生えておりました。
というか、トマトで「枝」という部分はないみたいです。わかりにくい言い方をして申し訳ありません。ご指摘ありがとうございました。
一応、今後も追肥せず美味しいトマトができるよう見守っていきたいと思います。
ありががとうございました!

お礼日時:2009/06/24 09:24

脇芽は全て取ってしまい、1本立ちにする方が良く実が止り大きく育ってくれます。


実のなる段数も5~6段程度で芯を切り取って成長を止めます。
肥料のやり過ぎは葉っぱばかり大きくなって、実の成りが悪くなり、甘みも薄くなってしまいます。

トマトの祖先は、乾燥した荒れ地が原産地ですから、枯れるぎりぎりの厳しい状態の方が甘く美味しいトマトになるそうです。
大きく成りすぎて暴れる葉っぱは半分に切り落とし、水やりも控えめにして脇芽は徹底的に取ってしまいましょう。
1段に5~6個実がなったとして5~6段でほぼ30個。
1本の苗で、このくらいの収穫量と思ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
脇芽はとってしまった方が実が大きく育つ、葉は半分に切り落とし、
とありましたのでさっそく全体の葉の半分を切り落としました。
なんだかカスカスになってしまい、本当にこれでよかったのか
心配になるぐらいになりましたが・・・無事美味しいトマトが
できることを期待します。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/06/24 09:17

 トマトは元々雨が少ないく栄養も少ない所で育つ植物です。

南米原産。
 トマトに沢山の水を上げるとトマトがさぼるのことにより、葉に栄養が行きます。(実に栄養がいかない)
 そこで元々育った環境を作って上げるとトマトは必死に成ります。
産毛が沢山出てきて空中の水分を何とか集めようと必死に水分を集め始めます。子孫を残すために実に栄養を集中して葉がしおれ気味に成ります。しおれる位が丁度一番良い状態です、このようになりしおれ過ぎない様に水を少しだけ与える程度で十分です。また肥料もあまりあげるのは好ましく無いです。
 この手法を減水農法と言います。トマトが育った元々の環境を再現することにより一番トマトの持っている能力を引き出すのです。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
沢山のお水をあげたために葉が大きくなり実に栄養がいかないとの
ご回答、大変納得いたしました。
しおれ気味になり産毛が沢山出てくるように頑張ります。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/06/24 09:12

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