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耳たぶの形(福耳、平耳)やまぶたが二重、一重など親から子へ受け継ぐ遺伝子には優性と劣性がありますが、必ず100%優性遺伝子が表現型となるのでしょうか?
その中間が表れたり劣性の形に近くなることはありませんか?
友人夫妻は平耳ですが、子供は福耳です。メンデルの法則からは外れています。(本来なら平耳は劣性遺伝なので、子供は必ず平耳になるはずです)
これは友人夫妻のどちらかが、福耳と平耳の遺伝子を併せ持っていながら、本来劣性である平耳の形に近くなったのではないか、そしてその子供は福耳の遺伝子を受け次いだために福耳となったなんてことは考えられませんか?
又、片目が二重でもう一方が一重って人もいませんか?
さすがに血液型ではほとんどありえないと思いますが、体の表面に表れる姿、形って遺伝子の優性、劣性だけでは必ずしも決まらないのでないかと思うのですがいかがですか?
教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 優勢遺伝子Aと劣勢遺伝子aがあったとします。


aaの時劣勢の性質が出て、それ以外は優勢の性質が出ます。
ご両親は、どちらも(Aa)ではないでしょうか??
この場合出来る子供は、(AA)・(Aa)・(aA)・(aa)の4通りが考えられます。
 これはあくまでもモデルケースです。
耳の形状の遺伝子に詳しいわけではありませんので、ご了承ください。
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血液型でAA×AA=AAにならないことがまれにあるそうです


つまりAA×AA=BBとかAA×AA=ABがまれに起こるようです
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