アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 え~と、江戸時代のお金についてです。
1両=4分、1分=4朱となっていますが、何故ですか??
10枚単位の方が自然だと思うのですが??

A 回答 (3件)

詳しくは自分で研究して下さい。



甲州金が一両を4匁で作ったのが理由です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1

両、匁は重さの単位でもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

・・・。

お礼日時:2010/09/27 22:29

そうですか?


ピザを割って分けるのに10等分は簡単に出来ますか?
1/4がもっとも簡単じゃありませんか?

10>5>2>1
よりも
4>2>1
の方が自然だと思いますよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

・・・。

お礼日時:2010/09/27 22:28

当時の金貨は、一定の品位・量目を保持していて、その枚数によって交換価値を計る貨幣で「計数貨幣」と呼ばれるものです、実際に小判の4分の1が1分で、1分の4分の1が1朱になります。


銀貨は重さがそのまま貨幣としての価値となる「秤量貨幣」と呼ばれるもので、基本単位は「匁」で、1匁は10分(ふん)、1000匁は1貫でした。
銭(せん)は、1個1文で、1000文が1貫でした。

庶民の買うものの値段が4の倍数が多かったのは4文銭が主に使われていたからのようです。
また、百文緡(ひゃくもんさし)という銭緡があり、96枚で100文として通用していました、4文は紐を通す手数料だったようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

・・・。

お礼日時:2010/09/27 22:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!