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まだ私が子供のころだったと思います。中曽根内閣時代に、不沈空母発言というものがありました。
この発言の内容とまた総理自身の意図などを詳しく知りたいのです。ご存知のかたレスお願いします。 よろしくお願いします

A 回答 (2件)

あの当時はいろいろ物議をかもしましたが、過ぎてみれば


正しい判断でしたね。

当時のアメリカのレーガン政権はソ連との対決姿勢を鮮明に
しており、当時の中曽根総理が日米同盟をより堅持にする
ために発言したものと思われます。
|細かく言えば、No.2の方の言われるような事情もあった
|かもしれませんが、大筋では間違っていません。

現在はアメリカの脅威ばかりが喧伝されがちですが、1980
年代前半はソ連の脅威の方がよほど大きかったのです。
そのソ連の脅威を封じ込めるため、日米安保を強化するの
が中曽根政権の狙いだったのでしょう。

結果を言えばそのもくろみは成功し、封じ込められた側の
ソ連は軍事費の圧迫に自国経済が堪えかね、ソ連のゴルバチョフ
書記長は軍事的対決路線から退き、改革(ペレストロイカ)
へと路線変更せざるをえませんでした。
それが後に、ソ連および世界各地の共産主義政権の崩壊
と衰退につながっていきます。
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中曽根さんはunthinkable「考えられない」と発言したが


発音が悪くunsinkable「沈まない」と間違えられた

というのを中学の英語教師から聞いたことがあります。
真偽のほどはたしかではありませんが。
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