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初めまして、こんにちは。
私は選挙権を持って数年の者で、性別は女性です。
政治に関しての授業というのは、確か小学生の頃から入っていたとは思うのですが、
全く記憶にないほど興味を持てず、今まで生きてきてしまいました。

そんな折、大学の課題で「選挙」を題に、小論文を書いてこいと言われました。
これまでも、「そろそろ大人として、きちんと世の中のことを知っておくべきだ」とは思ってきたものの、
きっかけを作ることも出来ず、後回し後回しにしてきた結果だと反省すると共に、
この機会に真剣に学び、考えたいと思いました。

が、こちらの教えて!gooで検索をしても、ググっても、小論文として結び付けていくには、
まずどのような知識を得てゆけばよいのかといった順序すらわかりません・・・・
お恥ずかしいのですが、政治や選挙についての基礎的なことすら解っていなかったので、
そのあたりに関しての資料やサイトは一読してみたものの、イマイチ進みません。

私のこの質問も、もしかすると漠然としているのかもしれませんし、申し訳ないのですが、
「こういうことと、こういうことを結びつけたら選挙について考えられるんじゃないか」など、
御座いましたらお教え願いたいのです。
ちなみに、知識レベル的には本当に恥ずかしいのですが、参議院と衆議院の違いもよく知りませんでした。

こんな者ですが、何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

「私は選挙権をもって(中略)この機会に真剣に学び、考えたいとおもいました。


という部分は少し改良すればそのまま使えそうですね。
あなたの選挙への無関心だったことが率直に現れていて、
冗談ではなく真剣に良い文章だと思います。
それを書き始めにして、そのあと、
選挙について自分なりにサイトで調べて
他人の意見をそのまま書くより、自分なりに考えたことを書いたほうが、
あなたは良い文章をもともと書ける人みたいですから、
良い文章になると思います。
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この回答へのお礼

初めまして。御回答下さり、ありがとうございます。

sugeahoさまの励ましのお陰で、やっと文章を書く気になれました。
自分の不得手な分野の文章を書くというのは、ほんとうに億劫なことではありますが、
日本に住んでいる有権者としても、きちんとこの国のことを解っておきたいと思いますし、また、解っておくべきだと思います。

起承転結をもって書けと毎度言われているのですが、起・承を迷うことなく書くことができました。
有難う御座います。こうやって素直に書いてゆくのも良いなと思いました。
あとは、ここから先ですね。
自分で調べ、学んだことについて、自分なりに考えたことを書けるよう、
結構道のりは長そうですが、頑張ります。

有難う御座いました。

お礼日時:2009/06/27 12:47

検索して、いろいろと調べるのはいいとしても、今どきそんなことは誰でも当たり前にやっているでしょうから、オリジナリティを出す必要があると思います。



いっそのこと、無知であることをさらけ出して、その中で無知であるが故の独自性を出してはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

御回答いただき有難う御座います。

釣りだとは思いますが、オリジナリティは他の部分で出そうと思っております。
有難う御座いました。

お礼日時:2009/06/28 13:08

 せめて学部くらいは自己申告する必要性はあると思いますが、


本当に漠然とした質問過ぎて、質問者の配慮を要請したくなりますが、文中にも自己批判があるのでこれ以上は踏み込みません。

とりあえず、大学入試の小論文レベルならば、選挙をテーマとするならば学部ごとの傾向で色々想定できるので、回答してみます。(こちらは地歴教育の専門家としての回答ですので、ご了承ください)

法学部
 選挙権の由来と参政権の起源
 選挙に参加しない自由
 公職者の選挙運動 

史学部
 近代選挙権の確立から自由選挙

政経系統
 適切な選挙制度のあり方
 公務員の選挙運動
 直接民主制と間接民主制での選挙の考え方の違い

学部関係なく通じるテーマ
 選挙による意思決定の妥当性について

よく犯すダメ小論文の方向性
 投票率を高くすることを理想とするもの
 選挙権について被選挙権の視点にかけるもの
 選挙の義務化のもの

補足事項
 選挙=投票という見方ではなく、選挙に選挙運動・政治運動が伴うことも含めて論文を作る方が無難でしょう。選挙=投票というのは選挙民側だけの視点で、選挙とは、投票活動全般に関わる巨大な活動です。
 
ちなみに、歴史を学んでいればおおよそ分かりますが、世界史では参政権獲得の政治史が教科書では支配的です。
つまり、教科書の歴史をさかのぼってゆけば、最終的には、選挙権・民主制へとシフトしますので、政経系統でもない限りは、政治史から材料を引っ張りだすことをお勧めします。

 一応、選挙を考える上で重要な歴史箇所を書き残しておきましょう。

ギリシャ民主制
イギリス市民革命
フランス革命
自由民権運動(日本)
ここらについて多少勉強すれば、無難な小論文が書けるでしょう。
あと、質的に高い論文を求めるならば、ルソーの社会契約論がもっとも失敗のない論文になると思います。
 ただし、無難な小論文であって、不可にならない程度の小論文の話です。
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この回答へのお礼

御回答下さり、有難う御座いました。

お礼日時:2009/06/28 13:06

はじめまして。



とりあえず三権分立と国民主権でググってみてはいかがですか?

小論文の流れとしては、「そもそもなぜ選挙が必要なのか?」という
問題提起からはじめ、国民主権と三権分立の意味と構造の説明、選挙制度の成り立ちと構造の説明、結論、みたいな感じでしょうか。

がんばってください。
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この回答へのお礼

初めまして。御回答下さり、有難う御座います。

とりあえず三権分立ですね。小学生の頃習いましたね・・・・
そこからより深く掘り下げて、全体像の把握から流れを完璧につかみたいと思います。
頑張ります。有難う御座いました。

お礼日時:2009/06/27 12:42

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