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中国の歴史で、
ある女性が両手両足を切り取られて、酒樽に入れられて殺され、
「猫に生まれ変わってかみ殺してやる」と言ったので、宮中(?)で猫を飼うのが禁止されたのは、
中国のいつの時代でしょうか?
出来れば関係する人物名もお願いします。

A 回答 (3件)

19世紀後半の西太后に次のような俗説があります。


『ライバルの麗妃の手足を切断したというエピソードは映画『火焼円明園』
(邦題『西太后』)でも描かれているが、これは完全なフィクションで、
呂后や則天武后のイメージと混同されているにすぎない。』


漢の高祖の妻、呂后というと人豚のエピソードが有名ですが、
『呂后は戚氏を奴隷とし、趙王如意殺害後には、戚氏の両手両足を
切り落とし、目玉をくりぬき、薬で耳・声をつぶし、その後便所に
置いて人彘(人豚)と呼ばせた、と史書にはある。』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%82%E9%9B%89

そして、中国三大悪女の3人目としては、則天武后があげられますが、
『皇后になった武則天は監禁されていた王氏(前皇后)と蕭氏(前淑妃)を
棍杖で百叩きにした後、生き返らないように四肢切断の上、「骨まで酔わせてやる」
と言って酒壷に投げ込ませた。王と蕭は酒壷の中で数日間泣き叫んだ後絶命したという。
更に遺族の姓を侮蔑的な意味を込めた字である「蟒」(ウワバミ、蛇の一種)と
「梟」に改称させた。蕭氏は死の間際に、武則天が生まれ変わったら鼠になり、
自身は猫に生まれ変わって食い殺してやると呪いながら死んだとされ、
後年の武則天は宮中で猫を飼うのを禁じたとされる。
なお、武則天のこの極刑は彼女の独創によるものではないとされる。』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%89%87% …

とありますので、どうも則天武后のエピソードのようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
改めて聞いても恐ろしい話ですね。

お礼日時:2009/06/28 21:17

最も残酷なのは、それと同レベルかそれ以上の拷問、強姦、虐殺を中共が行っているということです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/29 18:30

猫に生まれ変わるという話は複数の話が混同しているようで、


向こうでも時々論壇で話題に上がるようです。

まあ、この手の処刑の方法は結構普通にどの時代でもありました。
ユーラシア大陸の民は常に侵略の緊張状態にあり、その反動で大抵が残虐性を有しています。
そのため捕虜を拷問するための残虐性も過激さをましました。

漢民族の拷問は苦痛が長く続く方法を追究した向きがあります。
例えば塩漬け。樽の中に入れて塩に漬けられます。
地味なようですが、断末魔は予想できる展開であり、発狂して死にます。
女性では蚊虫の計(正式名称は知りません)が残酷でしょうか。
裸にして林に連れ込まれ木に縛られます。
酒を体中に吹きつけて一晩放置されます。虫が色々よって来ます。
しかし、それを振り払うことはできません。朝には蚊の毒で中毒死します。

朝鮮半島では手足を引っ張って五体バラバラにするという処刑方法もありました。
これ、竹島問題で人間の変わりに豚がやられたんですよね・・・

まあ、日本に生まれてよかったかもしれません。
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