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エクセルでは
列→Column
行→Row
だと思っていましたが
VBAだけですか?

と言うのも
列→VLOOKUP→vertical
行→HLOOKUP→horizontal

と一致しないからです。
仕様ですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

vlookupとhlookupのverticalとhirizontalは、検索の方向を明確に


示します。vlookupは表の先頭columnをverticalに検索して、一致
したrowの指定columnの値を返すのです。
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この回答へのお礼

LOOKUPは検索の方向を意味しているのですね。

お礼日時:2009/06/28 19:44

こんばんは。



後から、こんな発言してもしょうがないのですが、それは、別にコンピュータの質問ではなく、英語の問題のような気がします。

Excelのコマンドのインターフェイスは、本来、VBAの用語とほぼ同じです。
ただ、なかなか、日本語の方は凝っている部分があるように思います。

表計算ソフトというものは、本来、Spread Sheet というのは(見開き)という事はから出来たもので、経理用の元帳を元にして作られたといいます。しかし、しばらく考えてみましたが、Row(ロウ)とColumn(カラム)というのは、数学の行列(Matrix)を元にしているようです。経理用の元帳とは関係がないようです。

これらは、現在の表計算の部分の英語の呼び名と考えてよいと思いますが、Microsoft は、これに関しては直接関与していないはずです。

ただし、英語単語自体をそのように覚えると、大間違いします。駅で電車を待つときに、縦に列を作りますが、それも、row (または line)です。一般用語では、Column 、列という意味では、あまり多く使いません。円柱や新聞のコラムなどが一般的です。

日本語の縦と横は、英語の垂直のVertical(Verticality 名詞形) と水平のHorizontal(Horizon 名詞形)と同じですが、英語で一般に言う縦と横のlength と side には、概念的なズレがあります。

Vertical というのは、上から下とか、下から上、Horizontal は、目線に対して、右から左、左から右という水平方向に対するものです。

VLOOKUP、HLOOKUP の名称は、かなり恣意的なものですが、この関数 LOOKUPを開発した人は、開発当初は、大学で経理・会計を専攻していた学生で、LOOKUP は、単なる「調べること」「検索」の意味で選んだと思います。これが世に出たのは、1970年の終わりごろのことで、Lotus123がまだ出ていない頃のことです。(日本では、MS-DOS 表計算 Multiplanは、アスキー・マイクロソフト社のバンドルで出ていましたので、ロータスは後発にはなっていますが、Lotus123の方が先です)VLOOKUP、HLOOKUPは、その後に開発されたもので、開発者本人は関与していないはずです。

こんな話はどうでも良いことですが、私は、いつも、この最初の開発者への敬意を払っています。ダン・ブルックリン氏と言いますが、彼は、一銭のお金も貰っていないといいます。しかし、関数名は、恣意的なものが強いように思います。そして、私たちと同じ関数名を使わさせられるのは、英米とアジア人だけだとは思います。
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この回答へのお礼

お詳しいですね!私もこれから敬意を払うようにします。
大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/29 21:38

>VBAだけですか?


ん?VBAと数式で違わないと思うのですが、VBAだと何か変わるのかなあ
>列→Column
列番号ですね。
>行→Row
同様に、行番号ですね

>列→VLOOKUP→vertical
「垂直」ですね。Excelでは、下方向への検索となります
同様に、
<行→HLOOKUP→horizontal
Excelでは、右方向への検索となります

>と一致しないからです。
ベクトルと座標とは違うので一致しないです。
~~~~~~~~~~~~~~
>LOOKUPは検索の方向を意味しているのですね。
意味していませんよ。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej2/42256/m0u/l …

当方VBAは得意ではないので 違うようでしたらごめんなさいm(_ _)m
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この回答へのお礼

行と列と垂直と平行をすべて一緒に捕らえていました。
ご指摘ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/28 21:55

言っている内容が違うもの。

質問者の個人的疑問と思う。LOOKUPは検索表(データ)が垂直方向に展開するか、水平方向に展開する(させてある)かの違い。方向を特徴として捉えて示している。
書式の配置(Alignment)の縦位置・横位置もvertical、horizontal
が出てくる。
ーー
列→Column、行→Rowは同じColumn()を持つのは垂直方向に並ぶセル
と言うだけで、Column、Rowは名詞化されて、セルの属性として列番号・長番号的な意味で捉える。
表計算が発生したとき、歴史的にHori、Vertなどとつけられていれば、そう使われただろうが、柱columnかららしいが、ローマ時代の軍隊(レギオ)の「方陣」の軍隊員の整列場所の捉え方以来の伝統のある、数学でも近代に行列で使われていた言葉が選ばれたわけでは無いかな。
軍隊起源らしいをうかがわせる箇所の一例
http://harryhp.hp.infoseek.co.jp/kaikyuu.html
>この隊列の事をKolon、Column(日本語では縦列と訳す)と表記するため、その指揮官という意味でColonelの語が当てられるようになる・・
あたりの記事。
ーー
数学の行列
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E5%88%97
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この回答へのお礼

LOOKUPは垂直か並行かなのですね。かなり古い歴史がありそうですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/28 21:54

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