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何も知らずに4月半ばに
ハイビスカスの鉢を一回り大きくすると同時に
切り戻しをしました
その後、葉は茂り見た目も良くなったのですが
一向に花芽がつきません
6月に入ってからは外へ出し
日当たりも良いと思います
切り戻しの時期が悪かったのでしょうか?
花を咲かせるにはどうしたらよいでしょうか?

A 回答 (1件)

>ハイビスカスに花芽がつきません


何も知らずに4月半ばに
ハイビスカスの鉢を一回り大きくすると同時に
切り戻しをしました
その後、葉は茂り見た目も良くなったのですが
一向に花芽がつきません
切り戻しの時期が悪かったのでしょうか?
花を咲かせるにはどうしたらよいでしょうか?

                  ↓

お住まいの地域が不明ですが・・・
ハイビスカスと言えばハワイのイメージのように、日当たりが良く水捌けの良い温暖で肥沃な(熱帯地方)土地に適しており、寒さと寒風に弱い花木です。

適温が保たれたら、年中、開花が楽しめ、その花は美しく、太陽に映えるので、人気の高い樹種です。
さらに、品種改良や交配等によって、その種類、大きさや・色や形も多種多様です。

さて、素人の私が、現物を観ずに私見を述べるのは、誠に僭越、おこがましいのですが→ご質問の文節の中から思考しますと

◇整枝・切り戻しの時期としては、温暖地域では2~3月であり、植え付けは4~5月なので、徒長枝を中心に樹形を整える程度であれば、側枝が伸びて花を付けますから特に問題は無かったと思います。 

問題は、花は新しい枝の先に付きますから、極端に強剪定、樹形の小型化をしますと花が咲く枝の成長が損なわれた可能性があります。

◇日当たりと水捌けが問題なければ、開花のエネルギーに対する肥料不足が考えられます。

但し、本能的に樹木は子孫繁栄へ活動、成育を志向しますので、枝や葉の成長ばかりにエネルギー&養分が使われると→花が咲かない、花が少ないとか美しくないと言った現象が起こります。

開花の準備前に肥料(油かす、骨粉を同量、1~2握り、根元付近にばら撒く) 、この時に窒素系の肥料や栄養剤は、樹木の成長の栄養素であり、いわゆる蔓ボケ・枝ボケの原因になり、花が咲かない原因にもなる為、控え目にする。 


ご参考URL
http://hanaippai.com/qa/plant_search.php?cap=%A5 …
http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query …


koburi様に於かれましては、皆様方からの情報やアドバイスをご参考にされ、大切なハイビスカスの木が丈夫に元気に成長し、美しい鮮やかな花が咲き、眼を楽しませて呉れますように、心より祈念申し上げております。
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この回答へのお礼

lions-123様
早々にご指導いただきありがとうございます
住まいは南関東で日当たりもよく水はけも問題ないと思います
朝まいた水は夕方には土が乾きます
肥料は化成肥料を使いましたので枝ボケの可能性もありますね
また剪定が強かったかもしれません
であれば
今年は咲かなくても待っていれば来年咲くかもしれませんね
本当にありがとうございました

お礼日時:2009/06/29 20:14

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