初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

私は虹の橋を信じています。
同じく信じている方、よかったらご意見ください。

私の愛犬が虹の橋へ向かいました。


虹の橋の入り口に雨降り地区というのがあると聞きました。
雨降り地区の詩を読むと、ほとんどは半年ぐらいで虹の橋へ行くとありますが、飼い主が涙を流さなければ半年もかからず(極端ですが、2・3日や1週間や一ヶ月とかで)虹の橋へいけるのでしょうか?

もし、1週間とか1ヶ月で虹の橋へ行けるならば、愛犬には早く虹の橋でのんびり過ごしてもらいたいと思っているのでそう思うと涙もなくなるかなと思います。
愛犬が楽しく過ごせているのだから私も笑って、愛犬が楽しく過ごせますようにと言いたいです。

虹の橋へむかう2,3日前から具合が悪くなりすぐ病院に連れて行ったのですが、臓機能が悪くなりもう2日ぐらいで・・・。という感じでした。
呼吸も早かったので苦しそうでしたので、今は楽になって少し安心です。


私は、愛犬が大きくなるうちに面倒をあまり見なくなっていたので、
母が主に散歩などの面倒をみていました。
私のところにきたら撫でてあげたり触ってあげたりはしていましたが、
自分から触ることは愛犬が年をとっていくうちになくなっていたので
今となってはとても後悔しています。

具合が悪くなってからは心配で、いつもは別々に寝ているのですが、朝まで起きて看病、といっても話しかけたり体温調節や体を撫でてあげることぐらいしかできませんでしたので、逆に急に面倒をみたりする私のことを心配してしまったのかなとか、今さらたくさん触れ合ったりしても・・と怒っているかもしれません。
自己満足ですが、ただ、あまりかまってあげられなくなってごめんね。
でも、ありがとう。今まで幸せだったと愛犬に言えたことが救いです。

火葬までは家にいるので、おやすみ。ゆっくり休んで、元気に虹の橋へ行ってねと伝えるつもりです。
家にいる間はご飯もおやつも水も一緒に置いてありますが、
一日二回(朝、晩と)取り替えてあげたほうがよいですかね?

A 回答 (2件)

雨降り地区の部分の後半にありますが、死はすべてを奪うものではなく、わんちゃんが生涯をかけて飼い主さんに大切なことを伝えてくれるのです。

そのためには限りある命であることが必要なのでしょう。ですからあまりに深く悲しむことはないと思います。それでもやはり涙はでてしまうでしょうが、にわか雨くらいにしてあげないとわんちゃんも虹の橋のたもとで雨に降られてしまいます。彼らはいつかまた飼い主さんと会えることがわかっているので、雨が降らなければすぐに暖かい場所で元気に待っていることができると思いますよ。

質問者様が今感じておられること、命の儚さを改めて感じて後悔されていること、それらすべてはわんちゃんが教えてくれたことです。また、一番飼い主さんが飼い主さんらしくいられる時間が年をとったり病気になったわんちゃんをお世話する時間だと思いますので、質問者様は十分にわんちゃんをかわいがってあげることができたのだと思います。飼い主さんが幸せでいてくれたことがわんちゃんにとって一番の幸せだったのではないでしょうか。

お供えしてあるものについては、個人的にはお水を取り替えてあげればよいかなと思います。

死は別れではありません。飼い主さんがいつか行く場所へ、わんちゃんはほんの少し先に行ってしまっただけです。またいつか会えますよ。元気を出してくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
病気になったときなどが飼い主らしくいられるとのことで少し気持ちが助けられた気がします。

きっと愛犬は飼い主の気持ちは全てお見通しなんでしょうね。

雨降り地区なんかなければよいと思いましたが、雨降り地区がなければ虹の橋から飼い主さんが悲しんでないか気になって仕方ないことでしょうね…。

確かに命の儚さや、思い出を教えてくれました。愛犬にもお礼を言わなきゃいけませんね。

お礼日時:2009/07/01 22:57

こんばんは。


前のご質問にも回答させていただいた者です。

虹の橋の詩は、私が愛犬・モモを亡くした直後、友人に教えてもらいました。
その後の雨降り地区・・というのは知りませんでした。

モモが亡くなった経緯をお話してもよいでしょうか。

前日までなんともなかったのです。
朝、いつもの散歩の時、モモが血尿を出しました。
その日はかかりつけの病院が休みだったので、初めての病院に母が連れて行ってくれました。(私は仕事のため)
そこでは「尿路結石」と診断され、飲み薬をもらい、食事療法を薦められました。
「命に別状はない」と言われていました。
 ・・・その翌日の昼間、吐血しました。母が仕事を休み様子をみているところでした。
慌てて母がかかりつけの病院へ連れて行き、血液検査などの結果、「血小板減少症」と診断され、その時点で貧血がかなり進んでいました。

その後、おしりからの出血が止まらず、翌日入院。
一晩で自力で立っていられなくなりました。

輸血や、免疫抑制効果のあるステロイド、抗がん剤・・・。
6日間の戦いでモモも辛かっただろうと思います。

最期、私が仕事を終え病院へ着く、ほんの30分ほど前に息を引き取ったそうです。
・・・間に合いませんでした。

モモは今頃、どこにいるでしょう。
虹の橋の向こうでしょうか。
・・・私がまだモモを恋しがっているので、まだ側にいるかもしれません。

お骨を抱いても、そこにはいないと感じました。

側にいてほしいです。

もう少しの間は・・・。
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この回答へのお礼

こちらの質問にも回答ありがとうございます。

愛犬というのは悪いところをあまり見せないそうで、飼い主さんが気づく頃にはかなり悪くなっている状態と聞きました。

うちの愛犬もついこの間までは元気でしたが、具合が悪くなってからはあっと言う間に虹の橋へ向かいました。

モモちゃんも飼い主さんに苦しい姿、元気がない姿をみて悲しんでほしくなかったのではないでしょうか?虹の橋へ旅立つ時を愛犬は選べるとも聞いたことがありますので、きっとモモちゃんは飼い主さんのことを思って虹の橋へ向かったのだと私は思います。
と、言ってもとても辛いですよね…。

雨降り地区のお話を大まかにしますね。
雨降り地区は雨が降り、寒さにふるえてしまうような場所だそうです。
その雨は飼い主さんの涙で、その悲しみを思うと、とても楽しく駆け回ったりお友達と遊んだりする気分にはなれないそうです。
飼い主さんが悲しいことが一番悲しいのです。
No1、の回答者さんの回答にありましたが、愛犬はまた会えるとわかっているようです。

モモちゃんは亡くなってしまったのではありません。少し疲れたからおやすみするね。と言っていることでしょう。心の中にはずっと一緒にいます。飼い主さんがどこへ遊びに行っても、モモちゃんは飼い主さんを見ていますよ。
例えば、きれいな景色をみたりしたらモモちゃんも同じ景色をみることができると私は思います。
呼びかけると一目散に来てくれると聞いたこともあります。それぐらい近くにいるのです。
人間には愛犬の姿は見えないけど、愛犬から人間は見えるのです。だから近くにいれるのではないのでしょうか。


私の愛犬も雨降り地区ではなく虹の橋へ一秒でも早く駆け出してほしいと思います。
虹の橋へ着いたらお友達と遊んでることでしょう。私たち飼い主が呼びかければ虹の橋からこちらを見てくれていると信じています。
もしかすると、どうして悲しんでいるの?と思っているかもしれません。こんなに近くにいるのに…と。

虹の橋は空にだけあるとは限りません。心の中にも、すぐ目の前にもあるのかもしれませんね。


虹の橋へ行ってしまった動物の、体と魂の関係は詳しくわかりませんが、火葬したことでまた元気になって虹の橋へ行けるのではないかなと思います。

と、自分に言い聞かせるようなお礼となってしまい、すみません。

No.1の回答者さんの回答も是非よんでみてください。
とっても前向きになれます。
悲しんでいるのがもったいないくらいに。

お礼日時:2009/07/01 22:51

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