プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前ITスクールに行くかどうかで悩みご質問させていただきました。

自分なりに考え、やはり会社に入り実務を積んだほうがためになると感じ、社員10名ほどの会社に勤めることにいたしました。

現在、初日からサーバーオペレーターとして客先に常駐しているのですが、未経験でもあり、頭がいっぱいになり仕事をうまく覚えられず、障害やスケジュール管理に対応できません...

今日で、2週間たつのですが、今教えてくださっている人が後2週間で他の現場に移動なさるようです。自分的には、その方がいなくなってしまうと、どう対応していいのかわからないため、2週間後が怖くてたまらないです;;

どのようにしたら仕事をすぐにこなせるようになりますか?;;メモもできるだけとっているのですが、イレギュラーな問題が来てしまうとこなせません;;

アドバイスなどありませんでしょうか;;

A 回答 (4件)

過剰な要求されてますね。

技術を指導できるレベルの人がいないのかな?

>言われたことを念頭にどこで自分が躓いてしまうのか考え細かくノートを作成し、手順書の情報が古いモノは変更を入れたりし、なんとか与えられた業務はこなせるようになりました。

そうですか。素晴らしい。素人同然から一ヶ月で立ち上がれるならあなたには素養があるのでしょう。

>しかし先日人員削減から来月末の更新時(試用期間中は1ヶ月更新の契約社員)に解雇となりそうです。経営者と面談を行いましたが、提案はしたか、売上は延ばしたか、客を満足させたかと問い詰められることとなりました。私なりの意見としては現在は失敗をしないことが最低限のマネジメントになるのではと思い行動していましたが、それでは会社としては満足されなかったようです。

最初に履き違えがあったのかな? 単なる引継ぎではなく抜本的な業務改善を希望していたということなんでしょうか? であれば初心者をいくら雇っても意味がないんだが、、、

良くある素人経営の典型かな?

経営体制にもよるのですけど、前に進みたいと思っている会社は必ず120%以上にチャージを掛けてきます。特に上のほうに居る人は現場のことはわからずに形式的に過剰な要求をしてきます。従来の業務継続と改善とどっちに重心が寄ってるかですね。

もしわたしならですけど、自分の努力を卑下したり、相手の要求を撥ね付けたりはしません。(その仕事に食いつきたければですけど)

どんな業務改善でも、それまで行ってきた業務手順にはそれなりの重みがありますので再構築はトラブルの元です。従って現状の業務を完全に把握することが第一歩となります。その過程で改善のアイデアはチラチラと出てきますので、それを今度は詳細に調べるとか実現可能性を探るといったことが必要になってきます。つまり「一ヶ月くらいでちゃんとした成果は出ませんよ。適当に変えたら、混乱して今出ている売り上げを失いますよ。」と伝えます。

それと同時に改善手順を概念レベルで良いので示せるといいですね。(IT関係のサイトでも雑誌でも読み漁ればいっぱい出てきます)

それから、質問されたときにそれは重要なポイントなのだから、暗示ではなく、明示されていなければならなかったはずです。自分がなんのために雇われたのかという最初の指示を思い出してください。そのとき言われてなければ反論可能でしょう。「指示されても居ないことをすれば会社にとって最適でない行動になる。よって指示に含まれてないことは通常はやりません。」と伝えます。

その上で、その場で思いついた改善案をぶつけます。それに興味があればまた一ヶ月を費やすより試してみようと思うでしょう。

それと、相手の希望をとことん聞きます。「傾聴」なんて言い方をしますが、それによって相手は自分の希望を聞いてもらえたと感じ、自分をわかってくれている人に仕事をやってもらいたいと感じるのです。

相手はただの社長であって神ではありません。相手に責められたときに「はいそうですか」と引っ込んでたらダメです。兎に角全部打ち返すように努力してください。人間の心理は非常に単純に出来ていて、なんでもいいから打ち返していると「まだ決着はついてない。」と感じるのです。もちろん論理的に破綻していることを言えばそこを突かれて次には黙らされますけど。

経営者が「やる気」と感じるのはそこの部分なのです。

技術者というのは思いつきで行動しませんし、様々な現実の制約に囲まれています。一方、経営者というのは想像の世界で仕事をしてますので不可能なことなどないと前提を置きます。そして、不可能であると伝える技術者を責めれば、解決するかもしれないと考えるのです (実際解決することも多い)。だから、技術者が生きていくためには防衛する能力が最も大切なのです。特に会社の末端として働く場合、技術力が劣っていても、より防衛的な交渉能力を身に着けているもののほうが生き残ります (会社のためになるのは技術のほうですもちろん)。なぜなら、技術はドライで厳しい現実を突きつけてきますけど、人間は柔らかくオブラートに包んで心地よく諦めさせてくれるからです。管理職や経営者はこの「心地よさ」で人事を判断します。

成果主義といえば聞こえはいいですが、成果を定義するのは末端だったりするので、現場のことを知らない人間が評価者になると尺度が大きくぶれるために実は機能しないのです。日本的なキャリア構築 (現場を踏まない) に従って上にあがったひとは正確な評価は出来ません。

>またイチから出直しですが、以前いただいたアドバイスにある分析を念頭に置き、行動していくことに致します。

そうですね。残念でしたが、少なくてもあなたには出来るということがわかった訳だから、大きな成果だったと思います。

もし、再交渉の余地があるなら提案してみることをお勧めします。
上にも書いたような
・社長の希望をまとめる (なにを要望として聞き取ったか)
・改善に向けてのステップ (現状調査、アイデア出し、実現可能性検証、実施、検証、移行)
・具体的な現状の問題点と改善案
のようなことを端的に説明するプレゼンテーション資料を作って提示できるといいでしょう。

多分、資料作成まではかなりハードルが高いですけど、非常に簡単な概念図や箇条書きでよいのであると全く説得力が違ってきます。

通らなくても損はないわけで、いい練習になると思います。

ちなみに、今行われている(良い)手順を整理し、文書化するというのは業務改善の一部です。それは成果として誇っていいですよ。今まで曖昧になっていたことを明文化して整理することが合理化の第一歩です。見えないものを改善することは出来ませんので。(プロのやり方です)
    • good
    • 0

>なぜ自分ができないか、分析してみたのですが、経験値が足りないのと前任者・手順書が理解できてない点であると感じました。



分析になってません。一言でまとめたら、なんの情報もなくなってしまいます。それから「経験値」という言葉はゲーム用語なのでやめましょう。幼稚と思われます。

具体的にどこで躓いたのか、躓いた原因は何なのか、知らなかったことはどういった分野に属する知識なのか、それが一般的な知識ならどういうことを勉強すればいいのかを具体的に列挙しないとなんの対策も打てないですよね?

分析とは、その後の行動のために行います。「経験値が足りないからです」って言っちゃったら、それに対して取れるリアクションは「人を変える」しかないじゃないですか。それでいいんですか?

>マネージャーの方に相談しようと思うのですが、とてもしゃべり難い雰囲気なのでメールでお時間頂けないかお聞きしたいと思います...ただこれは失礼にあたるのでしょうか?なにかいい連絡の取り方があったら教えてください。

トラブル発生ですので、連絡方法などどうでも良いです。雰囲気がどうとか仕事にそういうことを持ち込んではいけません。伝達しなければならないときには、なんとしてでも伝達するのが仕事です。

>手順書はあるのですが、古い物が多く情報が違っていることや、抜けていたりします。

それを放置したらダメですよね。本来、手順書は前任者、またはシステム設計者に更新してもらうべきです。間違ってる手順書を放置しているのは問題です。ただし、この指摘は前任者を批判することになりかねないので取り扱いは慎重に。前任者がへそを曲げると厄介です。引継ぎは前任者が首になるという話かもしれませんので、感情を逆なでしないように注意しましょう。

>それに加えて自分の知識不足もありどうしていいのかわからなくなってしまいます....

泣き言じゃなく、なんの知識が不足しているのか具体的に。

>会社に相談したいのですが、社長が「現場にいきなり入れてもできやつはできる」と言っていたので、

まぁそうだけど、できるんですか?

>使用期間と言うこともあり相談出来にくい状況です。

だったら泣き言いうのはやめたほうがいいですよ。一般的な知識が足りないのは自分で解決すればいいですよね。システム固有の知識はちゃんとしたものをもらわないとどうにもなりません。

論理的に行動してください。技術なんで感情を持ち込んでも何も解決しないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

言われたことを念頭にどこで自分が躓いてしまうのか考え細かくノートを作成し、手順書の情報が古いモノは変更を入れたりし、なんとか与えられた業務はこなせるようになりました。
しかし先日人員削減から来月末の更新時(試用期間中は1ヶ月更新の契約社員)に解雇となりそうです。経営者と面談を行いましたが、提案はしたか、売上は延ばしたか、客を満足させたかと問い詰められることとなりました。私なりの意見としては現在は失敗をしないことが最低限のマネジメントになるのではと思い行動していましたが、それでは会社としては満足されなかったようです。

またイチから出直しですが、以前いただいたアドバイスにある分析を念頭に置き、行動していくことに致します。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/03 12:55

マニュアルや手順書は無いのですか?



完全な初心者に対して、マニュアルなしで
1ヶ月程度で完全引継ぎをさせようとしているのであれば
その会社と前任者がかなりいい加減であるとしか言えません。
そのままその会社に居ても良い事は無いでしょう。

といきなり不安になるような事を書きましたが
その前任者に、「マニュアルと作業引継ぎ」を依頼しましょう。
また会社側には現状を伝えましょう。
初めから全てをこなせる人なんていません。
引継ぎを出来るようにマニュアル・手順書を用意しておくのは
現場の人間の責任です。それが出来ていないのであれば
前任者の責任なので会社に訴えるべきでしょう。

その前任者が居なくなってから訴えたのでは遅いです。
あなたが無能呼ばわりされます。
今のうちに対応策を取れるように会社に伝えることで
貴方の社会人としての責任感や仕事に対する姿勢を
認めて貰える事に繋がっていくと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありかとうございます。

手順書はあるのですが、古い物が多く情報が違っていることや、抜けていたりします。それに加えて自分の知識不足もありどうしていいのかわからなくなってしまいます....

会社に相談したいのですが、社長が「現場にいきなり入れてもできやつはできる」と言っていたので、使用期間と言うこともあり相談出来にくい状況です。後10日で一人でこなさなくてはいけないと思うと不安で眠れません;;

お礼日時:2009/07/02 13:14

なぜこなせないのかを自分で分析してください。



業務に依存した情報が不足しているなら、それは前任者から聞き出すしかないです。

一般的な知識やスキルが不足しているなら、何が不足しているのか認識して強化します。

その際、前任者から見て、何が足りないのかをしつこく聞いてください。

事象に対応できなかったときに、なぜ対応できなかったのかを知り、自分なりに分析し、アドバイスをもらってください。それをノートに書き溜めるとともに、暇な時間を使って猛烈に勉強してください。

それとともに、体系的にどういった知識や技術が必要なのかを前任者から聞き出してください。

後は、運用マニュアルがあると思いますので全部読んでください。読んでわからないところは、徹底的に調べるなり聞くなりして理解してください。読んで理解できないことを実行することは出来ません。

後は、不安になっているということと、あなたの努力をマネージャーに伝えて何か対策がないか相談してください。引継ぎ期間が明けてから「やっぱり出来ません」では済まされません。問題を発見したら出来るだけ速やかに報告するのも仕事のうちです。

それから、引継ぎのカリキュラムについて確認してください。もし、無策なら計画を促すべきです。全体として何が必要かは前任者しかわかりませんが、前任者はなるべく早く楽に逃げ出したいので手を抜きがちです。

あと、このような質問はマネージャーにまずすべきです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返信ありかとうございます。

なぜ自分ができないか、分析してみたのですが、経験値が足りないのと前任者・手順書が理解できてない点であると感じました。

マネージャーの方に相談しようと思うのですが、とてもしゃべり難い雰囲気なのでメールでお時間頂けないかお聞きしたいと思います...ただこれは失礼にあたるのでしょうか?なにかいい連絡の取り方があったら教えてください。

お礼日時:2009/07/02 13:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!