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会話をするときにしょっちゅうつっかえます。次に言いたいことは頭にあるのに、声がでなくなります。そこを無理に出そうとすると、俗にいう吃音のようになったり、凄い早口になってしまいます。
自分は高校生なのですが、このことが凄いコンプレックスで自分なりに治そうと努力してきました。いくつか本を読み、腹式呼吸を身に着け、しゃべる時の心理や声のトーンにも注意し、「外郎売」などのかつぜつ練習も実践してきました。そのおかげで「外郎売」は最後まで滑らかに言うことが出来るまでになりました。
ですが、いざ人と話す場になったとき、またつっかえてしまうんです。一度つっかえると焦ってしまい自分を見失います。それで言いたいことが言えず、いつも終わってから後悔しています・・。

本当に克服したいんです。
助言をお願いします。

A 回答 (2件)

吃音…辛いですね。


吃音には吃音者にしか分からない辛さがあります。
言葉が出なくなった時に早く喋らないとっていう焦りと緊張。それに誰かの前や大勢の前で話す時に吃音になった時には泣きたくなりますね。話しの場の度に「また喋れなくなるのではないか」という恐怖心が芽生えます。吃音じゃない人に「ゆっくり喋ればいい」「落ち着けば大丈夫」などと言われても、それが簡単に出来たらこんなに吃音者は苦労してないですよね。
確かに落ち着いて一息おいてゆっくり話すと言うのはとても大事な事です。
でもそんな簡単なもんじゃない。吃音克服は並大抵の努力が必要です。
あなたは治そうと努力してますよね?良い心がけです。まず気を強く持つ事。話す時に何かしら自分の中でリズムを付ける事。
カラオケなどでは吃りませんよね?
馬鹿みたいだけど本など文字を読む時にリズムを付けて一文字一文字ゆっくりリズムに乗せて声を出し発音練習をする事。
吃音専門家の方もこの方法で吃音者を克服させています。吃音はすぐに治るものではありません。ましてや子供の吃音とは違い中学高校くらいになると喋る時の恐怖心が芽生えてしまい克服はより困難になります。本当に根気よく続けていく事です。あとは喋る時に「オレンジジュース」が言えなければ「みかんジュース」などと自分なりに言える言葉に置き換えて話すなど、話す最初に「えっと」「あっ」「うんと」などを付けて「あっそうですね」などと自分の言いやすい言葉を見つけ喋る事です。1番厄介なのが自分の名前を言う時など言い替える事が出来ない物です。その時は一回深呼吸しましょう。頭を無にして下さい。吃音は歳をとるにつれ社会に出て色んな経験をつめば根性も据わり思春期の時よりは幾分良くなります。克服した方も何人もいますよ。諦めては終わりです。是非克服してください。
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焦る気持ちが言葉を急がせる。


同時に凄く滑らかな高いレベルだけを意識しがちになる。
だから多少のミスや言い間違い、淀みが苦しくなる。
別につっかえて良いんです。多少ギクシャクしても良いんです。
周りを見れば分かる。皆完璧じゃない。
貴方に大切なのは多少のつっかえや淀みがあっても、貴方自身が伝えたい事を相手にしっかり届けられるという事。
逆に言えば、届いていれば良いんです。
貴方の場合は小さなミスを一気に背負ってしまう。そしてそのミスが大事な事を隠してしまう。それがもったいないんだよ。
誰だって緊張しない場面ではスラスラ話せる。
勿論貴方なりの練習は大事。でもそれはあくまで練習の話。
大切なのは他者を相手にしていかに自分の言葉を、意思を相手に届けるか。もしつっかえやすいなら、普通よりも少しゆったりめに言葉を話す。言い淀んだら焦らずに言い直して前に進む。それで良いんです。
間違えたら訂正して進めば良いんです。
貴方は間違えると一気にパニックになる。その気持ちが早口にさせる。早口になると伝えたい言葉を沢山こぼす。
いざ~という受け止め方も常に緊張に繋がってしまうからね。
普段友達や彼女、家族と話している場面が何よりの練習になる。
そういう気軽な会話の中で落ち着いて、自分の伝えたい事を自分の言葉で伝えられるように。間違えても焦らずに。貴方の問題は滑舌よりも気持ちの問題。焦らない。今も貴方は焦ってる。そして急に完璧になんてならない。ならなくて良い。落ち着いて、自分のペースで話せるような練習を機会を。その経験の積み重ねが自然と自分への過剰な緊張やプレッシャーを解いてくれます☆
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