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Q.音楽にもファッションにも様々なジャンルがありますが、音楽の趣味とファッションの趣味の間に関係はあると思いますか?

たとえばHIP-HOPが好きな人は、アーティストのスタイルをファッションに取り入れている。
自分はファッションにこだわりがあるが、音楽とは特に関係ない。
などなどです。

みなさんの意見や自身ののこだわりを聞かせてください!

ここで得た結果は大学の研究で使おうと思っています。
協力お願いします。

A 回答 (10件)

音楽のジャンルとファッションとの間に、嗜好傾向についての関係は、直接的にはあるとは到底思えません。


ただ、間接的にはなにかしら、関係とまでは言えなくても、両者が互いに影響を与え合うということぐらいはありそうに感じます。

もちろん人さまざまですから一概に言えませんが、たとえばクラシック系の音楽が好みであれば、その背景には楽典というものが存在し、その楽典の理論に添って、ゆるぎない調和を命として組み立てられ創り出された数々の作品を愛でる感性を通じて、ファッションの面でもどこか調和を重んじた落ち着いたデザインやコーディネーションを好む傾向が育つのではないかと思うのです。こういう方々は間違ってもミスマッチを良しとしないし、飛び跳ねた原色系も一応避けるといった、ごく常識的な選択を好むように思います。

その点、たとえばその対極にあるヒップポップなどともなれば、もうこうした曲を耳にしただけで原色が脳裏を刺激します。となれは、ファッションの世界でも、臆することなくビビッドな色彩を受け入れることでしょう。もちろん理論とか制約とかに束縛されない分、デザインやコーディネーションにも大らかな自由さが自然に取り入れられるのではないかというわけです。

でも、これらはすべて想像の域を出ない仮説です。本当にそうであるのか、間違いであるのかはサンプルによる検証が必要でしょう。ですが、ひとつだけ言えることは、互いのジャンルで実際にコンサートなどに出かける人たちだけを見た場合には、それぞれのジャンルごとになんとなく、ひとつのファッションの傾向といったものが見て取れます。やはり、ジャンルごとに音楽が聴く者に与える、なにかひとつのイメージというものがあって、そのイメージに聴衆が刺激され、ひとつの共通したイメージが、ファッションの面で、それぞれ似通った傾向を作り出すのではないかと思うのです。
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関係がありますが、


好きなジャンルの音楽やカルチャーのファッションをし続けるほどその音楽やカルチャーが好きな人は少ないと思います。

そこまで好きなら服装自由な職業につくでしょう。

他は週末や休日だけそういう格好をする人、

また若い人に多いのはその服装のルーツを知らないのに、ただ流行りだから着ているだけ、という人

の思い入れの強さで分類出来る3パターンがあると思います。

特に最近は安易にそういうカルチャーを取り入れる傾向があり、本当に好きでストーンズTを着ている人は皆無に近いと思います。

あと、今パンクやメタルと言われてる音楽が昔のイメージから変容してきているので、服装のイメージも違ってきてるのかもしれません。

とにかく、関係はあります。服以外でも音楽の趣味ってのは物を選んだりする基準の一つにはなりうると言うことです。全く関係ないといいきれる人は音楽がそんなに好きじゃない人でしょう。
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こんにちは。



関係があるといえば、ある と思います。

聴く世界と身につける服の相似関係というか、
聴いている音楽とファッションとに結びつきは、
確かにあるなと実感します。
そうおもえる場面は、地下鉄でも飛行機でもバスでも街中でも、
行きかう人から、垣間見えるような気がします。


ただ、それがすべてでもなく、
ファッションにこだわりがある人が、音楽にそれほどこだわりがなく、
音楽にこだわりがある人が、ファッションにそれほどこだわりがない
というのも肌で感じます。


自分の場合は、自分の感性のまま処理していて・・・、
ファッションも音楽も脳の中では、別モノです。
(こだわりというには、浅いものですが)

HIPHOPなファッションをして、クラシックを聴いたり、
メタルを聴きながら、スーツ姿であったり、
それはそれで楽しいかなと おもいます。
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私は80年代のいわゆる「ディスコ・クラシック」「ブラック・コンテンポラリー」が好きですが、一方でハードロックも聴きます。


でも普段ロックな格好をすることもないですし、LAファッション的なものを着ることもないです。

ただライブやクラブに行くときは、その音楽にあった格好はします。

よってそんなに関係ないです。
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ロック関係に限ってお話します。



ありますよ。
好きな音楽と生活信条が固く結びついている場合は特に。

ジーンズにTシャツあるいはやわらかい綿シャツそして長髪ひげ、女子はノーブラ、というのはある時期あるタイプの音楽を好むものにとってはシンボル的なファッションでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83% …

ジーンズにTシャツなんて今は誰でもしている格好ですが、そんなだらしのない格好をするなと言われる時代もありました。
例えば、かつて、NHKの歌番組はジーンズで出演できませんでした。
長髪もそうです。男で耳にかかるような髪型はNGでした。


また、あるタイプのバンドのライブに行くとほとんどのお客がタイトな三つボタンスーツびマッシュルームカットなんてこともあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%83% …


今はどうなのか知りませんが、昔は洋楽専門誌にファッション指南のページがあったりもしました。
ロックファッション専門店、なんてものが今もあったりします。


自分について言えば
私が普段しているような服装は同世代では少数派ですが、好きなバンドを観るためにライブハウスなんかに行けば似たような格好をしているひとが結構いるのでちょっと安心したりします。
この件はファッションと音楽に関連しているのかどうか微妙なところです。
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私はどちらかというと「関係あってほしいな」と思っているタイプですが、世の中、必ずしもそうではないようです。



例えば、やぶれたTシャツを着ることで「私はパンク・ロックをよく聴く、お金がないゆえに社会に不満をいだくパンク野郎です」と案に主張し、「Greatful Dead」とプリントされたトレーナーを着ることで「私は、この往年のバンドのファンで、レコードも持ってます」と主張するものだと私は思いたいのです。そして他者は、そういう服装の赤の他人を見ては「ひょっとして何々が好きなんですか? 気が合いますねえ!」と声を掛けられる、世の中、そういう仕組みになっていると思っていました。

しかし現実には、何万円も出して、あらかじめ計算してやぶってあるブランド物のパンク・ファッションを買う人もいるし、最近では大きなベロ・マークがプリントされたシャツが出回っていますが、そういうものを着ている人に声を掛けてみると、このマークをロゴにしている、私が大好きなローリング・ストーンズの「ロ」の字も知らなかったりします。でももちろん、私の時代にも「丘サーファー」と言われて、海には行かない格好だけのサーファー・ルックの学生たちがうようよいたので、古今東西そんなもんでしょう。

どちらかというと、古典も含めて音楽がとことん好きな人は、それらしいファッションで出歩くが、それらしいファッションをしているからといって音楽が好きとは限らない、という印象があります。また、中途半端にしか音楽を好きでない人は、音楽とファッションをことさら結び付けようとは思っていないようです。まあ、それだけ音楽が当たり前の存在になっている、ということでもあるとは思います。オヤジ・バンド大会とか、盛んですしね。
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個人的には、全く関係ないです。



クラシックからロックまで幅広く聴きますが、音楽と洋服を関連付けた事などありません。
聞きたい音楽を聴いて、着たい洋服を着る。それだけです。
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例えばX JAPANが熱狂的に好きだったりとか、「X JAPAN」の音楽ではなく「X JAPAN」の生き方そのものに尊敬の念であったりを抱いている場合はファッションは似ますが、それはもはや音楽が好きとか言う次元の話ではありません。


同様にHIP-HOPが大好きなB-BOY達がいますが、彼らはZEEBRAや2Pacのように生きたいのであってHIP-HOP自体が好きだからあんなファッションをしているわけではありません。彼らはきっと、自分の尊敬するラッパーがアメカジを着始めれば自分達もアメカジを着始めるでしょう。

というわけで、音楽とファッションには全く関係がないと思います。
関係があるのはミュージシャンという、流行に敏感な若者に対して特に影響力のあるアイコンとファッションです。
結果としては同じに見えますが、1+1=2になるのと4÷2=2になるのと同じくらい違うことです。
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 はじめまして。



 私は歌手を目指していたくらい歌が好きで、アパレル店員だったくらいお洋服が好きな人間です(笑)

 そうですね・・・私個人の意見としては自分が好きなファッションと聴く音楽には何ら関係性は無いと言えますね。
私はいわゆる流行りのJ-POPや、ジャズ・R&Bなどが好きなのですが、アーティストさんの着ているお洋服にはあまり関心が持てません。例えばあゆが好きで、あゆがこの雑誌で着ていたこのブランドのコーディネイトを丸々真似する・・・みたいな事はしないし、そう言う人は今少ない様な気が私はしてます。今はファッションのジャンルも多種多様だし、ある程度雑誌を読んだりして皆さんお洋服に関する知識も豊富ですしね。
それに、今はポップスと一口に言ってもその中でもまたさらにジャンル分けされていると思うので、それが直接ファッションのテイストに結び付く事は多くないのかも知れませんね。

 ただ、例えばいわゆるヴィジュアル系と呼ばれる音楽ですとか、ヒップホップですとか、ポップスを離れると音楽やアーティストさんが応援する人達のファッションに多大な影響を与えている様な気はします。
おそらく流行歌の様な何でもアリな感じでは無く、ある程度決まった音楽性やファッション性が昔から強く根付いているからなのかも知れません。
応援する側も本当に頭の先から爪の先までアーティストさんに染まって行きますしね。ファン同士・アーティストさんとファンの一体感が欲しいのかも?

 取り留めの無い文章で大変申し訳ありません。
つまりあくまで一部の音楽は聴く人のファッションにまで影響を与える。と言った所でしょうか。
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湘南乃風など、かっこよくて、テンポのよい、男!っぽい曲が大好きですが、洋服は、かわいらしい感じの服が好きです。


なので、音楽とは、特に関係がないのかなと感じました。
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