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文の最後で省略や無言を表す時に、三点リーダ「…」をつけますが、「……」と2文字つける場合もあります。どうも「……」が正式らしいですが、出版物を見ていますと様々で、「‥‥」等もありました。

正しい点はいったいいくつなのでしょうか。

また「…」、「……」との使い分けがあるのでしょうか。

よろしく回答をお願い致します。

A 回答 (2件)

 ですね……。



 ↑のように、点は6個が正しいと、中学だか高校で聞いているので、今でも必ず6個にするように心がけています。
 正しい文法からすれば、やはり「……」のようです。


 が、もともと「……」は省略とか曖昧さを表してますから、小説のセリフなどでは、どう使うかは書く人の好みみたいです。通常は「・・・・」でも「…」でも、よほどお堅い文章じゃない限りは、気にされないと思います。
 出版物によって使い方が違うのも、それで説明が付きますね。

 あまり関係ないですけど、例えば小学館のマンガでは、感嘆符や疑問符が付かない普通のフキダシの台詞に、必ず句点が付いています。
 これも出版社(小学館)の個性なのかも知れません。わたしは子供の頃から気になって仕方がなかったんですけど、今では割り切っています。

参考URL:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jss/JSRstyle/JSRstyle(1) …
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この回答へのお礼

丁寧な回答をしていただき、本当にありがとうございました。ご紹介のサイトも大変参考になりました。

やはり「……」2文字で一セットが基本のようですね。これからは句読点、符号などに気をつけて文を書きたいと思います。

お礼日時:2003/04/03 12:41

点の数ですが、厳密には3の倍数というのが基本なのだそうです。

何故かは分かりませんが、2とか4等のキリのいい数というのが、日本人の感覚的にいまいちいいイメージではないそうなのです。奇数のほうがありがたみがあるのでしょう。
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