『L・DK』上白石萌音&杉野遥亮インタビュー!

こんにちわ。現在、有機合成化学を専門に研究を行っている学生です。最近企業のサイトを見ていて分からないことがありましたので、どなたかアドバイスをしていただければと思い質問させていただきます。

企業における有機合成の研究で合理化研究を行っているという事業内容の会社を見つけました。その合理化研究というものは、反応の最適条件を見つけるという研究なのでしょうか?

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A 回答 (2件)

化学合成を用いて製品を製造している会社であれば、その合成・製造に関して合理化研究・検討をしない会社はありません。

どこの会社も必ず合理化検討しているはずです。しなくても他社に負けない競争力を維持できる、なんていう会社は存在しないでしょうねぇ。

合理化検討の中で今の製造法よりもさらに効率のいい反応条件を探す、という仕事はあると思いますが、それ以前に製品の最初の製造検討、工業化検討の段階で必ず「反応の最適条件を見つける」検討を行います。

実験室で合成できないものは工業化できませんが、実験室で合成できてもそれだけでは必ずしも工業化はできません。工業化検討には原料をどこから確保して、原料の規格をどう設定して、製造する設備をどう設計して、必要なエネルギーについて何をどう用いるか、製品や中間体の安定性から保管条件をどう設定するか、製造人員はどう配置するか、排水廃液はどう処理するか、など、合理的に製造するためには合成法以外にも技術者がやるべき仕事はたくさんあります。

技術チームには合成、化学工学、物質工学、機械工学、分析、など、いろいろなバックグランドを持った人が協力しながら仕事を進めていくことが多いと思いますが、「自分の責任は合成だけで、他のことは知らないよ」という人はなかなかチームの中では苦しいかもしれません。

特に合成のわかる人は廃液処理とか、エネルギー削減とかいう仕事は中心にならざるを得ませんし、製品規格を満たすための原料・中間体規格の設定、なんていう仕事も合成担当の人じゃないとできないと思います。 

合成担当者のやるべき仕事はすごく多岐にわたっており、これを幅広くやろうとするか、実験室での合成ルートの仕事だけで満足してしまうかで、どういう人材になるか、大きく違ってくると思います。
 
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私の担当は、合成のスケールアップですね。

(販売してる)
小スケールを10Lのフラスコにスケールアップすると、
色々と合成条件も変更。反応や脱溶スピードのアップ、使用原料を
安価のもの、安全性の高いの変更など、条件変更をします。
やることが多くて大変です。 出来た製品がロットにより品質が
異なるのは、大問題ですし。 終わりが有りません。
原料のロットの品質ばらつきは、合理化研究の大きな妨げになります。
原料が劣化していたら、何事もお釈迦ですね。
外国の原料は、平気でコンタミ商品を送ってきますからね。
一度驚いたのは、受け入れ検査で、シアンやカドミウムが原料に
含まれていたのは困りました。
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