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高校の生物教師が行っていた実験について、解説していただけませんでしょうか?

それは「無菌ケース内に数匹のゴキブリを飼育し、何世代目で親と同じ塩基配列を持つ子が出現するか」と言う実験でした。実際にその時にはかなりの世代まで飼育できたのですが、ある日、全ての個体が死亡しました。

先生は「交配の限界だったのかも」と言っていた記憶があるのですが、本当にそうなのかどうか。「交配の限界」なんて物があるのでしょうか? また、本来の実験結果である「何世代目で同じ塩基配列になるのか?」を教えていただければうれしいです。^^:

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A 回答 (3件)

どの塩基配列を対象にした実験でしょうか。



仮にゲノムの全塩基配列のことだったとすると、ゲノム全体の塩基配列がどちらかの親と全く同じ子孫が生ずる確率は、何千世代、何万世代近親交配させたとしても無視できるほど低いです。また、高校で全ゲノムの塩基配列を決定することは無理ですから確認自体出来ません。

例えば多型のある特定の遺伝子に着目して、親と同じ遺伝子型の子孫が何世代目に生ずるかという実験ならば有り得るかもしれません。

交配の限界というのは近親交配による適応度の低下のことだと思いますが、それがあったとしても、その原因だけで同時に同じ日に子孫の全個体が死ぬようなことはちょっと考えにくいです。暑すぎたとか、そういった要因のほうが大きいのではないでしょうか(ただし、近親交配で弱っていて熱さに負けやすくなっていた、等の複合的な要因があった可能性は否定できません)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>どの塩基配列を対象にした実験でしょうか。

すみません。かなり昔の話なので、実験をされていた先生にも尋ねることが出来ません。大した実験器具のない高校でのことですので、おしゃるように「多型のある特定の遺伝子に」かと・・・^^:

「交配の限界」というのは、そう言う意味だったのですね。

お礼日時:2009/07/04 22:59

こんにちは



交配というのは「遺伝子をまぜる」ために行っています。
すべての個体が同一遺伝子ならば、特定の環境には強いかもしれませんが、環境が変化した場合には、全滅してしまうおそれがあります。

自然な状態でも、細胞分裂の際にわずかながら遺伝子を正確にコピーできないことがあります。そのコピーのミスが上手く働けば「進化」や「品種改良」となります。

一方で、同一家族で交配を重ねていくと遺伝子は似たようなものになっていきます。そうしますと、チョットした環境の変化に対応できず、全滅ということもあり得ます。

以下は桜のソメイヨシノ例です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A1% …


また、環境に適さない劣性の遺伝子がある場合、同一家族内の交配を続けると、両親の両方かから、その遺伝子を受け継ぐことが起こりやすくなります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E6%80%A7% …
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この回答へのお礼

詳しい情報、ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/06 08:47

研究用のマウス等は近親交配を続けて、その系統の遺伝的特性を保存しています。

ですので、致死的な遺伝子が発現するような条件がない限りは延々と交配が可能かとおもいます。ですので、交配の限界というよりは先の回答者様の言うような飼育条件の不一致などが有力かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/06 08:46

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