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世には、運動系の人間と文化系の人間と理数系の三通りの人間がいます
「営業職」の仕事をするには、どの人間が適しているのでしょうか?
(仕事内容は電話・メールでアポ→対面営業という営業方法だとします)

ちなみに彼は文科系の人間ですが、もしも営業職に就くとすれば、
どういう点を補強し、どういう点を強化してあげればよいでしょうか?

A 回答 (3件)

人間のタイプの切り口は山ほどあると思うので、そこは触れません。



営業職を経験した者として言えることは、営業で力を発揮できる人間にも、いくつかのタイプがあるということです。
口がうまくて明るくてちょっと強引な人、というのは想像できる範疇かと思われますが、私が最も重要だと思うポイントは、「人間を好きなこと」だと思っています。

人間が好きな人は、「この人はこんな人」と決め付けたり、「営業マニュアルに則って」と機械的な対応をしません。
いま目の前にいる(あるいは電話口にいる)「その人」がなにを考えて、どう感じて、なにを期待しているかを観察したりわかってあげようとする人は、マニュアルとは少し違っていたり敬語がイマイチでも、人から信頼されることが多くあります。なぜなら、相手の気持ちを察することに努めるせいで、相手の気分を害することが減るから。

もともと人がすきな人ならあまり問題はありませんが、まずは相手の気持ちを聞いてあげること。聞いた内容から、それ以上のことを想像してあげること。
営業が喋るのは、いっぱい聞いたその後です。
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この回答へのお礼

好きにはなれなくても、人間として愛することはできます
ありがとうございます

お礼日時:2009/07/07 22:59

経験では断然・運動系です。


お客さんを惹き付ける人間性をもっているからです。
同時に相手を立てる行為、言動が身に付いています。
自然に「失礼します」と頭を下げ挨拶ができます。
これは学生時代に先輩後輩の関係が染み付いているからできます。

彼が文科系の人間ならまず基本を体で覚えることです。
きちんと挨拶をされて気分が悪くなる人は皆無ですが、逆は全員が不快になります。相手は見ています。
また、クラブ活動の苦労話など楽しい会話の引き出しが豊富にあります。それだけで、社長・店長と長く話すことができます。
それが確実に商売に繋がるのです。
楽しい人なら、「飯に行こうよ」と昼食にも誘われます。
だから営業は「人」なのです。

声を出す、頭を下げる、相手を立てるからスタートです。
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この回答へのお礼

お返事遅れました
回答ありがとうございます

基本を体で覚える……は参考になりました
習うより慣れろですかね

お礼日時:2009/08/15 13:39

>世には、運動系の人間と文化系の人間と理数系の三通りの人間がいます



世の中の人はそれほど単純ではないと思います。
『勉強したかどうか』『数学が好きだったかどうか』『運動を続けたかどうか』の組合せだろうと思っています。
文科系か理科系か、あるいは体育会系かという分け方は意味がありません。

だから「成績が良くて、数学も好きで、運動好きな文科系学生」もいますし、「勉強嫌いで、数学全くダメで、運動する根性もない、出来の悪い学生」もいるわけです。

営業の仕事に求められるのは、
 「基礎的能力・常識」+「知識・技術」+「性格・気遣い・粘り」
の合計値であり、出身学部が何かは二の次です。
まずは人間的魅力を高める努力をアドバイスしてあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/07/07 22:55

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