湿度による香水の香り立ちの違いについて

大気が乾燥しているヨーロッパなどではかなり強い香水が発達していますが、年間を通じて湿度が高い日本ではその香りが強すぎるぐらい香り、かえって不快感を呼ぶということもあると聞きます。これは、湿度が高いと香水の成分が揮発しやすくなるためでしょうか、それとも鼻が感じやすくなるためなのでしょうか。現在の科学では、どこまで科学的に説明できることが出来ているのか知りたいです。ご存知の方、宜しくお願い致します。

No.1 回答者： doc_sunday 回答日時： 2009/07/07 07:38

>鼻が感じやすくなるため

こちらが正解。
なお日本人が香料をあまり使わないのは水が豊富にあるため、水浴、温浴を頻繁にし、体臭を隠す必要がないのが最大の原因です。
先日ノルウェーでみんなが使っているセッケンの香料で発狂しそうになりました。^^：