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こんにちは。
加工費の求め方でわからない所があったのでお聞きいたします。
それでは、問題をご覧ください。

             加工費
月初仕掛品 50kg(0,2)  1,080円
当月投入  85     14,520円
減損    10
月末仕掛品 25kg(0,8)
完成品   100kg
※1 ()内の数値は加工進捗度である。
※2 加工進捗度0,5の時点で減損が発生している(正常減損)。
※3 平均法により求める。

なのですが、やはり減損の部分でとまってしまいます。
月初、月末それぞれに(0,2)、(0,8)掛けて完成品換算数量に直す所はわかるんですが、何故減損に(0,5)を掛けるのでしょうか?
月末仕掛品加工費が(0,8)ということは、すでに減損を終えているという事ですよね?
ということは、減損10kgを完成品加工品と月末加工品に按分すればいい
と思うのですが・・・。
何故、減損に(0,5)を掛けなければいけないのか

どなたかご教授おねがいします。

A 回答 (1件)

yuutamgさんが言いたいのは月初仕掛分と当期投入分の合計(15,600円)を期末仕掛


品(20kg)と完成品(100kg)に案分すればいいのではないかということですか?
この問題のように度外視法で正常仕損費を期末仕掛品と完成品の両者に負担させる場
合にはその計算で答えを導くことができますが、非度外視法により計算していたりし
ますと、この計算では正解を導くことは出来ないです
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この回答へのお礼

なるほど、非度外視法というものがあったのですね。
これは1級の範囲という事なので、素直に度外視法で解きたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/07 10:14

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