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Music Maker というDTMソフトでオリジナル曲を作っているのですが、どうも音割れしてしまいます。リミッターをかけて、音の大きいところは削ったのですが、あまり効果はなかったです。
ところが、その音割れというのはノートパソコンについているスピーカーでして、イヤホンで聴いてみると割れるのはましになるのです。
さらに、CDに焼いてコンポで聴いてみると、全く割れませんでした。

これはパソコンのスピーカーが悪いのだと思ったのですが、一般のJ-POPなどを同じスピーカーで鳴らしても、割れないのです。

そこで予想したのは、打ち込みのエフェクトのかけ方や、イコライザー、コンプレッサーの加減かな、と思いました。
でもその辺はあまり詳しくないので、こうすればいい、とかあれば教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

いや、そういう時は、パソコンのスピーカが悪い…という質問者の方の判断が正解で、DTM作品が音割れせず聞ける程度の外部スピーカをなんとか購入されるべきです。



多分本当は、J-POPを鳴らしておられる時でも、実際には音は割れているはずです。ただ、J-POPなどではマスタリング時に平均音圧をギリギリまで上げる処理がされているケースが多く、例えて言えば「音割れ感もギリギリの線で平均化されているので、聞くとあんまり割れた感じがしない」ような音作りになっています。
もっと大袈裟に言えば、「安物のすぐ音が割れまくるスピーカでも、聞ける感じで丸めてある音」とも言えます。
でもこれって、ある意味音質自体はかなり犠牲にされてる…とも言えるんです。

仮に、最終的にはそういうまとめ方の音作りを目指されるとしても、そこの差が聞き分けられない環境(内蔵スピーカ)では、そういう技術に到達する事自体が不可能です。
ですから、まずは「CDに焼いて割れない音なら、直接再生でも割れずに聞こえる」程度のDTM再生環境を整備しないと、そもそもそういう「割れるか割れないか」という実験自体ができないわけですから、これは再生環境整備が何よりも最優先ですよ。
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この回答へのお礼

昨日早速、PCスピーカーを買いましたところ、音割れはなくなりました!これで曲作りも力を入れられます!

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 06:45

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