アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 心筋梗塞で、アーチスト・タナトリル・フランドルテープの他、バイアスピリン100mgを処方されており、今回、カテ検査後、プラビックス錠75mgを追加されました。

 追加された後者はアスピリンと同じ作用の薬です。重複投与には問題ないでしょうか。もし、血液の流れを良くするためであれば、なぜ同じバイアスピリンを増量しなかったのか疑問があり、ここで質問させて戴きました。なお、追加した医師は直接私には面談説明していません。
 
 自力で調べたところ、「おくすり110番」では「この薬とアスピリンを併用しても、アスピリン単独による効果と差はなく、かえって出血や死亡のリスクが高くなるというものでした。1次予防における安易な抗血小板薬の併用療法は推奨できないと結論されました。」とのことです。
 その医師に直接聞くのが一番であることは承知していますが、次回まで間があります。

A 回答 (2件)

基本的なこととして追加した医師は、元から飲んでいる薬は知っていますよね?


カテ検査は、同じ病院でされたのだとは思いますが、追加した医師と、元々の主治医は別の医師でしょうか?
両方とも、同じ医師から処方されているのなら確実にわかっていると思うのですが、同じ病院でも、医師が変わると、カルテの書き方も違ったりして、見落としがある場合もあります(電子カルテになっていれば、見落としはないと思いますが)

正確な処方意図はその医師しかわからないので、次回受診まで待たずに病院に(電話でいいので)確認しておくことをお勧めします。

以下は、薬効から見た、一般的な推測です。
・血栓予防効果があるのは「低用量のアスピリン」です。
大量投与では効果はかえって減弱します。
なので、バイアスピリンだけでは血栓予防効果が不十分、判断された患者さんがいても、医師はバイアスピリンをさらに増量するということはありません。他の同効薬を足して使います。

・プラビックスとアスピリンが併用されることもあります。(欧米では以前から併用で使われているようですが、日本でもよく見かけます)

この回答への補足

 御回答有り難うございます。
 処方した医師は別です。しかし、大学病院の同じ循環器内科ゆえ、元カルテは随時参照可能のはずです。
 併用事例があることは安心ですが、私の調べた中に、おくすり110番では「CHARISMA試験は、アスピリンとの併用療法における1次予防効果を検証する試験です。その成績は、期待に反し、この薬とアスピリンを併用しても、アスピリン単独による効果と差はなく、かえっては出血や死亡のリスクが高くなるというものでした。1次予防における安易な抗血小板薬の併用療法は推奨できないと結論されました。」とあったので、不安になったわけです。
 一度、薬剤師に問い合わせしてみます。有り難うございます。

補足日時:2009/07/12 12:34
    • good
    • 0

冠動脈の治療でステントと呼ばれる金属の網目の筒はつかわれていますか?


使われている場合、いつ挿入されましたか?

この回答への補足

ステントは使用していません。

補足日時:2009/07/13 12:39
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!