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複数のM/BメーカーやPCメーカーと共同してGoogleが新OSの開発を成功させたようですが
これはPCOSの世界をどう変えるのですか
http://jp.techcrunch.com/archives/20090707google …

http://jp.techcrunch.com/archives/20090708google …

シェアは入れ替わりますか

A 回答 (7件)

自分が思うに


Windowsとのアプリケーションの互換性が
あればシェアは入れ替わるかもしれませんが
たぶんLinxと同じ路線になると思われますよ。
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この回答へのお礼

互換性があればシェアが入れ替わるのですね
参考になりました
回答ありがとうございます

お礼日時:2009/07/12 14:56

googleはオンライン上で、インターネットの他に、Gmail ドキュメント リーダー マップ アラート カレンダー 写真等の機能を使用できるようになっており、


google chrome OSのターゲット市場のネットブックでは十分な機能と考える。
起動時間が数秒というのも情報端末には向いている。
更にgoogle chrome OSが出れば、クラウド使用の基盤となり、後はgoogleが魅力的なアプリケーションをホスト側に用意すれば、多くの人を取り入れ、現状の広告収入を減らさずに行けるのではないか。
現状でもgoogleは基本機能のホスト側でのAP化に既に成功していると思う。
無料のOS, APはホスト側に、ユーザは特殊な用途が無い限り、安いハードウェアで十分となり、未来はgoogleのクラウドが普及するかもしれない。
いずれにしても、ユーザの選択範囲が広がることは、大歓迎なので、
googleに是非がんばってもらいたい。
ユーザは用途に合わせて、選択&購入することができる。
ユーザ・フレンドリィな想像の範囲を超えたウェブOSとクラウド環境の提供を期待する。
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こういう記事があります。


http://news.www.infoseek.co.jp/topics/comp/n_goo …

Linuxベースのようですからソフト資産の殆どが使えないことになります。

シェア云々はどうなるかは誰にもわかりませんが、Microsoftが低価格化に踏み切るのは歓迎ですね。
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個人的にはいろんなOSが出てくると楽しいと思いますが、現状ではWindowsにとって変わるのは、10年くらい先までみても無理なんじゃないでしょうか。

少しのシェアをとる、というのはありかもしれませんが。

XPからVistaになって画面操作が変わったとか、Office2003から2007になってメニューの位置が変わったというだけで、ぼろ糞にけなすユーザーが多い日本です。

面倒なことはしたくない、トラブルや責任はメーカーに押し付けたい、が本音でしょうから、周りの人とまったく同じ環境、困ったら駆け込む場所がある、それができない限り、いつまでたってもWindowsの一人勝ちでしょうね。

ほとんどの方は、新しいものにテクノロジーに目を向けるほど、パソコンそのものに興味はもっていないでしょうし。
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Chrome OSの資金は、強いて言えばクラウドコンピューティングの時代に


Googleをその中心に導く力に対する投資だと考えていいと思います。

Windowsベースでのクラウドコンピューティングは、主導権はMSにあります。
それを奪うために、Linuxカーネルは有用なオープンソースの技術で…
Googleに有利な条件で、非Windows PCという市場を切り開くために
既存のLinuxディストリビューションではなく
独自のOSという形式をとったものです。

それは既存の、オープンソースのローカルアプリケーションを
共有した共同体的なLinuxディストリビューションの一種ではなく
GoogleのサービスとPCをつなぐGoogle Chromeが動くためのOS。
それがGoogle Linuxでは無いGoogle OSだと言えます。

ドライバーの問題は、必ずしも、自社で投資しなくても
ある程度のドライバー整備はなされます。
また、Linux向けの開発には、既に各社から相当の人員と資金が持ち込まれています。
それは「Linuxへの投資は有用」と判断した企業が既にいくつもあることを意味し
その一つにGoogleが加わると考えても、大きな間違いではありません。


Chrome OSは、当面はULPCや低価格PCを想定したもので
地デジ,Blu-Ray,3Dゲームといったものを対象と考えていません。
PCとしての自由度を絞ることで、逆にOS管理も単純化ができます。
ULPCとしてハードウェアの類似性が高い状況では
OS整備のコストも小さく収まります。

そして、アプリケーションの供給は、まさにクラウドコンピューティングとして
Google自身が提供するサービスが中心に考えられています。
パッケージソフトの供給など、まったく想定に入っていない。

語弊はありますが、Windowsとの互換性というものも必要ありません。
互換性はWindowsが対応しているハードウェアやウェブサービス等に
Chrome OSも対応するという形式で存在するだけです。
(ただ現段階ではハードウェアもウェブサービスもWindows想定が普通ですけどね)

LinuxとChrome OSの大きな違いは、FreeBSDとMacOSXの違いと
似たようなものと言えるかもしれません。その規模はともかく…

FreeBSDやMachを基礎に持ちながら、MacOSXはMacintoshの作法で
ほとんどのユーザーインターフェイスを提供しています。
UNIX由来の作法を、ほとんどMacユーザーに強いていません。

Chrome OSはLinuxのKernelを使いますが
GUIとしてKDEやGnomeを使うわけではありませんし
既存のLinuxの常識を、必ずしも踏襲するわけでは無いはずです。

つまり、Linux Kernelを基礎としつつ
ユーザーから表面的に見えるものはGoogle Chromeであり
Googleがウェブ上に提供するサービスなのです。

なじみのLinux向けのライブラリーも多くが搭載されず
LinuxがOSの名前ではなく、Kernelの名前であることを再確認することになると思います。
(極論すればLinux用Firefoxが簡単には導入できなくても驚かない)

私自身は、クラウドコンピューティングに置き換えられないPC機能って
TV視聴録画とか、動画編集とか、CD-R作業とか程度なんですよね。
そういうのはULPCじゃないPCに任せると考えると
ULPCに、Windowsを入れる必然性って無いんじゃないかと思います。
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今時点では「Googleぼろ負け」の予感。


OS出ても「アプリケーション」や「ドライバ」が出なければ誰も使わない。
Windowsでできることの9割以上が「Windows並に簡単に」できなければ移行なんてしない。
どこまでアプリやドライバが出てくるかですな。

「一部の物好きだけが使う」以上の未来は今のところない。
Linuxだって初心者でも使えるなんて「どう控えめに見ても」無理だしね。

最大の問題点
Google製のOS 誰がサポートするのか?
サポートにかける金がGoogleに無尽蔵にあるとも思えん。
なんせOSでは「一銭もお金はいってこないのにサポートすれば金が出て行く」からね。
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Google Chrome OSってLinuxベースのようですから


結局、Linuxディストリビューションの一つとしての選択肢が
出てくるだけでしょうね。
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